からんころんのレビュー一覧

  • Nの逸脱

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    ネタバレ

    3編、同じ街で起こる不思議なジャンルの物語。

    最後の「占い師B」
    なんだか最後まで全くよめない2人だったし、最後のオチもわかったようなわからないような・・・

    そして、本のタイトルの「Nの逸脱」
    この意味とは何なのだ・・・
    と昨日からスッキリしない。これが狙いか?
    Pと9とN??

    0
    2025年12月10日
  • Nの逸脱

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    二木先生がすんごくおもしろかったので
    楽しみにしてたのに
    買ったら読む気がしなくなって
    ずっと放置してた本
    積読整理で読み始めたら
    すぐ読み終わっちゃって
    もうちょっと置いときゃよかったなー
    好きなデザート食べ終わっちゃった気分

    なんとなくつながってる3つのお話で
    どれもそこはかとない不穏さと
    逸脱するんたけど
    ぬるっと日常に戻ってくる感じが
    とても好みだった
    ほんのちょっと爽やかな気持ちも
    湧いてこないでもない

    星、4つでもいいなぁと思うけど
    期待しすぎたがゆえの星3つ

    0
    2025年11月06日
  • Nの逸脱

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    通常逸脱しているが、でも完全悪とも言えない何ともモヤモヤした感じの一冊。
    逸脱がテーマだけあって個性的なキャラ達でした。
    それぞれが長編でも面白そう。
    短編だからこそ、あのモヤさが引き立つのかな。

    0
    2025年11月05日
  • Nの逸脱

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    日常の歪みを描いているけどあまり嫌な感じはしない。不思議な読書感。
    ただ最終話は主人公の造形が最後まで分からず、物語の世界についていけなかった

    0
    2025年10月31日
  • Nの逸脱

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    「場違いな客」

    正直、何が起きてるのかよくわからないまま終わった。
    大麻を育ててる? それとも違う?
    主人公の情けなさも印象的だったけど、それも「普通」なんだろうなと思う。
    みんな、どこかで自分を守るために逸れているのかもしれない。


    「スタンドプレイ」

    教師って、ほんとに大変。
    停学になるのも無理ないと思った。
    あの日にあんなことがあって、肘でどつかれたら…
    追いかけてしまう気持ちはわかる。
    一度きりの「ストーカー行為」って犯罪なのか?
    警察も言ってたけど、注意くらいで済むこともあるんじゃないか…と考えてしまう。


    「占い師B」

    イリスと、若いアキツ(アクツ?)のやりとりがなん

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    2025年10月28日
  • Nの逸脱

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    「逸脱」していく3人の物語。
    第173回直木賞候補作。

    「場違いな客」ペットショップのトカゲを助けたい男
    「スタンドプレイ」生徒から教師いじめに遭っている教師
    「占い師B」弟子志願者に手を焼く占い師
    の話。内容説明が難しい。
    装丁で気になってたところ、直木賞候補作になり読みました。
    この人達は普通でどこにでもいそうなのか…?(疑問は残りますが)、そういう人達が少しずつずれていくような話。後味の悪さがうっすら残る感覚。

    0
    2025年10月25日
  • Nの逸脱

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    ネタバレ

    昔読んだ、短編小説の基本は、冒頭で高い塔に幽閉されたお姫様が出てくるとラストではお姫様を救う大きい鳥が出てこないといけないとか冒頭で猟銃が出てきたら後半では必ず弾が発射されないといけないとかあったが、この3つの作品はどちらの要素もあるが、主に後者を備えた作品と思う。
    誰にでも起こり得る日常に潜む狂気と恐怖を描いていて、一瞬で被害者と加害者が入れ替わり、ギリギリの緊張感とイヤミス感でページを捲る手が止まらない。
    例えると冒頭で鞘に収まっていた刀が、後半に眼の前で寸止めされたような…
    特に最後の作品は、凡庸な努力家とおバカなのに天才の二人がときにドタバタ劇を演じて、助けているはずが…
    作品をつなぐ

    0
    2025年10月19日
  • Nの逸脱

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    ネタバレ

    ペットショップで働く男性がフトアゴヒゲトカゲのフトシを救おうとある行動を起こす『場違いな客』、
    将来は医者になりたかった数学教師の『スタンドプレイ』、
    占い師の坂東と弟子入りした秋津の『占い師B』
    どれもみんな逸脱していて面白かった。
    占い師Bだけ、面白かったんだけど終わり方がモヤモヤした。

    0
    2025年10月13日
  • Nの逸脱

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    3つの短編
    逸脱をテーマにしているそうだ
    最終的に犯罪行為につながるのは分かるが、読後にモヤモヤ感が残る作品であった

    0
    2025年10月12日
  • Nの逸脱

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    直木賞候補作なので、期待が大きすぎたのかもしれない。3篇の物語に共通する、主人公の底知れぬ陰湿さ。頁を捲るたび感情が沈む。感情移入が難しい逸脱感である。

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    2025年10月05日