鈴音さやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレそのまま婚約破棄イベントまで駆け抜けるのかと思っていたら、シグルドの方に女性が付き纏うとは思わなかった。
しかも彼女のせいで、シグルドとヴィクトリアの秘密の特訓をしていたこともバレてしまい、離れ離れになることに。
離れ離れというのが、シグルドが学園をやめた上で国外に出るという、物理的になかなか離れて、これにも相当驚かされた。
彼女、本当に余計なことしかしないな。
そんな彼女も結局、ヴィクトリアに喧嘩を売る=公爵家に喧嘩を売るとなって追放されましたが……因果応報。
でもヴィクトリアはいい子なんで、彼女を追放してしまったことに罪悪感を抱くという。
そんなこと言っている場合ではないのに。
シグルドとは離れ離れになったまま、ヴィクトリアは王太子と結婚。
どうなるんだよ、これからというところで、シグルドがまさかのご帰還。
この状況をどうやって打開したのかというと。
力こそパワー。
ドラゴンを従えての凱旋というね。
まさしく力技でした。
それ、ありなんだ……
それ以上の敵を前に王太子たちと共闘もあったのだけれども、シグルドの物理押しの方が印象強くて霞んだという。
それに、その後の父親たちの会話が長かったこともあって、王太子の存在感、希薄だったような……
でもまあ無事にヴィクトリアとシグルドは結ばれてめでたし、めでたし、で終わってくれたのでよかった。
ちょっと想定と違ったけれども。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
なかなか現世の話の続きがでてこなくて、
いっそスキムしてやろか!と思い始めた頃に
続き判明!!怖い!!!
これは、究極のざまぁでは。
しかし、ちゃんと思い知らせることもなく、
あの悪党は夢の精神世界に逃げ込んだので
社会人としては終わった(もともと終わってた)が
本人は幸せなのでは、なんかもっと償えと思う。腹たつわ。
そんな感じで、本筋よりも4ページほどの元世界の話のほうに
もってかれた、という(苦笑)
ついでにその元世界の話の時に、”神様”もでてきて
チート能力(微妙にあってもなかってもよさそうだが、
ストーリー微修正とか言い訳用っぽいような、、)
さっくりと、色々な説明ありで
しかも、”半分”のこととかも判明
半分のほうが推しの嫁とか、そっちの話が知りたい。
推しの嫁のほうもチートっぽいし、
そっちのほうがアクション系の爽快な話になりそう。
まあ、色々ヒロインのネクラの意味とか繋がってて良いのでは。
外伝とか続きとか出たら、また読みます。 -
Posted by ブクログ
おもしろかったけど、めちゃ怖かった
ホラーです!!(超個人的主観)
なんか売れてる本コーナーに、面陳されていて、
ポップが定番の婚約破棄からの異国王子に溺愛される
という、ざまぁ系もある感じだった
しかも2巻も出てるようだったので、
なんてない無になれる本が欲しかったので回収。
読み始めて、どっこい
怖かった!!めちゃめちゃ怖かった(主観)
しかし、ざまぁではある。
よくある、転生もので、
その婚約破棄された令嬢、転生者で
その転生前の生活が結構しつこく差し込まれていて、
そのPTSD的なトラウマが主人公に負の影響を与えている。
転生前の生活がもう、ホラーなんである。
おかんが怖すぎるというか、嫌すぎる。
これはもう、ストックホルム症候群です。
とはいえ、転生先の異世界でチート能力も得て、
ようやく幸せに、、と思いきや、
またもや異世界でもやばい家族。
とはいえ、それをざまぁする話なんやろか、と期待しながら読み進み
最後の最後で差し込まれた元世界の話が恐怖すぎる上に
「そこで終わるんかい!!!」
という、放置プレイだったので
慌てて2巻、回収してきました(苦笑)
怖いけど、次読まんと寝覚めが悪い(笑)
オビに全て捨てて幸せになる系統の煽りがあったが、
捨てるて、リテラリーにかい!!
身につまされるというか、身近なホラー
個人的に(苦笑)
異世界で違う方向にやり直しはいっぱいあるが、
異世界で同じ方向からのやり直して、あんまり見ないような、、
こんな異世界転生やったら、自分は嫌、やだやだ無双がいい(笑)
といいながら、ガツガツ読みました(笑)
2巻へ直行です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの巻で終わらんのかい!というのが初読時の正直な感想。
終わらせる気のないまま完全に続いてしまった展開だったから余計に。
こういうときは表紙に「1巻」やら「上巻」やら表示をして欲しいと思う。
続刊は売上次第なのだろうが、それなら何かしらの着地をさせないと。
公爵家から逃げ出した令嬢が逃げた先で拾った皇太子に惚れられてしまい……という物語。
しかもそれに異世界転生も絡むという。
彼女は現代日本からの転生者ではあるのだが、転生前の彼女が家族の前から姿を消す前後の話も同時進行で進むので、話は少々煩雑ではある。
こちらの話、日本の話、そしてそのどちらもが様々なキャラから描かれるので本当に複雑。
転生前の母親視点、妹視点、同僚視点、転生後もヒーロー視点は勿論のこと、彼の従者視点、王族視点、公爵家視点、使用人視点などなど、盛りだくさんで、これだけでおなかいっぱいである。
また転生前後とも主人公の家族が人間としてどうなの、だしなあ……(公爵は貴族的思考なだけなので、まだ分かる)
そんな状況でヒーローが恋に目覚めてもお腹いっぱいすぎて素直に応援する気にもならず、寧ろ彼からも逃げ切って幸せになってくれ主人公と思う始末。
何しろ前世の彼女がヤバい状況になったところで終わるので(正確にはヒーローがやばくなりそうなところで終わってるけど、それはもう二の次である)
せめて何かスッキリできる展開、誰かしらにざまあが訪れないと消化しきれない気がする。
彼女の仕事が順調そうなのは喜ばしい展開ではあったが、それだけでは払拭しきれない。
ともあれ読むなら、ある程度巻数が出揃ってからの方が良さそう。
もれなく「こんなところで終わるな」と思うに違いないので。