上田和夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表紙の雰囲気と著者名(よく聞く名前だな、日本人じゃないんだよな)で買ってみた。勝手に昔の怖い話集と想像してたから、だんだんどう捉えたらいいか分からなくなり調べなおし、外国人向けに日本を紹介していると理解して納得した。この雰囲気で「マイル」とか「これからのことの詳細はどこにもない」とかあるので混乱した。仕方がないので、目次に戻りながら興味あるタイトルを飛び飛びで読んだ。日本人の微笑は考えさせられるものだった。これを書くまでにどれほど日本を研究してくれたのかと思うと嬉しくなった。日本人による正しいとされる昔話の違いも読んでみたいなと興味が湧いた。評価の星3は目的から外れてしまったので評価外の意味。
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Posted by ブクログ
日本大好きな小泉八雲(ラフカディオ•ハーン)さん。
1890年39歳のときアメリカ雑誌社の通信員として横浜に上陸。その後島根での生活を通して知った、日本の怪談、民話、文化、生活習慣、様々なものに深く心奪われる。
日本人女性と結婚。
日本に帰化し、日本で生活した14年間を英語教師として過ごす一方で、日本の怪談や日本文化などをアメリカ向けに紹介する本を書かれる。
約130年前来日した八雲さんは、日本をどんな風に紹介し、日本での生活をどんな風に感じていたのか興味津々で手に取った。
小泉八雲集は、ほぼ日本の怪談や奇談の作品集。
有名な日本の怪談もいくつかあり、雪女、耳なし芳一、ろくろ首など改めて読んで、こんなお話だったんだぁとちょっと驚いた。
「日本人の微笑」は八雲さんの論文で、
正直、理解できない箇所もたくさんあったけれど、その中でも印象に残ったのは西欧と日本の微笑むタイミングや意味や習慣の違いから、日本人が誤解され解雇や殺人につながってしまった事件があった事。八雲さんが日本をどれほど愛して理解しようと努力されていたかが伝わってくる。
日本を愛してくれてありがとうと伝えたいな。
あと、すごく不思議だったのは、
好きな人に恋焦がれ、想いが報われず病になり命を落とす幽霊はほぼ女性だったこと。
これって、女性の恨みは恐ろしいってことなのかなぁ…(・・?)うーん、不思議。