【感想・ネタバレ】10x 同じ時間で10倍の成果を出す仕組みのレビュー

あらすじ

「働けば働くほど成果が上がる」は間違っていた!
本書では、伝説の戦略コーチとして知られるダン・サリヴァンが教える「10xアンビションプログラム」をもとに、「同じ時間で成果が10倍変わる方法」を伝授。
朝早くから夜遅くまで働いても成果が出ず、プライベートの時間も持てなかった著者だったが、「10x」を身につけてから、事業では10倍の売上を出し、プライベートでは17時に帰宅し自由な時間を楽しんでいる。
どんな職種や状況でも活用できる再現性の高い仕組みで、これを身につけると人生が劇的に変わる!

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Posted by ブクログ

10倍の結果は「ひとりの力ではなく、チームとして達成する」という大前提がある点。ある意味で当然そうするしかないという自覚はありつつも「やっぱりそれが前提なのね…」という気持ちはありました。

その前提を踏まえたうえで、色々と参考にしたいトピック等はありましたので、得るものはたくさんあったと思います。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

個人と組織が劇的な効率化と成果を実現する方法を解説。仕組み化や優先順位を明確にすることで、時間の使い方を抜本的に見直す重要性を学べました。視点が広がり、実践意欲を刺激する内容でした。

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2025年01月01日

Posted by ブクログ

本の内容というよりも、この本を執筆されようと思われた背景が素敵と思いました。
成果最大化に対して、長時間働くことが最適解ではない。

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2024年10月04日

Posted by ブクログ

玉石混交、羊頭狗肉、、、微妙な本だ。
いいことはたくさん書いてある。

好きなこと、得意なことをやろう、とか、
完璧主義ではなく、最善主義(80%)とか、
日頃私自身気を付けていることがたくさん書かれている。
目標は目的の1つ下のレイヤーにあるとかは、
ことばの整理という意味で参考になったし。

のあたりは部下に読ませたいと思う。

ただ、、いろいろ書きすぎていて、頭が整理できない気がする。
ましてこのタイトル。
2倍をめざすより10倍を目指せ、というのは、、、
考え方は分かる。発想が変わる。
しかし、発想を変えるだけなら2倍でも十分なはず。
通常の企業は10%アップでもきゅうきゅうとしてるんだから。

この人が言いたいのは、自分はできることに特化し、
得意でないことは外部を含むほかの人に依頼して、
効率を上げよう、ということなのだ。
つまり、1人で10倍にするのではなく、
多くの人を巻き込んで10倍にしよう、ということ。

もちろん、10人でやれば10倍になるなんて簡単なものではないから、
この本に意味はあるのだけれど、
でもこの本のタイトルを読んだ段階では、
自分の成果物が10倍になる!と思って手に取るだろう。
そりゃないよ。

・・そういう意味ではこの本は起業家向けの本なのかもしれない。
多くの人をまきこんで売上10倍の企業にする、
その意味は大きい。

だけど、この本の読者の大半はそれは求めてない、と私は思う。

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2024年07月01日

Posted by ブクログ

同じ時間で10倍の成果を出す仕組み」の題名に惹かれて購入。最近認知科学に基づくコーチングを受講しているが、近い内容が綴られていた。結論、10倍の目標を達成するためのステップは①「10倍の目標」を立てる②「好き」「得意」「人の役に立つ」「お金を産む」という4条件に特化する③「どうやるか」以上に「誰とやるのか」④チームをつくって「仕組み化」するである。特に④はまさしく肝に銘じたい。なぜなら、私は1人で完結しがちで、まわりを巻き込んでいなかっただめである。
また、ブレイクスルーの方式は①決意②勇気③能力④自信である。勇気をもって行動する=コンフォートゾーンの外側に出てチャレンジをする=新しい「能力」を身につける。

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2024年04月01日

Posted by ブクログ

・感想
サクッと読み終えました。
10倍以上の成果を出すには今までと同じではNGで
コンフォートゾーンから如何に抜け出して取り組めるか。

→新環境やり切ろう!

・Todo
・10倍の目標を立てる
・好き、得意、人の役に立つ、お金を生む4条件に特化
・どうやるか以上に誰とやるかを重視
・チームを作って仕組み化する

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2025年04月05日

Posted by ブクログ

期待していた内容とはちがったが
これはこれで勉強になった
結局は周りをみて人の長所にあった
仕事をふるチームマネジメントが
重要と言うことが理解できたが
中小企業でなかなか実践していくのは
難しいかも知れない
でも何かを取り入れてみようと思いました

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2024年06月23日

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