大神晃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『天狗屋敷の殺人』
初めまして♪ 大神晃さん⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
先日、本屋さんに行ったところ…
私の心を鷲掴みにする帯に遭遇したんです♪
「シールがもらえる 新潮文庫nexフェア」
緑色に赤い文字…
新潮文庫nex 切手風シール
フェア対象文庫 1冊購入で 1シート(6枚)
プレゼント 〈全2種〉
……ですって!! ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
娘がシールを集めているもんだから…
一緒になって 集めていたんです♪
全2種 ゲットだぜ( *˙ω˙*)و グッ!
……で、これが その1冊めです♥
文庫裏には…
「横溝正史へのオマージュに
満ちたミステリの怪作。」
またしても鷲掴み状態(*´艸`)
あっ|゚Д゚))) これが…
【ちょろい読者選手権2位】の実力なんだわ♪
主人公は "なんでも屋"アルバイトの男前店員
古賀鳴海(こがなるみ)君。
探偵役は"なんでも屋"店主の樋山忍さん。
古賀鳴海君の語りで物語は進むのですが…
今どきの男の子っぽい語り手と 探偵役が
意外にも 読みやすかったんです( ͡ ͜ ͡ )
テンポがいいせいかしら?
登場人物もきちんと書かれていて…
照らし合わせながら読むこともできて
置いてきぼりにもならず無事に読み終わりました。
うーーん 言われると横溝正史っぽいかなぁ…
失踪した当主の遺言状開封だったり、莫大な山林を巡る遺産争い、棺から忽然と消えた遺体だったりが 犬神家っぽくね?と思われがちだけど…どちらかと言えば 獄門島っぽい気が 薄っすらしたかなぁ…?
トリックなんかも凝ってたしね( *˙ω˙*)و グッ!
ただ…最後のトリック説明はこんがらがっちゃって
きちんと理解できたかと言うとそうでもないかなぁ
そして この 古賀鳴海君…推理が全然ダメなの。
私と同じ様な推理してるもんだから
感情移入しちゃうんです( ↂ⃙⃚⃛ ωↂ⃙⃚⃛)
犯人はアイツね!と思っていても大間違い。
最後は 樋山さんの推理で無事解決でき…
本を閉じることができました( ͡ ͜ ͡ )
ちゃんちゃん♪ です
そして…この 作者 大神晃さん
"なんでも屋シリーズ"として 今作の他にも
『蜘蛛屋敷の殺人』 と 『人魚屋敷の殺人』とを
それぞれ出版されているので、また そちらも
ゆっくり読んでみようかと思っています♥
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Posted by ブクログ
ネタバレ刺激に慣れすぎている。
おかしなところはない。
主人公のイケメンぶりと変な上司という組み合わせも
シャーロックホームズとワトソンのようで典型的推理小説。
けど、最後まで読んで、正直物足りなかった。
最近、秀逸な小説が多すぎる。
謎を解くばかりではなく、わぁ!と言いたくなるような、
誰かに話したくてたまらなくなるような小説が多すぎる。
それと比べてしまう。
面白くなりそうな要素があったからこそ、
普通だなという感想になってしまうのかも。
猟奇的彼女の実家に行く。
そこは古くからある一族の屋敷。
次々と起こる殺人。
映画の予告にすればワクワクしてきそうだ。
トリックも映像化したら金田一みたいで面白そう。
でも、なんか足りない。
主人公は顔が良いだけで結局何もつかめてないし、
猟奇的な彼女は過去の記憶と共に去っていった。
もしかするとこれはエピソード0で、
この感情を消化しきれないまま主人公の今後に多分な影響が与えられて
続編が加速度的に面白くなっていく可能性はある。
ただ、何度も言うがこの世には素晴らしい小説が多すぎる。
私のような読者は一発で仕留められないとすぐ次に行く。
本当に失礼な話だ。
書けもしないくせに、こんな感想は書いてしまう。
でも正直に書く。
そしてまた、次の素晴らしい小説を読みたい。
称賛も弔いも、正直だからこそ、意味がある。