きむらゆういちのレビュー一覧

  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(3) くものきれまに

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    タプがメイがこぶしをあげてオオカミがにげていくと思っていて、なんとかひみつをかくせてよかったなと思った。

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    2024年10月28日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(5) どしゃぶりのひに

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    さいご、ガブとメイが川にとびこんだからびっくりした。にげ道がなくなったからとびこんだんだと思った。次のお話を先に読んでしまったから、こんどはこの次に次のあらしのよるにシリーズ6を読んでみたい。

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    2024年10月14日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    バレそうでバレないドキドキ感。
    なぜだか話が通じちゃうコミカルなやりとり。
    最後どうなるのー?!と思ったらまさかの続編があるんですね。
    読み聞かせで、子どもたちが話に引き込まれて夢中になります。
    ヤギと狼という立場をなくしてただの動物同士として出会えれば仲良くなれるんですね。
    人間も同じです。
    スクラッチアートの絵が魅力的な楽しい絵本。

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    2024年09月13日
  • 完全版 あらしのよるに

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    絵本だけど、大人にとっても(というかむしろあんまり小さい子は良さがまだ分からないかと)本当にすばらしいお話。また読みたい。買いたいくらい…買おうかな。

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    2024年07月23日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(3) くものきれまに

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    友達と秘密の共有。
    バレないよう隠し事を貫く。
    暴走してしまった友達のフォロー。
    そして友情の再確認。

    やはり面白い物語だ〜笑
    異種族同士の共存は難しいけど、友情の力でなんとか出来そうな気がしてくる。
    そして、最後のヤギ(タプ)の解釈の仕方面白かったなぁ笑

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    2024年02月22日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(2) あるはれたひに

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    無事に友達になることができ、友情を育むなかで、オオカミのお腹が空く緊急事態に。
    ヤギを食べてしまいそうになるものの、「友達だから食べない」と、自分の食欲を抑える。
    我慢することは辛いが、「やってはいけないこと」と区別することも必要。
    ヤギ側も、オオカミを疑ってしまう場面があったが、これまた「友達なのに疑ってしまった」と、考え直す。
    友情関係の大切さなど、学ぶことがたくさんある本でした。

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    2024年02月21日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    小さい頃、読み聞かせ会にて凄くお世話になった本です。

    声や音しか聞こえないなか、相手を信頼していく気持ち。
    正体がバレてしまうかもしれないという、緩急が面白い。

    雷が苦手な子が多いと思うので、一緒に体験しているかのように読み聞かせられれば、更に楽しめると思います。

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    2024年02月21日
  • あいたくなっちまったよ

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    ネタバレ

    内容はもちろん、絵がとても素敵。
    猫の目の中に対峙するネズミ親子が映っているシーン、そして、それと対比して見ることができるのが、表紙の猫の目に映る猫の愛する家族たち。猫の気持ちを猫の豊かな表情と目に映る相手の姿を通して想像することができる。
    親が子を思う気持ちは、どんな動物でも、どんな人でも、みんな同じなのかもしれない。

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    2024年02月19日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    ドキドキ感がたまらない、シリーズの続き?が読みたくなった。ちょっとこわいかなあと思ったけど、子供にも好評。他のも読みたいみたい。話の続きを想像させる、シンプルなストーリーで、引き込まれる。

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    2023年11月09日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    あらしのよるに出会ったやぎとオオカミ。ドキドキする展開に、最後まで楽しみながら読めました。あらしのよるの翌日、二人はどうなってしまうのでしょうか。続きを読んでみたいです。

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    2023年10月28日
  • おしごとのおはなし 獣医さん めざせ! 動物のお医者さん

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    わたしも動物のお医者さんになりたいとおもっていたので、主人公のおとこのこのようにいつまでも動物が好きで、動物が助けられるようになりたいです。

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    2023年02月11日
  • 完全版 あらしのよるに

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    公文推薦図書
    小一夏休み。こんなに分厚い本を手に取るのは初めてでしたが、面白いと言って一気に読んでいました。

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    2022年10月19日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    絵本を読んだあとに歌舞伎のあらしのよるにも観劇した。どちらもすばらしく相手を思いやる気持ちを忘れないようにしようと思った。

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    2022年05月04日
  • カラー版 あらしのよるにシリーズ(1) あらしのよるに

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    ネタバレ

    おおかみにひつじという正体がばれたら、ひつじはどうなるのか気になる。

    しゃべったり、お互い姿が見える時があるのに、気づかなかったから面白い。

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    2022年04月21日
  • 完全版 あらしのよるに

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    笑いあり、涙あり、感動ありの素晴らしい作品です。朗読に最適です。
    7歳と4歳の息子達に毎晩1章ずつ読み聞かせました。
    子供達も私も直ぐに物語に引き込まれ、次はどうなるのだろうとワクワクしながら頁をめくりました。
    愛と葛藤、無償の愛、命の儚さ、深い作品だと思います。
    子どもも楽しめていたようですが、大人の方が泣きます。
    何度か間を空けて読むと、また違った視点で読めるのではと思いますので、また繰り返し読みたいと思います。

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    2022年04月04日
  • 短編集 あらしのよるに

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    ガブとメイそれぞれの幼い頃の話や、二匹が友達になった後のとある日の話、本編中の吹雪で身動きがとれなくなったときの話など、5編収録されている。
    以下、印象的だった話、箇所を。

    ○『ひとりぼっちのガブ』
    ガブの幼い頃の話。大切な友達だと思っていたグルリに裏切られるシーンが切ない。その悲しい思い出があるから、メイと友達になったときは本当に嬉しかったのだろうなと思うと、また切ない。
    オオカミにとってヤギはご馳走だが、メイと友達になったことでそのご馳走を二度と食べないとガブは誓う。友達を悲しませたくないから、という理由もあるのだろうけれど、グルリとの出来事も少なからず影響しているのだろうか。ガブの誓い

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    2021年11月30日
  • あいたくなっちまったよ

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    やまねこパパも子ネズミパパも素敵です!
    どんな時もパパは、子ども達のことを思っていることが伝わる絵本です。

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    2021年05月29日
  • あのときの カレーライス

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    ネタバレ

    思い出のカレーライスを食べるために
    お金で解決しようとしたお金持ちの話

    貧乏だった彼は
    今では町一番のお金持ちとなり
    お金で買えるものは全て経験した。
    しかし、ふと昔食べたカレーライスを食べたくなり
    多額のお金を投じて食べようとした。
    だけどどんなに良い食材やシェフを使っても
    再現出来たものが無く
    ついには人や財産も全て無くしてしまった。
    路頭に迷っていた時に足を滑らせ気絶をしてしまう。
    目を覚ましたときには誰かの家で保護されていたが
    食事で用意してもらえたのがカレーライスだった。
    実はそのカレーライスそのものが
    その男が追い求めていたカレーだった、という流れ。

    たぶん、どのカレーライスも

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    2021年03月16日
  • 完全版 あらしのよるに

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    初めての出会いは小学生の時見た人形劇だった気がする。
    それから絵本で読んで全部読んでなかったのをこの本で思い出した。

    こんなに最高なラストが待っていたなんて。
    特に「どしゃぶりのひに」からの「ふぶきのあした」はドキドキが最高潮だった。
    子どもの頃に感じた展開へのハラハラドキドキとはちょっと違って、2匹の幸せを願う祈りのようなドキドキだった。

    いろんな見方ができるから、考察をしながら何回読んでも楽しめそうだけど、今はこの2つの生き物の最高の友情を純粋にただ噛み締めたい。

    文の始まりと終わりの風景描写と白黒ならではの迫り来る絵とお互いの関係性の全てが萌え。
    ユーモアも哲学も全てがある。

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    2023年12月14日
  • 完全版 あらしのよるに

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    小学生の頃に全巻読んで泣いて、
    映画を観てまた泣いて、
    社会人になって、完全版なるものを見つけて嬉しくなって、一気に読んでまた泣きました。

    子供が読むだけじゃ勿体ない、
    ぜひ大人にも読んでみてほしい絵本です。

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    2021年02月21日