隆巳ジロのレビュー一覧

ダリア 2016年8月号

上田にく / 村上キャンプ / ためこう / 七海 / 座裏屋蘭丸 / 松基羊 / 緒花 / 束原さき / 赤星ジェイク / 絵歩 / 恵庭 / りゆま加奈 / カシオ / ハジ / 冬乃郁也 / 崎谷はるひ / 吉田ゆうこ / いさか十五郎 / 隆巳ジロ / 大槻ミゥ / TONO

[ぽんたろう]

面白かったです～！

七海さんのシャイニースター目当てで購入しました。
１２話目の続きがでていない！ 丁度いいところで、お預けとは。。。
残念ですが気長に待ちます、、ってもうすぐ５年になる～！！

求愛ラビッツ

隆巳ジロ

[蓮]

もふもふ衝動を抑えきれん有人ともふもふされたい直栄
ずっと有人を構い倒す直栄がえっちで優しくてかっこいい

＃カッコいい ＃ハッピー

情愛マジック

隆巳ジロ

好きすぎて、君を独り占めしたい！

バーで恋人にふられて落ち込んでいた涼也（すずや）を励ましてくれたのは、その店でマジックをしていたマジシャン・クレールだった。
そのおかげで、ショックを和らげることができた涼也はある日、涼也の前に現れた大学生の環（たまき）の正体が、なんとクレールだと知る。
ビックリしたものの、次の新しい恋の演出のため、環からマジックを教えてもらうことにした涼也。
ところが、マジックの指導をする環の手や表情が、あまりにセクシーで見惚れてしまった涼也は、なぜか環にキスされてしまい――。

然るオトコの口福【電子限定版】

隆巳ジロ

料理評論家×シェフ。
受けの享一さんがとにかくカッコイイ男前受け。（ビジュアルは可愛い系）

一方の攻めは見た目色男だけどパパに反抗期だったりしちゃう可愛い系です（言い方/笑）この親子のやりとりが結構不器用微笑ましくて私は好きです。

濡れ場は結構多いかな？プレイは普通です。

絵柄も美しく安定しています。

情愛マジック

隆巳ジロ

可愛いお話が満載の１冊でした。ジャンルも色々でした。大学生同士、リーマン同士、保育士、最後は犬神様と！Hはあまり濃いくないですが、お話は楽しめました♪保育士のお話が一番好きです♪

さいしょがさいご

隆巳ジロ

ほのぼのとした甘～いお話でしたね。制服が凝っていてなかなか良かったです。何より嬉しかったのが、『それでも誰か、抱いてくれ』これは大好きな『それでも強く、抱いてくれ』のスピンオフですね♪ちらりとあの二人も出ていて思わずニヤけてしまいました♪それにしても今回はいつもよりましてエロ可愛い顔のトキでしたね♪

蜜肌美人

隆巳ジロ

悪くない。
画力もとてもある。

でも、もうひとつ、もうひとつ何かが欲しい。
もうちょっとエロシーン入れても良いかなと。

なくても上手く話を運べる作家さんだとは思うけど
とても色気のある表情を描かれるので
読みたいなあ、読みたいなあ・・・と思う次第です。

蜜肌美人

隆巳ジロ

肌フェチの湧井(攻)は大学のサークル勧誘で理想の美肌を持つ雪村(受)に一目惚れする。湧井は雪村に邪険に扱われてもへこたれず、雪村の美肌を愛し続ける。

雪村のツンデレっぷりが最高です。女王様系受は大好物です。
湧井家の理解度が半端ないです。あんな家族なら毎日が楽しそうですね。
私はドラコミックではお馴染みのカバー折り返し部分に描いてある四コマの雪村先輩がお気に入りです。可愛すぎだろ！

求愛ラビッツ

隆巳ジロ

頭撫でる顔じゃないんだわww
てか、この作者さんウサギの絵がとても可愛い。ウサギってスリスリして大丈夫なんだっけ？とか一瞬思ったww

ノラ猫の性分

隆巳ジロ

ノラ猫がずっと飼ってくれる飼い主を見つける話なのだけど、さてこの飼い主さんどの辺でこの猫をうちの子にしようと思い立ったんですかね、ってとこが描かれてないので色々と謎が残る。ワケあり抱え込んでるあの旅館の設定を作中で描ききれてないせいなのだろうけど、想像に委ねますにしても想像の余地が広すぎて。この旅館を舞台にした本編が別にあってそのスピンオフというならわかるけども。しかしそれにしても自分淫乱なんですと土下座したらフェラさせてくれる攻め、親切にもほどがある。猫は可愛い。

ノラ猫の性分

隆巳ジロ

[真名兎]

絵面が可愛い

描きなれた感じで絵面がとても可愛らしい。
今一つ主人公の「ノラ猫」っぽさが表現されたり生かされたりしていない展開なので。題名通りでは無い感じ。
ＢＬというよりも少女漫画っぽいな、と思った。

然るオトコの口福【電子限定版】

隆巳ジロ

父親と確執があり味覚障害の料理評論家。偶然出会ったシェフとは甘～い関係になるのだけど、くっつくのが簡単過ぎ。でもシェフの男前の性格と甘あまラブラブで満たされました。ごちそうさまでした

青春、応援歌

隆巳ジロ

初読み作家さん。絵がきれいで読みやすかったです。
中高と応援団をやっていた童顔だけど中身は硬派なリーマン喜一と、昔は喜一より童顔でかわいかった応援団仲間の朗との再会ラブ。
童顔のままの喜一と違って、大人っぽく変貌した朗がカッコよかったです！
学ラン着て朗の応援団を手伝う喜一は、リーマンなのにやたら学生服が似合っているのが微笑ましかったけど、制服のままでのコスプレ風Hはエロくて予想以上に萌えました。

同時収録の「星語り　恋語り」も再会ものでキュンキュンさせられました。栄太郎は小説家を目指していた同級生の柘に8年ぶりに同窓会で再会して、ずっと黙っていたある秘密を打ち明けます。
栄太郎がかわいくて切ない恋心に胸を締めつけられました。相手がまたモテそうなタイプで、クラッとくるような甘いセリフもさらりと決まる男なのでなおさらでした。
でも、案外柘のほうも余裕なかったんですね…
エロも良いさじ加減で読後は満足でした。

キャラがとても魅力的。チビキャラもかわいいです！
じっくり描いた長編ものも読んでみたくなりました。

つくりものには愛がある？

隆巳ジロ

内容的にはごく普通のお話なんだけれど、ぬいぐるみ作家って事で可愛いし、陽へのプレゼントとして作る続木のぬいぐるみは愛が一杯詰まってるってぐらい甘い続木でした♪

雨のちシャイなレインボー

隆巳ジロ

考古学を専攻している東原は、年上好きのゲイなのですが、教授から春休みの間だけ田舎に引きこもってしまった甥の様子を見て欲しいと頼まれ、ちょっとばかりタイプだったその甥と一緒に過ごすことになります。

東原は眼鏡のかわいい誘い受で、かなり積極的です。一見軽そうですが、びっちな自分を自嘲的に思っているところもあって憎めません。
対する千坂は、イケメンで無口でクールな男。とっつきにくいオーラ満載です。そんな千坂の気を引こうと東原は奮闘してしまい、ますますドン引きさせたかと思ったら。

思った以上にあまーい展開。千坂のデレ(照れ？)が予想以上でした！赤面モノです。千坂はふだんがクールすぎるので、一度燃えるととことんアツいのがびっくりさせるというか、バランスがいいというか。
男慣れ？している東原も、さすがに意表を突かれてしまってメロメロ腰砕けというのが、かわいくてよかったです。

「さいしょがさいご」の竜平×尚彦と、カズ×トキのラブラブ後日談も収録されていて、キュンキュンさせられました。プレゼント渡すのにぐるぐるしちゃうのがかわいかった。ちゃんとアレを身につける愛の深さもカッコいい。

好みとはちょっとズレてる作家さんですが、甘くてキュンとしちゃいました。

雨のちシャイなレインボー

隆巳ジロ

可愛かったし、なんだろ小悪魔系な感じの絵でしたね♪いつもの元気で可愛い！と言うのではちゃんと辛い恋もしてきた色っぽさと妖艶さが漂ってました♪前作のさいしょがさいごのカップルたちのお話も載っていて楽しめました♪ 今回は攻が引篭もり？の天然なのか結構私の好みでした♪

然るオトコの口福【電子限定版】

隆巳ジロ

可愛い男前のお話でした。面白かったです♪どんどん濃いくなっていくHも良かったし、お話の内容的には、いきなり突入とかちょっと展開的に最初はついていけない部分もあったのですが、後半はドンドン甘～くエロくなっていって満足満足！エロさだけじゃなくって攻めとトラウマになった原因の親父との関係も修復したし内容にも満足しました。久しぶりにエロ可愛いジロさんの作品を読めました♪

蜜肌美人

隆巳ジロ

「蜜肌美人」(drap '08年12・'09年3～4・8～10月号)　
「あとがき」(描き下ろし)

それでも強く、抱いてくれ。

隆巳ジロ

drapコミックスNo.101　
[初出]　
「それでも強く、抱いてくれ。」
第1話～最終話(drap'05.5月号～'05.9月号)　
「それでもツオク、抱いてくれ。」
番外編／前編・後編（drap'06.2月号・3月号)　
「あとがき」
(描き下ろし)

カフェから始まるLove Life

隆巳ジロ

男前攻め×純粋受け。
自らの性癖のため、家を出て、カフェで働くことになった受け。
帰る場所のない彼に、攻めが少しの間家で預かることに。