長田美穂のレビュー一覧

  • がんが自然に治る生き方

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    ガンになった人、その家族や友達
    誰でもが読むといいと思う本

    西洋医学を否定していないが、西洋医学から離れた、もしくは見放された患者が多く登場するのには考えさせられるところがあった

    劇的に寛解した人がやっている9つの事が具体的に書いてあるのと、そのやり方も詳しく書かれているのでいい
    ガンでなくてもいろんな病気に対して使える内容だと思う

    ガン=命をおびやかされる
    それくらい大きなイベントがないと生きている意味ってわからないのかなと思う部分もある

    変な考えだけど
    実際自分はガンにはなっていないからどこまで人生観を変えられるのかわからないと思ってしまったけど知っていることに意味があると思う

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    2022年11月29日
  • がんが自然に治る生き方

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    西洋医学系の医療に従事しているものとしては、タイトルだけではその真実味を理解できませんでしたが、中身を読むと納得感のある内容になっていました。

    『誰もがエベレストを登れるわけではないように、がん患者の誰もが奇跡的な回復を遂げられるわけではないでしょう。けれども進行がんからの生還という、達成困難な頂点を踏破した人が存在する事実は人を大いに鼓舞するはずです。』という例えはとても腑に落ちました。

    読前は、西洋医学による治療よりもエビデンスが不明な民間療法に流れてしまう人がいると心配になってしまっていましたが、この本を読んで『個々人が納得感を持って治療に取り組むこと』が大切であることを学びました。

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    2020年12月23日
  • がんが自然に治る生き方

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     病院でひととおりの治療を受けたものの良くならず代替治療で寛解した人、自らの直感で治療法を選び信じて努力した人など、一度は追い込まれた人々の不思議で奇跡的な体験話を通じて、がんの治療に必要で大切なことは何かを教えてくれる。
    病の原因に向き合うこと、心と体のつながり、魂の存在、自分で選び、これまでの生き方をも変えていくきっかけとなった数々の体験談は、今病と向き合わざるをえなくなった者にとって勇気と希望を与えてくれるし、実践的なことも提案してくれる。
    病に関する様々な本を読んでいると、不安や迷いしかなくて病の大敵であるストレスだらけの毎日になっていることに気づく。
    あらゆる治療も、結局は患者本人の

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    2019年10月23日
  • がんが自然に治る生き方

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    正統派のガン治療(手術、抗がん剤、放射線)で見放された患者が回復した事例について患者本人にインタビューしたレポート。
    ここから受け取れることは
    ①ガン細胞は殺すしかないという正統派医学の考え方は間違っている
    ②ガン細胞は原因があって増殖しているのであり、その原因を取り除けば自然に縮小する(安保徹教授の説を裏付ける事例といえる)
    ③寛解に至る事例では、食物は運動などの肉体的な側面だけでなく、心や魂に関わる側面が大きな役割を占めている

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    2019年08月18日
  • ガサコ伝説―「百恵の時代」の仕掛人―

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    雑誌記事で知り、即購入。 時代を作った名物編集者、輝く部分と闇の部分・・・、気遣いの女性。 21世紀の現代には登場し難いキャラクターかとも思う、でも最後は人間性ですよね!

    追記
    読み終わって、もう2度と出てこないタイプの編集者なのかも!? と感じた。 賛否両論だろうが誰しもが彼女の”熱意”には納得(畏敬の念)していたはず!

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    2010年10月02日
  • がんが自然に治る生き方

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    患者さんががん疑いと言われたのをきっかけに読んだ。
    規則正しい生活を。

    やはり海外の方が東洋医学を取り入れるのに積極的なのかな。
    生活を気を付けようと思わされた。

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    2022年05月01日
  • がんが自然に治る生き方

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    がんの自然治療に成功した人のインタビュー上位9項目
    ・抜本的に食事を変える
    ・治療法は自分で決める
    ・直観に従う
    ・ハーブとサプリメントの力を借りる
    ・抑圧された感情を解き放つ
    ・より前向きに生きる
    ・周囲の人の支えを受け入れる
    ・自分の魂と深く繋がる
    ・どうしても生きたい理由を持つ

    ・生涯を通じての健康状態は日常の小さな判断の積み重ねの結果
    ・多くの患者が水は最強の治療薬と言っている
    ・肉体と心と魂を大切に扱っていれば、人の身体は健康な状態を保つ
    ・人生における出来事を自分でコントロールして自律的に人生を生きようとする傾向が高い
    ・温泉は身体を温め、体内から不要なものを排出してくれる
    ・で

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    2021年06月23日
  • がんが自然に治る生き方

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    ガンで苦しんでいる方だけでなく、生きることに疑問符を頭上に添えて日々過ごしている人にも読んでほしい
    ガンを克服する具体的な方法も勿論丁寧に書かれてあるが何より自分の身体や心に向き合う事の大切さを教えてくれる。
    微弱なシグナルを身体と心は常に発してくれている。
    失う事でしか気づけなくて悲しみに暮れてしまう前に出来る事が沢山あるんだと教えてくれる
    暗闇を歩き出す時に優しく足元を照らしてくれる本だと思います。

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    2020年06月10日
  • がんが自然に治る生き方

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    ネタバレ

    スピリチュアルのような話も出てくるので好き嫌いは分かれるかもしれません。自分の気に入るところだけをピックアップしてもよいかもしれません。
    日本は健康保険があり医療費の負担が少ないですが、アメリカは医療費の負担が大きく、だからこそいろいろな治療の選択肢がうまれてきたのかなと思いますが、いろいろ勉強になりました。

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    2015年04月25日
  • がんが自然に治る生き方

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    がんと診断され、余命宣言がされた後に、あらゆる手段でこれを克服した人達のことが書かれている。論理的に説明もできないし、それぞれがそれぞれのやり方をしており、一概にこれといったものもないのだが、それぞれが興味深く、また説得力がある。
    訳者あとがきで、日米の社会事情の違いとして、米国では医療費が高いため、スピリチュアリズムが流行していて、人々を代替療法に向かわせるのを後押しているように見える旨、説明されていた。スピリチュアルを考える意味でも、これは意外な観点だ。

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    2015年01月07日
  • がんが自然に治る生き方

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    癌であっても癌でなくても実践したらいいと思われる.要するに,直感に従って体にいいと思われることをやってみたらいいということ.やはり,食べることは大事.精神のあり方も大事.そして,西洋医学も大事だ.

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    2018年08月02日
  • ガサコ伝説―「百恵の時代」の仕掛人―

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    かつて平凡出版が出していた娯楽誌「月刊平凡」に折笠光子という名物記者がいた。名前の「笠」とガサツとを掛けて「ガサコ」と呼ばれていたその人は、橋幸夫、舟木一夫、森田健作、南沙織、野口五郎、森昌子、山口百恵、近藤真彦、堀ちえみといったスタアたちに慕われた……というとスゴイ人物のようだが、本書を読むかぎり、きっと小心で古風で真面目な女性だったんだろうなと思う。錚々たるスタアが慕っているのだが、次代に残すほどの仕事をしたわけでもない。ガサコその人は、ひたすら非日常の世界に生きるスタアたちの癒し役だったということなのだろう。だから、慕われはしても仕事では名を残さなかった。古き良きスタアと社会の関係で生き

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    2011年12月19日
  • ガサコ伝説―「百恵の時代」の仕掛人―

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    芸能雑誌には縁がなかったけれど、この本に登場する芸能人の多くはリアルタイムで知っている。彼ら、彼女らに慕われ続けた一編集者の生涯。

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    2011年08月03日