あらすじ
早起きもダイエットも英語の勉強も!
「長く続けよう」という意識そのものが、新しい習慣が身に付くことを阻んでいる――。
習慣を長く続けるために、敢えてゴールを「3週間後」に設定し、「定着」することを優先する。
脳の特性を捉えた「習慣が続けられる」メソッド、登場!
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
続けることが難しいと感じていたので、この題名に興味を持ちました。
「絶対にこうなりたいという未来」の状況を具体的に挙げる。
プランを考える
いつやるのか設定
進捗の可視化
「絶対に出来る!」と行動する!
Posted by ブクログ
認知科学の視点から習慣化を論理的に説明した本。週ごとに取り組むことや意識することが整理されているので実践しやすい。同じことを繰り返し説明しているため、何度も出て来るワードを追っていけば、要点がつかめる。
Posted by ブクログ
自分の理想の未来を具体的にイメージすることは、外発的動機をつくり上げ、習慣づくりの強力な手段となります。
1、理想の未来の状況をイメージする
2、五感を活用してイメージする
具体的には次のような点に気をつけつつ、新しい習慣を3週間で身につけるためのラフなプランを策定してみましょう。
1、目標の具体的な設定
2 、週ごとのスモールステップの設定
3、毎日のスケジュールへの組み込み
毎日同じ時間や同じ場所で取り組むことで、脳はその行動を習慣として認識しやすくなります。
アファメーションの確実に前進しているという言葉は、現実の進捗を肯定し、楽観的な見方をかたちづくります。
たとえばダイエットに励んでいる人ならば「私は確実に前に進んでいる! 筋トレを昨日は1回だったが今日は2回できた。私は痩せて体重が65キロになっている」とアファメーションを唱えることになるでしょう。