大神晃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自他共に認める男前な鳴海。何でも屋、樋山の手伝いで食い繋ぐ生活。
鳴海は恋人の翠に半強制的に婚約者として、彼女の実家へ連れて行かれ。
彼女の実家は浜松の山奥にある「天狗屋敷」に住む、林業で財を成した霊是家だった。当主の謎の失踪から7年が経ち、遺言状が開封されると言う。
林業が衰退したとはいえ、莫大な山林を有する霊是家の遺産の行方は。
男前で口先で生きてるような鳴海。
外見も言動もぎょっとさせる何でも屋の樋山。
感情が不安定ですぐに刃物を手にする翠。
主要な人物が個性的すぎて、導入部からなかなか世界に入れず。
横溝正史へのオマージュに満ちた、を励みに読み進める。
いま、読み始めたあなた!そう、 -
Posted by ブクログ
裏表紙によると『横溝正史へのオマージュに満ちたミステリの怪作』ということで、横溝作品は有名どころをうっすらと……てな自分レベルでも「あっ、この描写はもしや」と思わされる部分が多々ありました
が、それ以上に作風が軽いのでまずそこにビックリです!
登場人物一覧ページを見ただけでもその軽さの片鱗が伝わると思います
例えば主人公は
『古賀鳴海:なんでも屋アルバイト。翠の彼氏。男前』
ヒロインの母なら
『平澤永美:春秋の長女。翠の母。若作り』
いやその最後の一言はなんなのよと(笑
そんな軽い読み心地なのに、文章中に出てくる単語が妙に古めかしかったり、メンヘラヒロインの対人作法が妙にしっかりとしす