森下suuのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
聴覚障害がある大学生の雪はある日困っていたことろを同じ大学の先輩である逸臣に助けられる。
その後彼が気になる雪は友人のアシストにより連絡先を交換する。
大学にバイトにバックパッカーとして海外旅行に忙しい彼が自分の人生が広がったような気がする雪。
彼に対する感情が恋なのか憧れなのかよくわからない感じなのだがそれでも旅行に行った彼が買ってきてくれたおみやげとそれを選んでくれた気持ちがとてもうれしいと感じるのだった。
雪には同じ大学に通うおさななじみの桜志という男子がいる。
手話でいじわるなことを言ってくる彼の言葉はどこかとげがあるものが多いのだがそれでも自分のことを心配してくれているのを時折感じる -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
生まれつき聴覚障害がある女子大学生の雪はある日電車で外国人に話しかけられ困っていたところを銀髪の男の人に助けられる。
自分の障害にとまどうことなく接してくれた彼が気になる雪は友達に相談したところ彼が同じ大学の先輩である逸臣であることがわかりその友達に頼んで接点を作ってもらう。
逸臣と連絡先を交換した雪だが彼は大学にバイトだけでなくバックパッカーとして海外に行くためせわしない挨拶のあとに立ち去ってしまった。
友達から逸臣といる時にすごくうれしそうにしていたので恋している感じだったといわれるがこの感情が憧れなのか恋なのか雪本人にはわからなかった。
逸臣のバイト先の店長に恋をしている友達にそのことを -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
大学生の雪は生まれつき聴覚障害がある女の子。
彼女はある日電車に乗っているときに外国人に声をかけられる。
しかし耳が聞こえない彼女はその人から話しかけられても話すことができないことや英語などもってのほかだったので困惑していたが銀髪の男の人が雪に代わってその外国人の対応をしてくれた。
お礼を手話でする雪だが相手に伝わっていないかもと不安になり筆談をしようとする。
しかし彼は自分の口が読めるかと伝えてきたので少しだけならとジェスチャーすると簡単な日本語を読みよりやすいように伝えてくれた。
その後彼は「また」と言って電車を降りて行ったが耳が聞こえない雪に対してとまどうことなく接してくれたうえに再会を -
無料版購入済み
アニメ化されて評価が高かったから読んでみた
びみょーかな…
作品が悪いんじゃなくて、森下先生の作品がいまいち刺さらない
『日々蝶々』も読んだけど、主人公が無口で作品の雰囲気がふわっとし過ぎてて共感が難しかった。今作も同じような感想。読者に向き不向きがある気がする。