鈴木大飛のレビュー一覧
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1. 土台作り:自己理解と解釈の力
才能の開花は自己理解から
「自分には才能がない」と思うのは、単に自分を深く理解できていないだけ。内省や診断を通じて自己を理解することが出発点。
「運」と「幸せ」は後天的なスキル
運が良い人は、特別な出来事が起きているのではなく、あらゆる出来事を「運が良い」と捉える視点・思考習慣を持っている。
幸せや不幸は他者との比較ではなく、物事をどう解釈するかという「視点選び」次第。自分が今幸せであると決めることが大切。
勉強=自己理解のための宝探し
勉強や義務教育の本質は、自分の武器となる原石(何が好きで何が嫌いか)を見つけるためのプロセス。
2. 勝負と覚覚悟:人生のハンドルを握る
勝負から逃げず「勝負論」を築く
この世は勝負の連続。挑戦と失敗の数だけ経験を積み重ねることで、自分だけの「勝ちパターン(勝負論)」が見えてくる。
他人の声に左右されない主導権
挑戦すると決めたなら、周囲の雑音は一切聞き入れない。自分の人生の責任を自分で持つと決めた瞬間、初めて人生のハンドルを握ることができる。
3. 不確実な時代を生き抜く力
「やったことを正解に変える力」
正解を探すのではなく、自分が選んだ道をやり抜くことで、後から「正解」に変えていく。
楽しむ力とカラーバス効果
人生を豊かにする「楽しむ力」「ワクワクする力」は後天的なスキル。
脳のカラーバス効果(意識した情報が目に入りやすくなる仕組み)を活かし、ポジティブなことにアンテナを張ることで世界の見え方が変わる!
まとめ
この世界は理不尽で残酷かもしれないが、自分の人生の主導権を握り、やったことを正解に変えていく覚悟を持てば、人生は圧倒的に面白くなる。 -
Posted by ブクログ
・夢を叶える醍醐味は、夢を追いかける過程、「今のこの瞬間」にある。どんなキツさも苦しさもそれで楽しむことができる。
・自分の強みが分からないとき、「他所が苦戦しているのになぜか自分だけ苦戦しないこと」を探す。
・幸せ、不幸は他者との対比
・若者の特権→失敗が許される。これがどれほど価値のあることで年齢が上がると社会的責任などが増す中で、今積極的に使うべきもの。
・自信をつける方法→自分との約束をいちばん大切にし、絶対に破らないこと。
・「無視力」挑戦しない人、否定してくる人のために、自分の人生の主導権を手放さないこと。「お前が無理なだけだろ。おれはやる」このマインドを持つべき。
・凡人のくせにやるかどうかを考えるのは傲慢。
・資本主義では1番労働した人ではなく、いちばんリスクを負い、お金を出した人が最終的に利益を得るシステム。
・正解の座標 現代において必要なのは正解を探すことではなく、やったことを正解に変える力。その本質はやり抜くこと。正解までやり続けた者が自分の選択を正解にできる。
年齢問わず、この令和時代に何かを変えたい、挑戦したいと思う人に心を押してくれる本。
自分にはすごく響いた -
Posted by ブクログ
もともとコムドットやまとが好きではあったが、他の2冊は買っていない。興味もあまりなかった。しかし、この本に興味を持ったのには別の理由がある。それは、人生の生き方について知ることができるという点に惹かれたからである。
本を読むことも得意ではなかったし、好きでもなかったし、買ってから読み始めるまで時間がかかった。
読み進めると本当に役に立つ言葉ばかりであってはっとした。0章の自分の種を探すのは少し大変で、読み進めたいのにまずは自己分析をしないといけないからちょっともどかしかったけど、自己分析を冷静にするよいきっかけとなった。MBTIが元から大好きだが、それ以外の方法で自己分析したのはいい経験だった。それ以来自己分析が止まらない。
「本当に自分がしたいことは何か、自分に向いているものは何か」この本と人生を歩んでいきたい。心からそう思う。
「命の燃やし方」をマスターできますように。 -
Posted by ブクログ
人生を頑張りたい人に向けた「教科書」として最高の一冊。生き方について論じた本に共通して書かれているエッセンスが分かりやすい言葉で凝縮されているのみならず、「引き寄せの法則」や「承認欲求のコントロール」などのいわば「気持ちの問題」で片付けられてしまいそうな論点をも、誰もが納得できるような論理で説明されている点が他の本との大きな違いであるように感じた。人生論で語られる「方法論」を知っている人にとっては、それらを論理的に理解し、知見を深める刺激になるし、それらを知っているけれども何となく腑に落ちない人や、実行に移せない人にとっても、本書が与えてくれる「納得感」が実行への原動力になるになるに違いない。
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Posted by ブクログ
『命の燃やし方』/鈴木大飛
とても読みやすく、全体を通して興味深く読めた一冊でした。
特に印象に残ったのは、著者自身の等身大の失敗談や葛藤が書かれていること。完璧な人から「こう生きるべき」と教えられているような感じではなく、悩んだり、失敗したりしながら進んできた著者の言葉だからこそ、親近感を持って読むことができました。
心に残った言葉はいくつもありますが、中でも「性格はメガネ」と「自己中心的に生きろ」という言葉が印象に残っています。
「性格はメガネ」という言葉には、自分が物事をどう捉えるか
また、「自己中心的に生きろ」という言葉も、単に自分勝手に生きるという意味ではなく、「自分の人生を生きる」ということを考えさせられました。
私はこれまで、人生を大きく変えるような経験や行動が必要なのだと思いがちでした。
でも、この本を読み終えて強く残ったのは、もっとシンプルなこと。
「日々を、もう少し大切に生きてみよう」
そんな気持ちでした。
何かが劇的に変わったわけではありません。
けれど、今の自分にとっては、そのくらいの小さな変化こそ大切なのかもしれないと思っています。
そして読み終えたとき、「この本はきっと何度も読むことになるだろうな」と感じました。
その時々の自分の状態によって、同じ言葉でも違った受け取り方をする気がします。
特に、自分の生き方に迷っている人や、思うように前に進めず立ち止まっている人に読んでほしい一冊です。
私自身も、立ち止まった時間があったからこそ、この本の言葉が以前とは違って届いたのかもしれません。
「命を燃やす」というと、何か大きなことを成し遂げるイメージがあります。
でも、本当はもっと身近なところにあるのかもしれない。
今日を大切に生きる。
自分の人生を、自分の目で見つめる。
そんなことを、改めて考えさせてくれた一冊でした。