松下龍之介のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
200年前の骨と失踪した妹のDNAが一致した、とあらすじが興味を引き購入。そのまま最後まで面白く読めました。視点や年代の切り替えもあるが混乱することなくスルスルと読めます。最後だけご都合主義な感はありましたが、ハッピーエンドが好きなので許容範囲内で楽しめました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ娘の本棚から。
ドラマ化を機に、なのだろうけど本屋で売り出し中のときに読みたいと言われ買ったもの(ドラマは見ていない)。
200年前の人骨のDNAが失踪中の妹のDNAと一致した。。
え、どうゆうこと?となる牽引力のある謎。
その謎の不可思議さに頼って勿体ぶり、じわじわ真相に迫る展開を予想していたが、意外や謎こそ後半まで明かさずに引っ張っておくものの、それに頼るというよりはスピーディに話を展開させて次はどうなる!?という形で物語にのめり込ませる手腕は中々のものだった。
【以下ネタバレ全開です】
が、背景となる主人公の人生に突如訪れた妹(母の再婚相手の娘)との運命的な出会い、育まれる関係性が -
Posted by ブクログ
複雑に絡み合う謎や展開の巧みさもさることながら、この作品で何より圧巻だったのは物語後半の展開。
特に牛尾が登場してからの場面。
画面から迫ってくるような臨場感と、逃げ場のない緊迫感に完全に呑み込まれてしまいました。登場人物たちの心理戦や一触即発の空気がリアルすぎて、手に汗握り、一気に読んでしまいました。
静かな疑惑から始まって、後半にかけて一気に緊張感のボルテージが上がっていく構成が見事としか言いようがありません。
文字だけでここまで人間をハラハラさせ、その場に立ち会っているかのような臨場感を作り出せるのは、さすが。
極上のサスペンス体験をしたい人に、ぜひ味わってほしい名作でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
二百年前の人骨のDNAが、四年前に失踪した妹のものと一致する
という謎の真相は、タイトルにも「挿し木」とあり、
何となく想像がついた。それでも展開が早く読みやすいし、SF的な設定も個人的に好みだったので、楽しんで読み進めた。
ただ、やっと見つかった妹、紫陽の正体がわかった途端、主人公の興味が失われるところで、すべてが台無しになったように感じた。もう少し葛藤してもよかったのでは…?と。
「外見が変わったら、君じゃない」
こうなると、主人公がやたら美形であることや、妹の外見についての描写が多かったことも気になり始める。美男美女をたくさん登場させて嬉しいだけの物語だったのか…?
さらに、紫