松井亮太のレビュー一覧

  • 人はなぜ★5より★2のレビューが気になるのか 「なんとなく」の心理を科学する 上

    Posted by ブクログ

    読みやすく、面白かった!
    心理に関する世界中で行われた面白い実験結果などが紹介されている
    ・「子供をSNS運営会社に譲渡する」というひっかけ項目を入れた契約書に人は気づかずサインしてしまうか?
    ・コイントスに行動決定をゆだねた場合と、従わなかった場合、どちらが成功するか?
    など、へぇ!と思うトピックが満載です
    人間の思わぬ思考のクセを気づかされます

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    2026年03月04日
  • 闇の先へ 絶望を乗り越える行動科学

    Posted by ブクログ

    自分の浅い読書歴の中で初めて遭遇したジャンルの凄い本でした。もっと話題になっていて良い。
    深い絶望の中にいて一般流通する本や言説に救われていない人をこの本のターゲットにしていて、かつそれはかつて絶望の淵に囚われていた自分自身であるという構図。

    回復途上であるからこそ、書く意味を見出している著者の強さにただただ圧倒されました。最後のメッセージでは思わず泣いてしまいました。

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    2024年09月30日
  • 人はなぜ★5より★2のレビューが気になるのか 「なんとなく」の心理を科学する 上

    Posted by ブクログ

    ダニング・クルーガー効果という現象の名前を知れただけでも価値があると私は思っています。
    また、人の判断って当てにならないなあと思いました。合理的な判断がいつも正しいわけではありませんが、傾向を理解しているかどうかで納得度や失敗感が違うかも知れません。
    自分よりも詳しい人はたくさんいること、記憶は当てにならないこと、もったいないは程々に、しなくて後悔するよりは当たって砕けろ、悪い経験は前半、良い経験は後半へをモットーに生きていきたいと思います。

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    2026年02月24日
  • 人はなぜ★5より★2のレビューが気になるのか 「なんとなく」の心理を科学する 上

    Posted by ブクログ

    行動科学系の本は、その多くが「行動経済学」という言葉がタイトルに含まれることからわかるように、
    ビジネスマンや社会人のための学問、という感じる人も多いかも知れません。
    その中でも本書は「行動意思決定論」というあまり耳なじみのない分野をとり扱っています。
    内容は行動経済学よりもっと日常生活よりで、
    実生活の中で使える知識が盛りだくさんでした。

    不合理なリスク反応や、自分の能力を過少・過大評価してしまうこと、視野を広く持っているつもりでも実は見たいものしか見ていないことなど、自分も含めて人間はかなり不合理な行動をとるものだと再認識。
    行動経済学の内容と被るものもあり、特に目新しい情報があるわけで

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    2026年02月17日
  • 不合理な原子力の世界 行動科学と技術者倫理の視点で考える安全の新しい形

    Posted by ブクログ

    行動科学。
    行動経済学に触れたときと似た内容が著されている。
    「安全神話と無謬神話をめぐる不合理な物語」

    行動経済学の本の方が面白く読めた。
    職業柄かもしれないが。

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    2025年10月07日