高尾義明のレビュー一覧

  • 組織論の名著30

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    人事領域の仕事と、趣味のバレーボールをする中で、組織論と言う大きなテーマがそれらを接ぎ木するものであるという感覚があったが、組織論の本を読むにも何から始めればよいかということで、本書にあたった。
    大学時代に、『社会学の名著30』と『政治学の名著30』を読み、いくつか古典に挑戦したこともあったため、名著シリーズはなじみ深い。元々、数多の古典があるなかで、30冊選ぶという途方もないプロジェクトであるゆえに、どうしてもバイアスがかかるとは思っていたが、筆者の高尾氏は名著選定における自分自身の嗜好などに自覚的で、まえがきなどでも試行錯誤したプロセスを書かれており、かえって安心感を読むことができた。本書

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    2025年01月13日
  • 新版 経営行動 経営組織における意思決定過程の研究

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    世界的に有名な学者、ハーバード・サイモンによる経営学本


    学者と書いたのは彼の業績を〇〇学者の・・・といった表現ができない
    学際的なものだったから

    原著自体初版から改訂を経ている本なのでサイモンによせられた批判に対する反論もしていてる

    経営行動についての本であるが人間の意思決定の過程、つまりどのようなシステムが脳で動いているのかという視点で考えている

    システム自体の説明をプロセスに分けて考えているのだが、丁寧すぎて全体像を掴み切れないかもしれないし、解説本も殆ど無いので、丁寧に読みたい

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    2013年04月24日
  • 新版 経営行動 経営組織における意思決定過程の研究

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    ネタバレ

    ・2-3日で読み切れる本ではなかった。11章x(読解1日+考察1日)≒1ヵ月くらいじっくり向き合いたい本
    ・組織経営を題材に、経営、組織、権限/責任、目標/目的、コミュニケーション、などの組織活動を構成する要素を分解、定義しなおす試み
    ・経済額が想定する完全情報、完全合理性、利益最大化、を否定し、組織のリアリティと理論を合致させるポイントを見出す
    ・①経営=意思決定をすること、執行=それを実行すること、②完全な合理的判断はできない=価値判断/事実判断のどこかに不完全が生じる、③組織はその不完全性を補う仕組み、④事実判断(~である)/価値判断(~すべき)の区別が重要、⑤分散型/集権型で行くと分散

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    2026年01月14日
  • 50代からの幸せな働き方―――働きがいを自ら高める「ジョブ・クラフティング」という技法

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    50代以上の社員のエンゲージメントを高める施策を考えるために購入。類書が少ない中、資料作成に使える部分がある。

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    2025年08月05日
  • 組織論の名著30

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    ネタバレ

    ★3.5くらい
    古い本は全く読んだこともないのばかりだし、比較的新しい書籍でも途中で挫折したものもあったり。。。w
    改めてこう整理されると分かりやすくて良いですね。

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    2025年12月01日
  • 50代からの幸せな働き方―――働きがいを自ら高める「ジョブ・クラフティング」という技法

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    自分のひと匙 ジョブクラフティングの技法書。
    簡単に言うと、自分なりの良くしようという一匙をどうやって入れるか。
    これまでと同じやり方をそのまましていても、
    衰えとともに、必要にされなくなる。

    一読はしたので、
    今度はちょっとやってみよう。

    小さな一歩でいいという言葉は励まされるが、
    今の当社ではそんなわけにいかないと思ってしまう

    継承を最大重点を置いて仕事しないと

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    2026年01月10日
  • 新版 経営行動 経営組織における意思決定過程の研究

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    不確実性のなかで、いかに個人が、そして組織が意思決定を行うのか、というのは、私の長年の問題意識なのだが、その際の重要な前提となるのが、人間の認知能力の限界と組織が生み出すバイアスといったもの。という観点から、ハーバート・サイモンの限定合理性という考え方には、大きな影響を受けている。そのサイモンの組織論に関する古典的名著がこれ。

    長らく読みたかったのだが、絶版状態が続き、古書も1万円を超える価格で取引されていて手が出なかったところ、ついに新訳で登場。さらには、4th editionをベースとして、大幅なコメンタリーが加えられて、分量的には2倍になっているのではないかな。

    と、本の厚さに圧

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    2017年05月02日