山本輝太郎のレビュー一覧

  • 科学がつきとめた疑似科学

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    とても面白かった!自分が疑似科学にハマっていないか、変なことを言っていないかチェックするためにも手元に常に置いておきたいと思いました。買ってよかった!

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    2025年08月11日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    科学と疑似科学ははっきりとは線引きできないものの、だからこそ自分でその真偽を見極めていかなければならない。
    ただ、疑似科学ではあっても、相手に押し付けるものでなければいいと個人的には感じている。天気に関する経験則のように、後々それが科学となりえるものもあるのだ。
    信じるのは自由だ。ただ、相手に信じさせるため、真実を追求するためには説得力が必要である。

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    2025年01月26日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    疑似科学について様々な商品や健康関連について、知られていない商品もあった。学生にとってはSNSでの関連で紹介されていることは少ないが大人にとっては騙された経験を振り返るのにはいい本であろう。

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    2024年09月12日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    デトックス、ブルーライト、GABA… 世の中には一見効果がありそうで無かったり悪影響がありそうでなかったり様々な疑似科学が蔓延っている。本書では特に話題となったトピックを取り上げ徹底検証。図解で分かりやすいですが扱うワードはなかなかに高度。おすすめ本です。

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    2024年04月06日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    牛乳有害論とか水からの伝言とか、懐かしいのやら未だ小銭稼ぎしてる奴やら沢山出てきてそれだけで楽しいんだけど、単なる見本市じゃなくて考え方から教えてくれる良い本だ。きっと生涯役立つ。エビデンスは有無でなく強弱が大事なのね

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    2024年02月21日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    疑似科学個別議題の批判については良いと思う。
    ただし飛行機の飛ぶ原理が分かってない(慎重な表現になってはいるので誠実ではあるが、もっと別の例のほうが良いのでは)とか、クリティカルシンキングが何であるかといった記述はやや微妙に感じた。
    科学に関してざっくり知るにはいい本。

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    2025年10月11日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    内容は難しいが興味深い
    自分のリテラシーの低さに驚く
    もっと自分で正しく判断できるようにならないと!踊らされてばがりなんだなぁという事実に驚いた

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    2025年04月29日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    世間にあふれる疑似科学。思いつくだけでも、電磁波、水素水、コラーゲンやデトックス、シミが消えます、これで痩せます、フサフサになりますetc・・効果があるのかないのか、というシロモノが多い。そんな疑問に対して、「それを見抜く目」をどう養うかという観点と、その商品自体の真偽を問うのが本書。素晴らしい。

    例えば、「水の色が濁って毒素を排出している気になる」系の内容。これは、販売促進のための演出であり「食塩水に電極の鉄を溶かす」などの単純な化学反応を利用しているケースが多いのだという。

    面白かったのは、青色光の話。かつて、イギリスの治安の悪い都市において、住民の安全や環境を改善するために街灯を青色

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    2025年02月21日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    『エビデンスを嫌う人たち』の流れで読んだので流し読みで軽く読めた。
    こっちのほうが図解入りだし、表現も優しく、ニュースになるような具体例も多く取り扱われてるのでとっつきやすい。

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    2024年09月03日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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     科学とは何かの考え、その上で疑似科学との線引き(グレーな領域が存在する)、疑似科学の見抜き方の次の視点が事例を交えて書かれている。理論、データ、理論とデータの関係性、現代社会、人間。疑似科学という切り口の本のあまり見かけないため、参考になり、面白く読めた。

    1. 科学とは何か
    ・科学:一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動および、その成果としての体系的知識(小学館デジタル大辞泉)、自然科学だけでなく社会科学や人文科学も科学の対象範囲
    ・ある理論に基づき具体的な仮説を設定し、それがデータによって検証されることによって理論が正当化され、一般化していく→科学とは方法論そのもの
    ・ク

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    2024年07月24日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    すこぶるまともなんだが、当然ながらパンチはない。刺さるかというと難しい。必要な人にこれを届けのはかなりの難題かも。

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    2025年07月23日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    「▲は●だから疑似科学である」みたいな解説を期待して読みはじめてしまったので、ちょっと肩透かしくらった感はありました。ですが良いものは良く、ダメなものはダメと判断するための「見抜く力」をつけるために必要なスキルを実例を交えて解説してくれたことは、科学の分野に限らず、今後の人生に大いに役立ちそうであり、間違いなく読んで良かったです。良い読書体験でした。

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    2025年06月29日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    構成や、イラスト説明の部分など細々しすぎていて、流し読みにも図鑑的に扱うにも微妙に感じる。テーマは間違いないのだが。

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    2025年06月14日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    ホンタメでたくみさんが紹介していた本

    割と信用しない性格なので、トクホも眉唾だと思ってた。実は医療品の次に信頼のあるものと知って、逆にビックリ。信じるかどうかには、自分自身のバイアスにも影響される。擬似科学が製品と結びつくと途端に過大広告になるので、しっかりと見極めないとな。あと、教育にも擬似科学が入りやすいので、気をつけないとね

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    2025年06月08日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    ネタバレ

    疑似科学について半分以上イラストの2カラーで実例を交えつつ分かりやすく解説されています。
    ただ、読み進んでいくごとに精査するものが増えていき、その反面疑似科学の増加を後押ししそうなものが出てきて、すべてのものに対して自身で精査するのは無理そうだな、「疑似科学を見極める」は無理そうだなと思ってしまいました。
    せめて、イメージ先行の考えをしないように、商品の謳い文句に踊らされないようにしようと思いました。

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    2025年02月03日
  • 科学がつきとめた疑似科学

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    興味を惹かれる内容なのに、字が小さくて読みづらかった。
    特に薄いオレンジ色の細字は、読むのにストレスが溜まるレベル。(なので★1つマイナス)

    昔から存在するおかしな広告に騙されないための知識を身につけるのにいい本だと思う。

    今だと、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸というキーワードを出しておけば商品が売れる。
    効果を示すデータは無いが、目立った副作用もないので、プラセボ効果を利用した商売だと思っている。

    本書で興味を惹かれた話題
    ・ブルーライトの説を徹底検証!
    ・肩こりは磁石にお任せ?
    ・「水素水」の是非やいかに
    ・EPAで血液サラサラってほんと?
    ・漢方が科学になるまで
    ・マイ

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    2024年08月13日