池本大輔のレビュー一覧

  • サッチャー 「鉄の女」の実像

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    結果論としてみればある意味では先見の明を持ち、ある意味では明らかな失敗を犯していたことがよくわかる。ただ前提を無視した新自由主義的施策により実際に格差を拡大させたことは、国家を揺るがせにしたと言えるだろう

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    2025年12月22日
  • サッチャー 「鉄の女」の実像

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    新自由主義は失敗していると思うし、あの高市が尊敬しているというので改めてサッチャーという人を知りたくなり読んでみたがやはりというべきカスさであった。逝去した際にはイギリス全土で祝杯があげられたというのも納得である。

    半面、本書から垣間見える人柄は完全に悪人とも言えず、むしろ情のある普通の人間でもあり、そこが逆に恐ろしくもあった。人は善意から悪徳を為すのである。

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    2025年11月30日
  • サッチャー 「鉄の女」の実像

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    2025年で生誕100年らしいサッチャーの伝記。
    生年月日:1925年10月13日
    出生地:イングランド・リンカンシャー州グランサム
    没年:2013年4月8日
    信心深い市議会議員の父親の影響を受けて保守党の議員となり、有力者の党首選の綾をくぐって党首になり、ちょうど労働者のストの過激化に伴う支持を失った労働党からの移り変わりで首相になった(1979–1990)。大樹に目から有名な国有化を本格化させていった。
    レーガンとは特に仲良く、新自由主義の旗手とされているが、実はレーガンは反核でSDIでほんとに核がなくせると信じていたのを反対した。
    党内の勢力争いから退陣したが、保守党にとっては党内がまと

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    2026年03月15日
  • サッチャー 「鉄の女」の実像

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    サッチャーがリトマス紙との指摘からすると、この本では色が変わらない。その理由を終わりの謝辞で理解した。それでも、サッチャーの「自由」が、プーチン、トランプなどの侵略につながっていることが事実の指摘からよくわかる。

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    2026年01月11日