松下龍之介のレビュー一覧

  • 一次元の挿し木

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    実に面白かった。
    ループクンド湖という実在の湖からの
    200年前の人骨のDNAと4年前に失踪した妹のDNAと一致したという帯の気になる1文にすっかり引き込まれた!

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    2026年01月07日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    200年前の骨のDNA鑑定が失踪した妹のものと一致したという、若干SFチックにも感じるあらすじだけど、タイムスリップ!とかぶっ飛んだものでも、かといって矮小な真相でもなく、白けることなく話に入り込むことが出来た。

    挿し木の紫陽花を自分と重ねる紫陽と、遺伝子人類学を専攻する悠。思い返せば紫陽の正体は明確だったのかもしれないけど、悠が精神的に不安定である描写でまんまと騙されてしまった。

    ただ、終盤の牛尾との戦いは何だかありがちな安っぽさを感じてしまった。紫陽が薬で回復して宗教団体の指導者になるというのも、少しイマイチ。

    悠に「もしそうなったら君じゃないだろ」と言われた紫陽のショックは相当なも

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    2026年01月05日
  • 一次元の挿し木

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    現実離れした内容なんだけど、設定がしっかりしてるからリアリティもあって面白かった。
    出てきた謎もしっかり回収していたし、ミステリとしての満足感も凄かった。

    ただ、ラストだけどうしても違和感を感じてしまった。
    さっきまで動くことすらままならなかった紫陽が失踪してすぐ、もう会えないんだろうって納得するのはどうも納得できない。
    障害が治った確証もなければ、行く宛もないのに…
    紫陽が樹木の会に身を置くのは本人の勝手だけど、主人公たちの感情には違和感しか感じなかったからそこだけ残念。

    #ドキドキハラハラ #切ない

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    2026年01月18日
  • 一次元の挿し木

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    設定から興味を惹きつけられるが、新人作家とは思えないストーリーテリングの巧さ、読みやすい文章、没入して読み終えた。

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    2026年01月11日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    すごく面白かった。作者が言う通り「あらすじから引き込まれる作品」
    読めない展開と全ての伏線が回収されていく流れは読んでいてとても気持ちよかったーー。ただ牛尾の場面の描写があまりにも怖すぎるので、耐性がない人はきついかも 自分はびびりました

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    2026年01月11日
  • 一次元の挿し木

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    本屋さん行ったらめっちゃ平置きされてたから気になって買ったみたはいいけど、普段ミステリー全然読まないしなんか設定的に超むずそうだし内容理解出来んのかなと思ってたら良い意味で裏切られた。
    まず本当に読みやすい。文章は基本的に端的だけど、説明不足じゃなく過剰でもないし変に語彙が畏まってないので頭に入りやすかった。一番の懸念だった遺伝子学や生物学の情報も説明が簡潔かつ分かりやすくて、自分の頭の中にない知識初見時あるあるの「何回か読み返してとりあえず漠然と理解して次進む」みたいなのが全然なかった。
    物語も大枠の目的とそれに向かうための章毎の小枠の目的に一貫性があって、引っかかる所とかも皆無だった。テン

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    2026年01月11日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    前半、どういうこと?どういうこと?が止まらず1.5日で読み終えてしまった!とてもおもしろく★も4か5か迷ったけど、牛尾の現実離れしたバケモン感。あ〜クローン系ね。でなんとなくがっかり(?)で★4つ。

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    2026年01月10日
  • 一次元の挿し木

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    200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した妹のものと一致?

    謎の提示やストーリーが魅力的で、シガーのような殺人鬼がスパイスとなり緊張感も高まる

    →一気読み…イェイ

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    2026年01月10日
  • 一次元の挿し木

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    じっくりゆっくり読むつもりが一気読みしてしまった。
    怖い、切ない、怒り、悲しみ…色々な感情が揺さぶられた。
    ああ!面白かった!この一言につきる。
    久しぶりに味わったかもこの感覚。

    改めて遺伝子について考えさせられた。
    自分というものの存在が尊くもあり、恐ろしくもあり。

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    2026年01月10日
  • 一次元の挿し木

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    新感覚なミステリーだった!どうやったらこんなストーリーを思いつくのだろう。ページを捲る手が止まらなかったし、登場人物ごとに語られる構成は読みやすかった!

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    2026年01月09日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    七瀬悠、お前どんだけ顔がええねん。モテすぎやろ。…と話の本筋に関係ないことがずっと頭の中にあった。あらすじ的に科学SFかなと思ったら、まさかの科学SF+宗教だった。しかも始祖は故人で意思が息づいてる系。悠があまりに抗鬱剤を乱雑に飲むからその薬に何かあるのかと思ったらそうでもなかった。始終サスペンスを感じた。世の中には拠り所って意味の信仰があるんだろうけど、殺人を厭わない宗教は怖いなぁ。時系列と視点が代わる代わるで最初は読みにくいけど慣れてくるとサクサク読めた。

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    2026年01月09日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    やはり話題になってる本は面白かった
    話題になっている本なのであらすじは知っていたのだが、あらすじの時点で「血縁の妹にそんなに執着する兄っている…?」という違和感をなんとなく感じていたので読めてスッキリした。

    仙波さんの研究内容について言及された時点で紫陽の出自はなんとなくわかったので、驚きは少し欠けたが面白かった。
    紫陽、精神が完成されすぎてないか??
    悠もラストではスッキリしていたようで、そこが意外だった。ただ、樹木の会とは因縁があるので数年後とかになんとなく検索した時紫陽の姿を見てまた精神めちゃくちゃにならないか心配。

    牛尾の外見をマ・ドンソクでイメージして読んでいたので迫られるシーン

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    2026年01月09日
  • 一次元の挿し木

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    謎を解くドキドキと追われるハラハラが楽しくてスルスル読めました。
    シハルちゃんちょっと切ないな。幸せになってほしい。

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    2026年01月09日
  • 一次元の挿し木

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    興味を引く謎が少しずつ出てきて、「え〜」っていう展開が少しずつ明らかになり、最後まで興味を持って読めました。けど、ここに出てきた湖が1番気になる〜(実在するそうで)

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    2026年01月07日
  • 一次元の挿し木

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    "ちゃぽん"という擬音がくると、アイツが来るな…といったワクワク感、ドキドキ感であっという間に読めてしまった。
    ストーリーはあまり馴染みがない遺伝子を題材にした話だったが、スッと入ってくるような文章力、素敵でした。

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    2026年01月06日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    2026初読。昨年話題だった本。発掘された200年前の人骨が、4年前に失踪した妹・紫陽のDNAと一致する…という謎がどう決着するのか全く予想できず、クローン(挿し木)とわかった時はなるほどと。悲しい生い立ちはジュラシックワールドのメイジーみたい。それにしても紫陽花の紫陽と書いて「しはる」ちゃんっていい名前〜。あとクローン男・牛尾の登場シーンの「ちゃぽん」って音が怖すぎる。偉大な科学者とマッドサイエンティストって紙一重なのかも思わされる作品。何人もの人が酷い形で殺されるけど、一応ハッピーエンド。

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    2026年01月06日
  • 一次元の挿し木

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    複雑な設定と重いテーマを扱いながらも、構成とテンポの良さで最後まで気持ちよく読ませてくれる、完成度の高いエンタメ・ミステリー。

    ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨が、四年前に失踪した妹のDNAと一致するところから話が始まる。

    遺伝子科学・宗教・海外描写・神話いろんなところから要素を抜き出してきて、かき混ぜてるのに綺麗に纏まってるところが凄すぎる。これでデビュー作なんだから驚き。。

    次回作にも期待大です!!

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    2026年01月06日
  • 一次元の挿し木

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    なんとなく理解しにくい部分はあったけど、面白く読めた。
    牛尾の存在が恐ろしくてハラハラしたけど、こうゆう不気味キャラ好きです。
    暫くしてから、もう一回読んでみようと思います。

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    2026年01月06日
  • 一次元の挿し木

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    もっと純粋なミステリーかと思ってたけど、SFミステリー的な作品でした。特に後半はSF要素が強いです。
    個人的には、もっと読後感がスッキリする物語の締め方もあったんじゃないかなぁと…
    ただ、テンポよく先の展開が気になるストーリーでどんどん読み進めちゃいました。面白かったです!

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    2026年01月06日
  • 一次元の挿し木

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    面白かった
    色んなことがハイペースでやってくるので、基本的に飽きない
    謎や事件のペースや真相への持ってき方が良かった
    そして、人や時間を変えたりすることによって、さらに読者を飽きさせなかった
    あと、色んな場面が想像しやすく、とても読みやすい
    読者初心者が一番初めに読むべきだと感じた

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    2026年01月08日