森本萌乃のレビュー一覧

  • あすは起業日!

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    会社をクビにされた主人公加藤スミレが、起業に奮闘する物語。
    自分の知らない世界を、物語として読めて楽しく読破することができました!

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    2025年09月09日
  • あすは起業日!

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    めちゃくちゃ良かった。読みやすいしドキドキワクワクメラメラした。
    最後は涙が出そうになった。
    何度も読み返したい本になった。
    自分は起業とか全く考えないのんびりやだけどそんなことに関係なく元気づけられる作品。

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    2025年08月08日
  • あすは起業日!

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    起業するか悩んでいる時に出会った本
    小説ベースの自己啓発本という感じでした。
    面白過ぎてノンストップで読んでしまった
    モチベーションが圧倒的に上がる本

    私の心に残ったフレーズ
    •1人の作業も大切だけどもっと人と会って話すこと。
    •人生のかけがえのない出会いは、いつ何時訪れるか分からない。
    ただ一つ言えることは、必死で生きているとそうした出会いを強く引き寄せるという

    私が感じたこと
    1人で黙々と考えて出る結論には限界ある。
    人との会話で、自分が感じたことや思ったことを口にすると思いの外自分の考えがまとまったり、自分の腑に落ちる考えが突然出てきたりするな。
    悩み事がある時は1人で考えずに周りの

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    2024年08月22日
  • あすは起業日!

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    2024.8.19発売の雑誌『CU』で書評をコラムを書かせていただいた。めちゃくちゃ面白い。起業家・森本萌乃さんが、実体験をベースに書いた小説。スタートアップの立ち上げ、特に資金調達の大変さが身に染みてわかった。

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    2024年08月19日
  • あすは起業日!

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    選書×マッチングのサービスを展開するchapters書店。
    その社長である森本萌乃さんが実体験をベースに書かれた小説。
    突然会社をクビになってしまったスミレが一念発起してAI×選書のサービスの会社を起業するお話で、沢山の壁に阻まれながらも挫けず自分の夢に向かって頑張る姿にすごく勇気をもらえました。
    小説とビジネス書を兼ね備えた内容になっていてとても読みやすいので、ビジネス書が苦手な人にもすごくオススメ。
    仕事はもちろん恋愛の部分のお話も共感できたしすごく面白かったです( * ॑꒳ ॑*)

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    2024年04月16日
  • あすは起業日!

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    チャプターズの森本さんの本という事で読んでみました。
    読みやすい文章で内容も面白かったです。
    何の知識も無い所から起業するって本当に大変だと思いますけど、前だけを向いてる姿勢は素晴らしいですね。

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    2024年04月09日
  • あすは起業日!

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    あすは起業日!
    著:森本 萌乃

    老舗の大手化粧品会社に勤務4年、その後、コスメ業界のスタートアップに転職し、3年目に実質クビ宣告を受ける主人公の加藤スミレ。ぽっかり空いた心を埋めるものは見つからず、あることをきっかけに自身がスタートアップを立ち上げることに。スミレの起業・経営はいかに・・・。

    構成は5章から成る。
    ①静かな決意
    ②カタカナの洗礼
    ③天使の羽
    ④やめたい逃げたい
    ⑤あすは起業日

    スタートアップであれ、ベンチャー企業であれ、起業は簡単ではない。時代の流れの中で起業しやすくなったことは確かではあるものの、成功しやすくなったわけではなく、より先の読めない変化が激しく、経営の難しさ

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    2025年12月06日
  • あすは起業日!

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    読書ブランク歴10年の幕開けになった本。表紙のカジュアルさとペラッと開くと読みやすさがあり、ちょうど活字を読む準備運動に最適。
    ビジネス本ではなく、小説。
    でも起業するまでのアレコレや葛藤等実寸大で語られるのは、作者が起業した事があるからこその半分エッセイのような読み応え。トントン描写にいくのは運と小説だからと思うけど、仕事について自分のキャリアを前向きによし頑張ってみるかという時にはオススメしたい。転職しても起業しても残る事を選んでもいずれも葛藤や大変な事はある。

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    2025年10月28日
  • あすは起業日!

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    赤いマニキュアを姉に塗ってもらって、それを見るたびに元気になるという描写がリアルだった。

    著者は実際に起業をされている方なので、その大変さと楽しさの肝の部分をしっかり描いていた。

    真似したい!とはならなかったけど、主人公のようにその状況になったら案外起業出来てしまうものなのかもとも思った。

    起業を遠いものではなく、近いものに感じたので、新しい世界を知るキッカケとして読んで良かった。

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    2025年06月02日
  • あすは起業日!

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    小説としても面白く、起業に関する知識は全くなかったけど、大まかな内容をざっくりと教えてくれて勉強にもなった。
    頑張ってる人っていいなぁと思うけど、実際に行動に移すか移さないかの差は本当に大きいなと感じさせられる。

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    2025年03月23日
  • あすは起業日!

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    スミレと年齢が近いこともあって、共感するシーンも多く面白かった!弱みを素直に人に話したり、負けず嫌いなパワフルなスミレは素敵ですね。
    周りの人の優しさも良くて、自分も友を支えるときにこんなふうに支えてあげられる人でありたいと思った。

    二番煎じ茶を今の自分に例えたり、心理描写も好きだなぁ。あと、ほろ酔いとスマホは相性が悪いとか笑

    何か新しいことを始める時の、まず始めの一歩は
    小さな世界で誰か一人でも心を動かせるかどうかがとても大切だなぁと改めて感じた。
    私は起業はしたこともないし、これからすることもおそらくないけど、自分の趣味の範囲で楽しんでいる経験とリンクする場面もあって、その気持ちを大事

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    2025年03月16日
  • あすは起業日!

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    著者の森本さんのキャラクターが素敵でyoutubeをよく見ていた。そのきっかけでこの本を読むことに。

    起業する予定はないが、主人公の仕事に対しての熱い姿勢、諦めない行動力に自然とパワーを貰えるので何かに頑張る社会人には響く本。
    起業の大変さを素人ながらも知ることができ、世の中の起業家への敬意の気持ちが芽生えた。(ちょいちょいでてくる専門用語も勉強になった)

    驚くほどにさーっと読める。著者の経験談も入っているためか小説だけどドキュメンタリーを見てるような気分。面白かったです!


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    2025年02月23日
  • あすは起業日!

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    泥臭くても、現実に打ちのめされても、
    自分の「好き」の気持ちをエネルギーにして
    思い描く未来を実現するために闘いぬく主人公がとってもかっこよかった

    結構やるかやらないか、
    やったかやらなかったかって、
    大きな差になって出てくるところだと思う
    時として、生まれ持ったポテンシャル以上に。

    思っててもやらなかったら、
    やらなかったということで、
    努力したことに対しての後悔って中々ないと思うから
    とにかくやってみる、をこれからも大事にしたい

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    2024年12月22日
  • あすは起業日!

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    「死ぬ気で仕事をすることは悪」なんて風潮もある昨今、全身全霊で仕事に打ち込む主人公はとても清々しくて、元気をもらえた。

    選書サービスで起業なんて、本好きの私にとっては夢が詰まった話。夢の世界をのぞいてみたいと思って読み始めた。
    ところが選書サービスの構想ができてからの起業準備がまぁ大変なこと。。読書好きの話というより、タイトル通り「起業」の話だった。

    横文字だらけの専門用語、資金調達のための投資家への何十回ものプレゼン、それに必要な数字メインの事業計画書作成と、エンジニア探しに販売元探し、借金覚悟の借入、減る一方の口座残高と生活費の切詰め、、私ならここで諦めるというシーンが2ページに1回く

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    2024年09月29日
  • あすは起業日!

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    行動の先にいい出会いやチャンスがある。
    運がいいようで自分から運を引き寄せているのかなと思いました。
    内容同様に夢中になり読み終えてしまった。
    とてもいい読書時間になりました。

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    2024年09月21日
  • あすは起業日!

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    企業に挑戦したい方にはぜひ読んでもらいたい小説

    かなり本格的な起業小説だったので、全てが新鮮でした。
    また、自分の夢ややりたい事にいかに情熱的に周りを巻き込むことが大切か。
    そして,
    人脈の大切を学べます。

    僕も何か打ち解けるものを見つけて起業できる人間になってみたいと思わされる凄い小説でした。

    起業の世界を自分自身でも見てみたくなります。
    本当に勇気を貰える小説です。

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    2024年08月22日
  • あすは起業日!

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    スタートアップ企業で働いていたアラサー女子・スミレが会社からクビを言い渡され、本に対する熱き想いだけでサービス開始までの奮闘を描いた物語。しょっぱなからクビを言い渡されたの辛すぎ…起業準備当初はVCたちから厳しいことを言われたり、バカにされたりと散々な目に遭っているのを途中、読んでいてちょっと辛くなったけど、彼女の熱い想いにほだされて協力してくれる仲間が現れたところにグッときた。”ただ一つ言えることは、必死で生きているとそうして出会いを強く引き寄せるということ。”(P.131)の一文が印象的でした。

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    2024年08月15日
  • あすは起業日!

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    面白かった。起業するのは簡単だけど、それを仕事として成り立たせる為にこんなにやることがあるとは…大変だ。自分は会社員を辞めることは無いと思うけど、ここまで打ち込めるものを見つけられた主人公が羨ましい。

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    2024年08月06日
  • あすは起業日!

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    シンプルで面白かった!!!仕事を頑張ってるけどなんだか物足りない...そんな方にぜひお勧めしたい本でした。

    正直読んでいて、リアリティないと感じた瞬間があったのですが、実際に著者であるmissionrnantic社長、森本萌乃さんのインタビューを読む限り、意外にも結構な割合で実話を話されている可能性が高く驚きました...!!(3秒前の自分を殴りたい)

    小説というカテゴリーながら大筋は実話なんだろうと想像すると、主人公スミレの緊迫感がヒリヒリと本を持つ手に伝わってきました。

    また、意外にもスタートアップ投資の基本になる知識の説明や、スタートアップの始め方についてもしっかり描かれており、これ

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    2024年07月21日
  • あすは起業日!

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    自分で自分を愛せなくなった時、誰かに守られている実感こそが人を強くする。
    P117

    何より自分が頑張れる原動力は、今の自分が好きだということ。
    P200

    本当の贅沢とはどれほどのお金を使えるかではなく、どれだけ豊かに時間を使えるかだということを思い知った。
    P229

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    2024年07月21日