青山ヱリのレビュー一覧

  • あなたの四月を知らないから

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    ミモザの花でラッピングされているのが目に留まり購入。

    題名に4月と入っていたので、今月に読みたかった。

    自分が貯めてきたお金で、自分の頑張りを確認してしまうの分かる。家が人生の全てではないと思うけど、始まりにはなる気がした。

    後半の話の方が私は好き。

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    2026年04月14日
  • あなたの四月を知らないから

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    今4月だから手にとった1冊。ニュアンスちっくな素敵な装丁から中は以外に大阪城からの描写。大阪の話なんだと思いつつ出てくる人はみな少し他人と距離を保つ東京のような人々ばかり。独身アラフォー女性が男の人を「買う」のは、「余命一年、男をかう」でもあるように今回はホストではなく女性向け風俗。最近独身女性は貯金が趣味で大金を持て余す、そこに現れるプロの男性。の図がパターン化してる気がするが、実際独身女性がお金を持て余してる事なんて恐らく幻想。今や自分の為の美、推し活、趣味に好きなだけお金をかけて自由に自分で自分を楽しませる事が多い人が多い印象。やはり物語りだからなーと思いつつ家を買う事への話にシフトして

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    2026年04月09日
  • あなたの四月を知らないから

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    さわや書店のポッドキャストで紹介されている内容とはちょっと違っていたぞ。
    私が耳で勝手に予想していた内容ではなかったが(カウンセリングのお仕事って)、ある意味、意外性を楽しめたので、こんな読み方もありかと(映画やテレビが違っているのと似ているな)

    2編とも、最後には自分を失わず、前向きに進んでいく姿がみれて良かった。

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    2025年12月15日
  • あなたの四月を知らないから

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    大きな山や谷はないけど、それがリアルでひとりの感情の動きと描写をじんわり感じさせてくれた。
    主人公と彼をそれぞれ主題にした2つの物語は、どちらも大切な人が幸せに生きてほしいと願う温かいストーリーだった。
    女性用風俗という未知の世界のお話だけど、貯金も仕事も友達も満たされた主人公の果たして何を手に入れたら幸せだと感じられるんだろう。
    別れを経て進む前向きな心情に春のような潔さが儚くて綺麗だった。

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    2025年08月31日
  • あなたの四月を知らないから

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    著書には、創作大賞2024(note主催)朝日新聞出版賞受賞作である「大阪城は五センチ」と、”宇治”こと真山氏久の視点で自分自身を鑑みる「ゼログラムの花束」の2作品が収められています。

    著者の文章は読みやすいのに重厚感がある語り口に、なぜか私は苦しさをも感じてしまう作品でした。

    登場人物が丁寧に描かれていて、各々の潜在意識であろう言葉にも、なぜか私には明るさが見えなかったからかもしれません。

    noteで創作された作品がこうやって世に出ていることを改めて実感した作品でもありました。

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    2025年07月03日
  • あなたの四月を知らないから

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    ネタバレ

     自分の生き方やらなんやらかんやらが不安定で迷子になったような気持ちになった物語でした。由鶴さん視点の「大阪城は5センチ」一人で生きていくことの覚悟みたいなものが固まっていく様が身につまされたです。宇治くん視点の「ゼログラムの花束」はがんばれと応援したくなりました。

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    2025年05月21日
  • あなたの四月を知らないから

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    ネタバレ

    読んでみてぎゅぅぅぅっと胸が締め付けられる。恋、お金、家はたまた仕事。
    このままでいいのかという漠然とした不安が言語化されているようでした。

    しかし出てくる女性たちは、みな自分の生き方を少しずつ見つけ、自分にとっての答えを見つけているようでした。何かを選んだとき、それが正解・不正解ということではなく、自分でその道を作っていくんだと教えられた気がします。

    社会人となってから数年経ち、悩みも増える20代後半以降の女性に読んでみて欲しい1冊。

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    2025年04月24日
  • あなたの四月を知らないから

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    まずは主人公「由鶴」が一千万円の貯金があるとはいまだかつてないお金持ちの主人公だと思った。そしてなぜか未婚なのに家族からマイホームを買えと言うのがおかし面白かった。憧れの「宇治」とのやりとりがなぜかはがゆいと思い、明日の希望を抱くラストが良かった。スピンオフの「ゼログラムの花束」は読んでいて心地良かった。デビュー作に拍手喝采

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    2025年04月16日