池田満のレビュー一覧

  • ホツマ縄文日本のたから

    Posted by ブクログ

    久し振りに平成17年出版の新しいホツマに関する本を読んで思う
    縄文人の展開していた平和は搾取の少ない指導者の掟によって
    守られていたもののようだ
    教えと掟に私利私欲による利己的な洗脳が薄い上に
    教えに対して積極的に取り組も民によって支えられていたのだろう
    そこには個々の自律性があまりないながらも
    その指導する者の満たされた精神性によって
    民の一人一人を認めることができたからこその平和と自由だったのだろう

    その後文明の発展と貨幣経済と金融システムによる
    権力の魔力に引きずられた心の自業自得によって
    自分の尻尾を飲み込む蛇のように自分を追い立ててきた

    自由と喜びを引き換え

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    2012年03月08日
  • 『ホツマツタヱ』を読み解く 日本の古代文字が語る縄文時代

    Posted by ブクログ

    読み物になっています。縄文時代あるいは大和時代以前の日本が実感できます。
    単刀直入に実感したい人向け

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    2009年10月04日
  • 『ホツマツタヱ』を読み解く 日本の古代文字が語る縄文時代

    Posted by ブクログ

    縄文人は文字を使っていた!!
    漢字渡来以前の日本には文字は無かったはずなのだが、ある時ヲシテ文字が見つかる。ホツマツタエ、ミカサフミ、フトマニ。ヲシテ文献とは一体何なのか、何が書いてあるのか…。
    なるほどー、昔の人はそう考えたのねー。
    簡単な年表と基礎知識も欠かれてあるので、はじめて読む人にも厳しくない本です。
    が、パラパラとばしながら読むと何を書いているのかサッパリだという状況に陥るのでちゃんと読みたい一冊です。

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    2009年10月04日