宮増侑嬉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
まわりにいるすべての人が自分の分身であるという前提のもと、そんな自分の分身を幸せにするべく世の中をみていくという思考です。
自分の機嫌がよければ相手も機嫌が良くなる「夫婦は鏡」という考え方とは違う?感情は人に伝染する、本書では身の回りに起こる出来事も自分の思考が作り出してると主張しています。
ネガティブ感情も悪者にせず、きちんと向き合っていくのが重要です。
・良い自分も悪い自分も曖昧な自分も受け入れて癒してあげる
・自分の罪悪感を認めてネガティブなところを受け入れる
・「こんな自分はダメ、許せない」と自分を厳しくジャッジしない
・まわりの人に対しても批判や否定をしない
これらを -
Posted by ブクログ
ネタバレワークをしながら読み進めたので、時間はかかったが、新たな気づきがあり、嬉しい。
『本当の自己肯定感は、他人からの賞賛によって育つのではありません。 自分や他人を見下さなくなった時、自然と育っていくのです。』
『ナチュラル見下しの2つのパターン。
一つ目は、誰かのことを「かわいそうな人だな」と思っている時・・・2つ目は、正義感。 「あの人はただしくないから、やっつけてやる!」』
「やっつけてやる」とまでは、想わなくても、『あなたは間違っている』と認定した人への感情は、『見下し』になるのだと思い当たる。
また、コラム『思考の現実化と親との関係』や『焦りが生じる本当の理由とその解決法』 -
Posted by ブクログ
潜在意識のこと、掘り下げて意識改革してみたいなって思って手に取った本。
まわりの人間関係、環境を創り出すのはすべて自分の思想、思考っていうことが主な内容。納得できる部分もあり、嫌いな人、苦手な人ってよくよく考えると自分に似てる面をもってる。
嫌な結果になること、うまくいかないこと、頭の中での悪いイメージがそのまま現実化してるってこと?
そういう場面は今まで何回も直面してきて、これも納得はできてる。
等身大の自分が思う負の感情も、「そうやな」って自分で自分を抱きしめてあげるように否定せずに受け止めてあげること。
これがありのままの自分を解放する第一歩な気がした。瞑想、ワークもやってみよう -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
はじめに
プロローグ
1私が本当に欲しいものは何だろう?
2欲しいものは、周りの人たしが運んでくれる
3嫌な人こそ、大切なメッセンジャー
4私が私の世界一の見方になってあげる
5みんなから、応援される私になる
6マイルールを取り除いて、自由になる
7自分に「大好き」と言ってみよう
おわりに
2021/8/16第1刷
2024/12/1第11刷
P8良いことも悪いことも、あなたの思考が創り出して
いる
P10潜在意識に溜まり、一定の量になると、その思考は
現実化する
1願い事を明確に
2人に嫉妬しない(ネガティブやめる)
3嫌いな人をつくらない(ネガティブやめる)
4自分の不安な