藤田壮眞のレビュー一覧

  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    保育園や小学校低学年で、いきなり走り出したり、じっとしてられない子供を見かけることがあったけれど、こういう世界の中で生きてるのだね、と思えた。
    もっとたくさんの人が読んで、やさしい世界になるといいな。

    そして、母の力ってすごいなぁ…

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    2026年07月25日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    終始自分のことを書いているはずなのに、どこか客観的。彼にとって自分自身も世界も全てが主観として見えている(区別していない)が故に、かえって全てが第三者視点に見えるというか。

    これを読んで自閉症の人の気持ちや考えを「理解してあげる」みたいなのは傲慢な考えだと思うのだけど、少なくとも「こういう視点で世界を写している人がいる」ということを知れて良かった。

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    2026年06月06日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    読みやすくてとても素直で著者がとても愛おしく思える一冊でした。 
    周りの人の理解もほんとに大事だなと思った。。 
    才能とか特性とかちゃんと見つけてくれる人も必要。 

    知らなかったこと沢山だった。 
    みんなが違うように自閉症の人たちもみんな違うけど、沢山の人に知ってほしいって思いました。

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    2026年05月07日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    自閉症、しかもまだ15歳でこんな風に言語化できるなんてすごい。エッセイは実際に生きている他人のリアルに考えていることを知れるのが面白さだと思うのだが、この本はまさにそういう本だ。もっと他人を知りたいと思えた。そしてなんか漠然と、人間ってすごい、と思った。とてもポジティブなパワーのある本。
    あなたの世界をこうして伝えてくれてありがとう、と思う。他人も自分も気になりすぎてこわくてひとりでいようとする私とあなたは随分違うけれど、程度の差はあれ毎日絶望を千切っては投げながらなんとか生きているのは私も一緒だよ。

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    2026年04月03日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    読んでいて共感できるところと、できないところがあった。それは自閉症の方のエッセイだからではなく、どんなエッセイを読んでも当たり前にそう。
    作者が「全然違うジャンルの生き物」と表したように、人間は皆違うジャンルの生き物だから大多数が暮らしやすいルールを作り、覚え、生きていく。
    わたしではないあなたが見る世界を知ることができるという、エッセイの面白みを改めて感じる本だった。

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    2026年03月31日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    自分のことを15歳でこんなにも客観視して言語化できていることに驚く。
    それだけ(彼の言葉を借りると)事件がたくさんあり、サバイバーだからなのだろう。
    発達障害が描かれると本でもドラマでも映画でも、どうしても誤解が生じる。発達障害の人はみんな驚くと走り出しちゃうんでしょー!?みたいな感じで。
    この本を読みながら著者である彼の想いや特性が自閉症の人の普遍的なものだと読者が誤解しないか心配になった。が、あとがきを読むとちゃんとその辺も書かれていた。
    お母さんの手記も良かった。

    一つだけ…。学習障害のくだりだけ、誤解を招く書き方が気になった。

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    2026年03月14日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    まずはタイトル、「私は、あなたと私の区別がつかない」
    どゆこと?発達障害の人って世の中全部の人が自分なの?
    「サリー・アン課題」の例えがわかりやすい。自分の知ってることはみんなが知ってる。他人に感情があることも認識できない。
    他にも彼特有の世界があるのだが、健常者向けにできている社会と彼の間に強烈な齟齬があることがわかる。

    オーストラリア研修を体験して、
    筆者には英語のダイレクトさと社会のストレートさが生きやすいと述べていた。日本語も日本の社会も曖昧さや暗黙の了解が多いが、彼には苦手な分野だ。

    しかし彼は諦めない。がむしゃらに困難に(主に学習)立ち向かう。彼の「快適な居場所を失いたくない」という執着が積極性を生んでいるのだろう。そのエネルギーに脱帽。

    「一番、逃げたいのは、発達障害からだ」

    「逃げるのは、理想と違う自分を許すこと。多分、そういう意味だ。」

    誰もが他人と違う特性を持っている。私も怒りを不要に長引かせ、周りの雰囲気を壊す困った癖がある。そのような特性の現れが社会生活に困難が生じるレベルかそうでないかの違いだけ。その線引きに絶対の指針はない。住んでいる国、環境、時代によって変わると思う。

    「発達障害は治らない、でも成長することはできる」。彼の言葉の力強さ。

    私にできることは多分多くない。
    私に見えている世界が絶対でがないと認識することがまず第一ステップ。

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    2026年03月03日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    他の人が世界をどのように見て感じているのかを知ることは難しい
    けれど、読みやすい文章と可愛い絵で、著者の見ている世界を垣間見ることができた
    最初は、なんだろう可愛い絵だなくらいに思っていた色々な絵が、解像度を上げるのにとても役立った

    この先どのように成長していくのか、いつかまた読む機会があったら良いなと思う
    努力することを惜しまない姿勢が、ほんとに素晴らしい

    (図)

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    2026年03月01日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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    作者の作文を読んで、本も手に取った。とても興味深くて、わかりやすくて、応援したくなって、そして何より親御さんの気持ちに思いを馳せてしまう

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    2026年01月20日
  • わたしは、あなたとわたしの区別がつかない

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     この作品は自閉症をもつ作者がどのように感じて、どう行動しているかが書かれている一冊です。

     自閉症、難儀ですね。食い意地の張った身としたら、野菜の切り方が違うと食べられないという点です。口の中の感覚が鋭いというところからきているようです。こうなると、食べない方も大変ですが、作る方も大分大変だなぁと。

     あと、きれいなトイレじゃないと用を足せない。」学校から家まで我慢というのも中々辛いものがあります。トイレがきれいが学校を受ける選択肢になるとは提携発達の身としては分からないポイントでした。

     正直なところ、発達障害、自閉症について知らなかったからこそ怖さもありましたが、知ったことからの怖さもありました。もちろんこの作品は素BERの特性持ちで自閉症のかtに当てはまらないとは思うのですが、すくなくとも私はこの方になんだか妙な違和感と怖さを感じました。多分、思いもよらないポイントに感覚が鋭いというところかなぁと思うのです。

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    2026年03月31日