夢見夕利のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済みミゼリアが直した魔法陣、単に上から塗られたスプレーを落とすだけではなくて
一度下の魔法陣ごと剥がしてから描き直しているのでしょうか? -
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Posted by ブクログ
ネタバレ『魔女に首輪は付けられない2』は、前巻で提示された世界の歪みを、より深く、より静かな筆致で掘り下げていく一冊だ。物語は派手な展開に頼ることなく、魔女という存在が社会の中でどのように管理され、恐れられ、そして理解されないまま生きているのかを、重層的に描き出している。
特に印象的なのは、「首輪」という装置が単なる抑圧の象徴ではなく、秩序と安心を求める人々の善意の延長線上にあるものとして描かれている点だ。そこには明確な悪は存在しない。むしろ、誰もが「正しい」と信じて選び続けた結果として生まれた不自由さが、静かに、しかし確実に人の心を蝕んでいく。その構図は現実社会とも強く共鳴し、読者に安易な断罪を許 -
購入済み
受賞作のコミカライズ
原作のラノベは電撃大賞受賞作だそうである。原作は未読であるが、ストーリー展開がしっかりしているのは頷ける。納得の出来である。ただし、説明文が長めなどコミカライズにつきものの問題点が出ているのがやや気になる。絵柄はしっかりとしていて綺麗に描きだされている。
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Posted by ブクログ
ネタバレ国を牛耳っている貴族から殺人者が出たとあっては沽券に関わる。かといって捜査局は立ち位置が貴族の傘下のため、堂々と操作することはできない。体裁を気にしなければどれだけの人間を救えたか。ローグの怒りはどれほどのものだったろう。
出でくる魔女は恐怖の対象だけあって、皆曲者揃い。カトリーヌが特に頭一つ抜けてるような気がする。罪悪感が快感に感じるなんて手のつけようがない…。
ああて死んでから時間操作をすることで首輪を外すというミゼリアの策はなるほどなと思った。ミゼリアは自由の身となったわけだが、なんだかんだでローグを気に入っているし、今後も手助けをしてくれそう。 -
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Posted by ブクログ
表紙に一目惚れをしたから購入。
内容は魔術が浸透した世界で起きる事件を、魔女と一緒に解決していく捜査官の話。ありきたりだが、魔女とバディを組むのは華がある。
何しろ、個性がある魔法の登場が目を引く。ヒロインの魔女は人形鬼と呼ばれる精神系の魔法を得意とし、その他は物体を操作したり、あらゆる魔法を使えたりなど個性豊かな魔女が勢揃いしている。そこの部分だけが面白いと思う。
文章で面白さを目を引くかと問われれば、悩んでしまうかもしれない。確かにこれは書籍化向けで、私自身はweb小説で慣れてしまっているからか面白みに欠けるのではないかと思う。
可能であればもう少しコメディーテイストのものを読んでみた