鈴木大飛のレビュー一覧
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一番感じたのは、やまとさんの知識、言語化能力です。あれほどの文章を作り上げるには、今までどれくらいの本を読んできたのか、どれだけの経験を積んできたのか、計り知れないほどだと思います。
自分の中で一番今回の話で、刺さったのは「行動」です。行動をすること、これが今の現代人、ひいては僕に足りないこと。ただ、行動するだけではダメで、1.97.2の比率。つまり、1%の労力で計画を立て、97%の労力で行動をする。そして、2%の内省、分析。これが特に刺さった。
でも他にも数えきれないほどあった。この本を一回だけ読むのではなく、何度でも辞書のごとく読み続け、自分の中にじっくりと落とし込みたいと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレライフワークバランスとよく言われるこの世の中で、やる気根性努力!!!みたいに頑張っている5人(もちろん裏方さんも)にそうだよねそうやって働きたい人も若手だっているよね!!!と仲間を見つけたような感覚になったのがコムドットを好きになったきっかけ。そのときはまだ大学生だったけど、地元の友達とコムドットの動画を見ながら未来に向かって熱く語るなんてことをしたり。
今までやまとくんが出した本もすごく好きだけど中でも今回の本はすごく心に響くし、原点にかえらせてもらえるようなこれからも大切に持っていたい本でした。
コムドットに勇気やエネルギーを与えてもらうだけにならず、私自身も同じ世代を生きる若者として一緒 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『種を見つけ、花が咲くまで適した環境で育て続けること。(自分らしさを見つけて、成功するまで正しいベクトルで行動し続けること)』
〇使い方
本書の目的は読むことではなく行動すること。
2つのルール
1.第0章の第1フェーズまでを実践すること。
2.第1章を全て読む必要は無いということ。
0章で自分らしさの見つけ方と育て方、1章で必要なスキルやマインドを書いている。0章でで見つけることが重要になるから。必ず1フェーズまでやる。
〇第0章
・才能とは…自分らしさをみつけ、それを磨いた先に生まれるもの。
・自分らしさ…他人と違うところ。
才能ない=自己理解が不足している。
自分自身の理解が最も重要 -
Posted by ブクログ
※ありえない程の長文です。
私は普段あまり小説以外の書籍を手に取ることは無く、自己啓発本も「夢をかなえるゾウ」のような小説構成で書かれてる本しか読まないほど人生で触れたことのないジャンルでしたが、大飛さんの考え方は普段から共感できる部分が多いので、久しぶりに小説以外の書籍を手に取って読んでみました。
結論から言うと大満足でした。
上から目線的な意見と捉えられてしまうことを承知で感想を書くと(決して上から目線で評価しようとは思ってません)、まずは何よりも言語化能力の高さに驚きました。難しい言葉が一切ない。
私の考える「言語化能力が高い人」と言うのは、ビジネス用語や専門用語をこれでもかという -
Posted by ブクログ
ネタバレ※弱ネタバレ
久しぶりに読書してみようと思った時、Xでこの本を宣伝しているのを見ました。コムドットやまとの考え方が好きだったこともあり、今回読んでみることにしました。
何となく頭の片隅にあったが、曖昧にしてたこと、行動出来ていなかったことを言語化してくれていて、自分のモチベーションを高めてくれる1冊でした。例えが多いため、 読書を全然しない私でも容易に理解することが出来ましたが、例え話が多すぎるようにも感じました。
今の私にピッタリの本で、コムドットやまとの考え方を知ることができ、非常に面白かったです。読書が苦手な人でも楽しんで読めるので、是非沢山の人に読んでもらいたいです。 -
Posted by ブクログ
人生の本質についての参考書のような一冊。
参考書をイメージすると、解釈や読みすすめることが難しいと思うが、頭のいい悪い関係なく、万人が読みやすい構成・ことばの選び方だと感じた。
内容も、すぐにでも実践したいトピックと、もう一度ゆっくり読みたいトピックが混在し、読み終えた今、はやくも読み返したいと思った。
とくに、「物事は捉え方次第、どんなメガネでこの世を見るかはあなた次第。」というフレーズにはすごく共感した。
この一冊にかかれてるいる内容を自分なりに解釈し応用できると、自分の人生を本気で生きている実感を持つことができると感じた。
また、今後出会う本や作品も同様に、いかに自分なり噛み砕き -
Posted by ブクログ
抽象的な表現と、具体的な方法が書かれていて凄く良かった。
著者と自分は当たり前に違う。だからこそ、自分に落とし込みやすい文章にしてくれている。
成功者の成功方法を書いてるわけではなく、読んでる自分にとって、自分だけの自分らしく生きる為の方法を書いてくれてる。若い方にも読みやすく、刺さると思う。
高校生の自分にも読ませてあげたい、、。
個人的に、
私たちは言葉というフィルターを通して世界を見ていると言える。
この世で起きてるすべての出来事は事実としてではなく、解釈を通して個人の中に取り込まれていく。
この言葉が、このページがなんだか好きです
いろんな解釈ができるように、色んな経験とたくさ -
Posted by ブクログ
読みやすく語句も分かりやすい。悩み別に読みたいところだけを読むこともできる。現代の活字、本離れしている若者に寄り添った本だと感じた。
前真向きな言葉が並んでいるし、新しいことを始めたい人や、日々に活力を見出したい人に一歩踏み出すきっかけとして薦めたい本。
コムドットのファンとして感想を述べると、鈴木大飛はどこまでも鈴木大飛であって、読めば読むほどやまとの核心に触れられる感覚がある。なぜ彼が成功しているのか、常に自信を持ち続け発信し続けられるのか、少しだけやまとに近づくことができるそんな一冊。まだ若さも感じる青い感性も垣間見えるが、そんなところも母心のように見守っていきたい所存。また何年後かに