牧野あおいのレビュー一覧

  • さよならミニスカート 1

    無料版購入済み

    これりぼん?

    絵柄は「りぼん」ぽいのですが、ミステリー要素あり、ドキドキも
    ありのとても面白い話だなと思いました。まだ3巻までしかないので
    これからどうなるのか楽しみです。

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    2024年10月17日
  • さよならミニスカート 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    帯に五年ぶりの新刊、とあって、もはや前の話なんぞ覚えていなかったので、引っぱり出して読んでから読みました。

    なんかこう、いやらしい話だよね……。こういうクソな男はいっぱいいるし、生々しい。今後はどうなるのかわからないけど、五年は空けないで欲しい。また忘れてしまう。

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    2024年09月26日
  • さよならミニスカート 3

    ネタバレ 購入済み

    何年振りかの新刊。待ってました!
    だかしかしイライラする!イライラするぞ!
    みんなそれぞれ拗らせすぎでしょ。みくちゃんもいろいろ抱えてるのかもしれないけど普通に嫌いだわ。物わかり良い女子風だけど何周も回って逆にめんどくさいよ!男だから女だから今の時代だから先入観とか偏見とか、いろいろあるけど根本的には解決できない問題。もう、みんな無理しないで楽しく生きようじゃダメ?おもしろい漫画なんだけど読んでると苦しくなる。

    #切ない #じれったい #ダーク

    1
    2024年09月25日
  • さよならミニスカート 1

    匿名

    無料版購入済み

    やや古めの作品だが、雑誌りぼんの対象となる子どもたちにきちんと届き、彼女らの心に少しでも引っかかればと願う。

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    2024年04月12日
  • さよならミニスカート 1

    Posted by ブクログ

    このマンガがすごい2020オンナ編第1位 
    人気アイドルグループ握手会でファンに
    斬り付けられ精神的ショックで
    スカートが履けない女子高生に、
    犯人が捕まっておらずミステリー要素も。
    連載開始時に
    「このまんがに、無関心な女子はいても、無関係
    な女子はいない。」のキャッチコピーも話題に
    アイドルらしさ女子高生らしさのテーマが重過ぎ
    て悩んだのか9話 2019.7より体調不良で休載中。
    再開はできるのか?打ち切りか?が
    現在の話題らしい本作。

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    2020年08月21日
  • さよならミニスカート 2

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    男の視点から、女の視点から、様々な「過去」やトラウマが浮き彫りになる巻。
    男性性に対する女性目線からの描き方がやや「THE少女漫画」的な部分はあるものの、前巻以上にヘヴィな内容で読み応えアリ

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    2020年08月10日
  • さよならミニスカート 1

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    クラスで唯一、スラックスを履いて男子のような服装で登校する主人公。クラスの中でも変わり者とされる彼女は、かつて国民的アイドルグループのセンターをやっていたがとある事情から引退を決めていたのだった。そんな彼女の正体に唯一気づいたのはクラスメイトの柔道部男子。彼もまた、過去についての「事情」を抱えている。

    なんか凄い漫画があるらしいぞ、くらいの前知識で読んだら、これが今名だたる(比較的低年齢〜中年齢層向け)少女漫画雑誌に掲載されているのかと驚くくらいのテーマが扱われていて、時代はここまで来たんだなあ。と感じた。
    だからこそ安易に○KBグループ主演とかで今後メディアミックスが展開されそうで、それが

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    2020年08月10日
  • さよならミニスカート 2

    購入済み

    最近の少女マンガすごいっ

    1位に選ばれてたから読んだらおもしろい。
    リボンってお子様なイメージだったけど、次巻が楽しみです。

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    2020年02月26日
  • さよならミニスカート 1

    Posted by ブクログ

    まず絵がかなり上手い。ストーリーについても、少女漫画の枠には収まっているけどそれを超えそうな雰囲気を感じないでもない。ここまで煽っておいて単なる恋愛もので終わらないで欲しいとは思うが……。

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    2020年02月20日
  • さよならミニスカート 2

    Posted by ブクログ

    とにかく刺激と次へのヒキが強くてグイグイよんじゃう。このスピード感を保ったまま、どこまでいくかみていきたい

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    2020年01月11日
  • さよならミニスカート 2

    Posted by ブクログ

    りぼんだと思ってなめてました。
    申し訳ありませんでした。

    「どうしてただの仮装大会がミスコンになったのかな。どうして男子の部活にだけ女子のマネージャーがいるのかな。どうして女の子のアイドルは30歳になる前に消えちゃうのかな」
    学校でもとびきりの美少女であり、自らのかわいさを消耗する美玖がぶつけるこの疑問、正直答えられないと思いました。
    仮装大会がミスコンになること自体は悪ではないし、マネージャーは好きでやっていて男子に強制されたわけじゃないだろうし、それぞれは別に悪いことというわけじゃないと思います。
    であるのに、これが確かに質問になりうるという矛盾。

    この作品を読んで得た疑問を子供からぶ

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    2019年12月29日
  • さよならミニスカート 2

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    ネタバレ

    評価に迷う…でも意外な方向に展開してきてどう収拾するのか気になる。どちらかというと鬱展開。これりぼんなの?少コミでなくて?

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    2019年08月15日
  • さよならミニスカート 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    LGBTの女の子の話かと思ったけど違った(かな?)
    元アイドルなことを隠して男の制服で通学する主人公。
    握手会で男に負傷させられたトラウマで女性性(アイドル?)の象徴するミニスカートに抵抗がある。
    しかもやっと心を開きかけた同級生の男の子が犯人かもしれない…?という展開に。
    今のアイドルを意識している描かれているのは分かるし、良し悪しはともかく最初は○手さん意識しているのかなぁと思った。けど面白かったので続き楽しみ

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    2019年08月02日
  • さよならミニスカート 1

    リアリティーがあってすごいです

    絵が綺麗で丁寧に描かれていて、とても好みでした。お話や女の子の気持ちにリアリティーがあって読み応えがありました。犯人が誰なのか続きがすごく気になります。

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    2019年07月24日
  • さよならミニスカート 1

    表面上は強いけど、中身は弱い主人公に引き込まれる。

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    2019年07月23日
  • さよならミニスカート 1

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    導入がすばらしい。少し急ぎ過ぎてる気も。
    タイトルが綺麗で絵柄とマッチしていて、記憶に残る漫画だなと感じた。

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    2018年12月02日
  • 最終ループ

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    ネタバレ

    『罪と罰』『復讐の連鎖』という重たいテーマを描いた表題作は、読み終わった後もどこか心に引っかかって離れません。

    いじめや進路、親との関係など、思春期の複雑な心情が丁寧に描かれており、ストーリーが恋愛だけに走っていないところに好感を持ちました。恋愛至上主義に走りがちな「少女漫画」というジャンルにありながら、その中でも異彩を放つ作品ではないでしょうか。


    ***

    嘘をつかざるを得ない少女。
    かつて罪を犯した少年。
    復讐を遂げようとする少女の姉。
    物語はこの3人を中心に進んでいきます。以下ネタバレです。


    いじめから逃れる為の転校を条件に、姉の復讐に協力していた主人公。ところが、嘘をついて近

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    2012年02月14日
  • さよならミニスカート 3

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    ネタバレ

    休載が長かったのでこのまま終わってしまうのかな……と思っていたら3巻が出ていた。1巻2巻の再読とともに3巻を読む。

    長栖未玖、と堀内光の妹・六花。この2人の問題が大きくなってきた。その背景に「嫌だけど断れない」恐怖や「望んではいないが目標や野心のため」の必死さ、そしてそれを「その子の意思であるかのように受け入れる側」という構図があり、この問題はどう考えても現実にあるもので、読み進めるのに気が重かった。
    ラスボス感のある未玖の兄の登場、仁那はピュアクラに戻るのか、というところで終わり。

    正暉はやはり頼もしいし、沖田の改心っぷりがかわいい。

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    2025年06月14日
  • さよならミニスカート 3

    Posted by ブクログ

    生物として、社会的役割などのジェンダーとして、男女違っているのだが、「みんな違ってみんないい」とは決してならない。その弱さ。それを暴こうとしている漫画だ。
    男性性/女性性、どちらも互いに憧れ合いつ受け入れ難い事柄であるという矛盾、人間の生き物としての。そういうものが何故あるのだろう?そして、人間はどうしてそれを守ったり損ねたり失ったりすることにかように敏感なんだろう?
    ありとあらゆる劇薬のような問いかけが連続する少女漫画。今まさにTwitterやInstagramなどのインフラ化により、「メディア」→「大衆女性」から「大衆女性」→「メディア」へとイメージ戦略の逆襲を試みる時代に即している。

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    2024年10月10日
  • セカイの果て 1

    匿名

    無料版購入済み

    いろいろとつっこみどころは多いのだが、全体を通じて、あずさと河口との絆の半端なきエネルギッシュさが読ませてくれる。

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    2024年10月05日