鈴音さやのレビュー一覧
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購入済み
文句無く面白い!
“公爵家の長女でした”そして前世も長女だったローザリンデがヒロインです。
国の王太子の婚約者だったけど、婚約破棄になった経緯が酷過ぎ^^;
衣食住は保証されてたものの、毒親に毒家族。
酷い扱いされたら前世の記憶を思い出して色々吹っ切れました^^
宝石箱の中に見知らぬ腕輪を見つけ、ここが前世のゲームの中だと気付きました。
まさかこういう展開のお話だと思ってなかったのですが、大好きな展開で非常に面白いです。
冒険が始まってすぐ終わりになってしまったので続きが楽しみです^^
ローザリンデのゆるふわな髪の毛が可愛い♡
絵もキレイでオススメです! -
Posted by ブクログ
『お姉ちゃんでしょ』 『長男なんだから』
現代日本でもこの呪縛の言葉に似たような感覚で育てられた人は案外多いのではないだろうか
特に田舎のほうは
ソレの極端な依存系の元世界の話と転生先でも似た境遇を余儀なくされた話が並行で進みます
王子様3人も与えられた立場に苦しむ描写が多少あり 難しいテーマだよね
日本、韓国、タイ(だっけ?、などアジアだと儒教の影響か長男長女は親の面倒をみる。(昔のロシアは逆に末っ子が、だったはず。)という擦り込み文化が良くも悪くもあって子どもは親の所有物感覚の人が多いよなぁと思うなどした
病気の親の面倒をみないと、「なんて親不孝なんだ 」みたいな感覚や昔話っていっぱいあって、読者の感情って結局 その親が感じがいいひとかどうか 次第なところはある
当事者にとっては、いい人だろうが悪いひとだろうが面倒みないといけない大変さってことにはかわりはないのにね
誰が老いた親の介護するかみたいな現代社会にも通じることを考えたりしました
が
本作はあんまりそんな重たいテーマではなくて
めっちゃいい感じの転生ラブストーリーですw
あんま難しいこと考えずにハッピーエンドラブストーリー読みたいときにどうぞ -
Posted by ブクログ
ネタバレゲームのアイテムやスキルなどゲーム要素のことを
すっかり忘れてた!
個人的に、この2巻の1番の見せ場は、イルメリアで
国王と対面した時のアーノルドだと思う。
めちゃくちゃカッコよかったし、まさに皇帝。
何事も先の先まで考えてるから、国王に全く隙を与え
ない。 最強。頼もしい。
ヴォイドも大活躍で、彼がどれだけ優秀かも実感。
ウィリアムの件は本当に残念だった。「ずっと守って
くれるといったじゃないか」なんて言われて泣かれ
たことが一番の罰かな…
ローリと父親の会話も興味深かった。
「王妃の器」に何を求めてたかで、足りるか足りない
かの判断が違ってくる。それはそうだと思うけど、
父親が王妃の器に求めていたものを聞いて驚いた。
それは王妃の器というより、公爵家の長女として求め
ていたことで、王妃という立場を利用しようとしたに
すぎないよね。
それならローリでは無理だと思ったのも納得。
レオニスが真実の愛に逃げられてたのには笑っちゃっ
たけど、将来、正しい判断と選択はできるかな?
タビーにもビックリ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ良かった。面白かった。すぐに2巻予約した。
転生した事を自覚して、前世の「お姉ちゃん」人生を
思い出してからのローザリンダが強い。逞しい。
思いがけない形で出会ったやんごとなきお方との生活
は微笑ましかった。「公爵家の長女」だけなら多分ああ
はなってなかったと思う。
…今頃はきっと領地に飛ばされて謹慎の身だろう。
ある程度の距離を保ちつつ親しくなっていきながらも
言葉にしないローザリンダの本音には笑った。
ローザリンダと一緒にいるアーノルドの表情や態度が
どれだけ貴重なものかは騎士たちが駆けつけた後に知
るんだけど、そんな事を聞いてしまったら、アーノルド
にも感情移入してしまって、お別れの時には泣いてし
まった。でも同時に、「真実の愛に出会った」婚約者の
王太子と違って愚かな決断をしないアーノルドを好まし
く思ったし、素晴らしいと思った。
アーノルドが毎日口にする「良い夢を」に込められた
彼の想いをローザリンダが知る時は来るのかな。
それぞれ違う思いを抱えてるけど、アーノルドは周り
の人に恵まれてる。愛されてる。
国が違うとはいえ、前世で母親に見つかったように、
公爵家の人々に見つかってしまうのでしょうか。
まあ、いずれ母国のことはちゃんと向き合わなくては
いけないのは確かだけど。
その前にアーノルド!危険が迫っているようで、2巻
が待ち遠しい。
前世の母親は酷いという言葉で表せない…虐待だね。
妹夫婦との同居が始まっても、自分が長女に何をして
きたのか自覚がないので救いようがない。
名前を覚えてるかな?「お姉ちゃん」じゃないんだけ
ど。子供という前に、誰の所有物でもない一人の人間
なんだけど。 -
ネタバレ 購入済み
続き読まきゃ
前世の"私"と公爵家長女の私。
父公爵に政略の駒として利用されてブチ切れてから思い出した前世。前世の母親から無自覚モラハラを次々に繰り出され、経済的にも自立を妨げられ、我慢の限界が来て家出。公爵家も出奔。前世と今世が並行するように描かれています。で、気になる終わり方。
とにかく前世の母親が負の意味で強烈なので、レビューにもその内容が目につきますけど、前世を思い出してチートアイテムをゲットして出奔してからのローリ(ローザリンデ)が1人暮らしを楽しんだり、出会いがあったり、屋台をやってみたり、新たな一歩を踏み出すワクワクもあります。
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購入済み
面白かった
☆4にしましたが4.5くらい
分類が「小説」で、ラノベじゃない?と思いながら読みましたが、たしかに設定は転生ラノベっぽいけど少し違う感じでした。
しっかりゆっくり心情を重ねながら進んでいくお話で、ヒロインが幸せになって良かった
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Posted by ブクログ
ネタバレ前世の記憶を取り戻したヴィクトリアも、そんな彼女に惹かれていくシグルドも本当にいい子たちなので、相対的にヴィクトリアの婚約者である王太子の評価がゴリゴリ落ちていくという。
乙女ゲームのヒーローらしく、ヒロイン一途を貫き通せばいいのに、途中から「彼女のことは幸せにしたい。でも王族の責務も果たしたい」とヒロインもヴィクトリアも両方とるというゲスなことを言い出す始末。
そりゃヴィクトリアでなくても遠い目になる。
勘違い野郎もここまでくるとなあ。
そして、どこまでもヴィクトリアのことを大切にするシグルドの評価が上がる。
幸せになってくれんと困るぞ、これ。
王族がそもそも王太子と同じような考え方なので、貴族はそうなのかもしれないが、もういっそ王族ごと革命でひっくり返ってくれないかなとも思ってしまう。
過激派ですまん。
それだけヴィクトリアとシグルドが尊かったので……