名郷根修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
玉石混交、羊頭狗肉、、、微妙な本だ。
いいことはたくさん書いてある。
好きなこと、得意なことをやろう、とか、
完璧主義ではなく、最善主義(80%)とか、
日頃私自身気を付けていることがたくさん書かれている。
目標は目的の1つ下のレイヤーにあるとかは、
ことばの整理という意味で参考になったし。
このあたりは部下に読ませたいと思う。
ただ、、いろいろ書きすぎていて、頭が整理できない気がする。
ましてこのタイトル。
2倍をめざすより10倍を目指せ、というのは、、、
考え方は分かる。発想が変わる。
しかし、発想を変えるだけなら2倍でも十分なはず。
通常の企業は10%アップでもきゅうきゅうとしてる -
Posted by ブクログ
同じ時間で10倍の成果を出す仕組み」の題名に惹かれて購入。最近認知科学に基づくコーチングを受講しているが、近い内容が綴られていた。結論、10倍の目標を達成するためのステップは①「10倍の目標」を立てる②「好き」「得意」「人の役に立つ」「お金を産む」という4条件に特化する③「どうやるか」以上に「誰とやるのか」④チームをつくって「仕組み化」するである。特に④はまさしく肝に銘じたい。なぜなら、私は1人で完結しがちで、まわりを巻き込んでいなかっただめである。
また、ブレイクスルーの方式は①決意②勇気③能力④自信である。勇気をもって行動する=コンフォートゾーンの外側に出てチャレンジをする=新しい「能力」 -
Posted by ブクログ
自分の理想の未来を具体的にイメージすることは、外発的動機をつくり上げ、習慣づくりの強力な手段となります。
1、理想の未来の状況をイメージする
2、五感を活用してイメージする
具体的には次のような点に気をつけつつ、新しい習慣を3週間で身につけるためのラフなプランを策定してみましょう。
1、目標の具体的な設定
2 、週ごとのスモールステップの設定
3、毎日のスケジュールへの組み込み
毎日同じ時間や同じ場所で取り組むことで、脳はその行動を習慣として認識しやすくなります。
アファメーションの確実に前進しているという言葉は、現実の進捗を肯定し、楽観的な見方をかたちづくります。
たとえばダイエッ