田中繁富のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マイルドに言ってるけど「子どもの頃あなたはコツコツ勉強できたの?できてなかったよね?それなのに子どもにはやれっていうの?」とか「あなたはダイエットどうなってるの?って毎日聞かれていいわけ?」というようなこと指摘してて(私の感想です)
ほ ん と そ れ な
本書は本質的に子どもも大人も孤立しないこと、それと学びの関連についての最終章が最大の読みどころです。著者2名の優しさ、愛情、そしてなによりも子どもにも大人にも幸せであってほしいというおもいに、心をうたれます。自分も周囲の方にこういった支援的な関わりをしたいと、強く思いました。
また、お金やモノのための学びも大切であるとしながらも『あなた -
Posted by ブクログ
面白かった。頑張れない子どものやる気に少しでも繋がるように、見通し、目的、使命感の三つのポイントで解説。読みやすいし分かりやすかった。
読んでいて、大事にしたいと思ったことを以下3点。↓
言いがちな、だから言ったじゃないを呑み込んで、つらいのは子ども、とつぶやき、ねぎらいと悔しさに共感してあげること。分かることに重きを置きすぎず、分からないことに耐える力、分からないことがあっても頭の片隅に置いておく力の方が大切だから、分からなくても大丈夫と伝えてあげる。
話を聞いているつもりになっていないか、つい説教やアドバイスをしがちだが、それよりこどもが話をしてくれることに意味がある。内容が正しいか -
Posted by ブクログ
●子どもが「明日を見通せる地図」を持てるようになるための具体的な視座を提示した本。
●一人の大人として子どもの成長に寄与できることを考える。→子どものやる気を育むための知見を学べた。
●児童精神科医でもある著者は、子どものやる気を引き出すためには「見通し・目的・使命感」を持たせることの重要性を説く。大人が良かれと思って放つ「努力しないと厳しいよ」という言葉が、実は子どもの地図を塗りつぶす「負の暗示」になっているという指摘には、多くの大人がハッとさせられるはずだ。「あなたが生まれてきたから、親が苦労している」と祖母から言われた子、片目を失明しても親に知らせられなかった子のことを本書で触れているが