後藤達也のレビュー一覧

  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    感想:
    初心者にはとても優しくタメになる書籍。
    お金に困っているみんなぜひ読んでほしい。

    Todo:
    ・株価の動きから経済的な広がりが掴める。
     →株価は常に動向を追う。
    ・株の価値はその会社の将来の予想価値。
    ★決算情報は定期的に目を通す。
    ・配当性向が高い企業の株を買う。
    ★BSに乗らない資本...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資を始めようと考えている人に向けてわかりやすく解説した本。会社を評価するための基準などわかりやすく説明されていて、投資への理解が深まった。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    経済について全くわかっていなかったけど、わかりやすく説明されていて、ああそういうことなのか、と思えたところがたくさんあった。
    何回も読み直して自分の知識にしたい、
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    とても良い。


    なぜ日本株の価値があがっているのか。
    買い手が増えた
     国内投資家 新NISAの影響
     海外投資家 円安により日本株がお得
    日本企業の魅力が上がった
     東証によるPBR改善要求
     円安によるインバウンド需要増
     労働者不足による賃上げと値上げ
     バフェットによる買い増し

    日本はな...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    わかりやすく面白くはその通りで、図も多く簡潔な説明が非常に腹落ちした。何よりも著者が経済をかたるのを楽しんでいるのが伝わった。政治経済の本はともすれば、政府や日銀の政策の批判を書の中に散りばめがちだが、そういったものが非常に少なく、自分が投資を通して感じたことや世の中の流れをシンプルにまとめてある。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    無難に最低限の知識をおさえ、投資を始めるための教科書として良い。
    また、直近の円安やインフレがなぜおきているか、日米の経済にどういう背景があるのかもよく理解できた。
    長期的な観点でとりあえず第一歩を踏み出せると思う。
    また、後藤さんの価値観にも共感でき、読んでみて良かった。
  • 教養としての日本経済 新時代のお金のルール
    最初と4番目と最後の対談がおすすめ、今の日本経済の外観がなんとなく把握でき、資産運用や投資について考えさせられる。分かりやすい。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    読むのに時間がかかりましたが、
    難しいこともわかりやすく説明してくれています。

    本題と逸れますがSNSやnoteでの発信についてのスタンスも、著者のお人柄が出ていて好感が持てました。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資を通して得られるもの、
    その一つに「自分の感情」というものがあり、
    しっくりきました。

    金融の仕組みは、分からないなりに何度も本を読んだりしているけれど、
    投資の考え方について、やっと前向きに納得できたと思います。

    後藤さんの発信に着目していきたいと思いました。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    株式投資に必要な知識が分かりやすい平易な言葉と言い回しで書かれている良書。
    玄人には物足りない内容かもしれないが「こうやって説明すればシロウトに伝わりやすいのか!」と目から鱗が落ちる箇所もあり大変良き。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    カラー箇所もあり読みやすくサクサク、スルスル染み込む感な難しいことヤヤコシイことを分かりやすく理解できます
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    著者の誠実な人柄が表れた良著。「教科書」というタイトルどおり基本のキから噛み砕いて書かれている。投資経験のある人でも、中央銀行の役割や米経済指標あたりの説明は理解を定着させるためにとても良いと思われた。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    初心者向けのため、私には少し期待外れだったが、やはり後藤さん、流石のわかりやすい解説と、絶妙なテーマ設定でした!今後、後輩やお客さまと話す際には、これを参考にすれば、理解が深まるかなとも思った。

    トヨタ、JR東海、セブン、任天堂の営業利益率には、引っかかってしまった。。

    皆がとっつきにくいバラン...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資に対してすごくわかりやすい本だった!
    大枠で投資、経済についてざっくり説明してくれており、ニュースの見方が変わった
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    後藤達也さんの投資についてよく纏まっている良書である。著者がいうように「投資は資産形成だけでなく、教養になる」とはよくまとまった表現である。

    以下私が気に入った表現。
    ・若い頃からの投資経験は生涯の資産形成の武器になる。
    ・投資を始めると、経済や企業ニュースはもとより、政治、社会、テクノロジー、海...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    お金の運用について本気で向き合おうと思った

    中央銀行や株価について非常にわかりやすく書いてあり、スラスラ読めた

    オーストラリア旅行中の飛行機の中で読み終えました
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    著者の後藤さんのnoteを購読していて、本も出版されたということで読みました。

    世の中の投資本とは違っていて、投資を始めると企業の業績だったり、金利や株価などの経済ニュースに関心が持てて理解も深まるのでいいですよ、と勧めている内容です。

    よく聞くことのある経済指標をコンパクトに解説してくれている...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    印象に残ったのは2点ある。
    1つは、最近ニュースでよく耳にする経済に関する用語がコンパクトにわかりやすく紹介されていること。
    もう一つは、こんなに楽しそうに経済の話をする人は初めてだと言う驚き。本を読んでいる最中に日経新聞を買いに行ってしまったくらいです。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    元日経新聞記者の後藤達也氏著

    新NISAが活況を呈する最中の出版ですが、
    投資ブームを煽るような内容は一切なく、
    「教科書」の名のとおり、投資が必要な背景や、
    決算や株価の仕組み、中央銀行の役割などの
    経済全般に関するトピックについて、
    平易な語り口やカラー図解を用いて
    分かりやすく解説されていま...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    私にとっては確認する内容がほとんどで読む所がありませんでしたが, とても良い本

    基礎というか一般常識的な部分も含めて読みやすくまとめてあり、コンパクトな文字数と適度な図表という点で◎


    投資を始めて日が浅い方や財務諸表に馴染みが薄い方にはおすすめ.