【感想・ネタバレ】転換の時代を生き抜く投資の教科書のレビュー

あらすじ

★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。

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Posted by ブクログ

株というよりはマクロ経済に幅広く興味を持つことができたし、自分の無知を痛感させられた。
株を通してビジネスマンとしての教養も身につけられるということも理解できたし、しっかり勉強して
株をやっていきたい。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

株の動向を予測するためにみるべき指標がわかりやすく説明されている。
PBR等の用語もわかりやすく説明されている。
株の勉強をしたいがどういう資料を見ればいいのかわからない!と悩んでいる人におすすめ!!

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2025年04月20日

Posted by ブクログ

投資をするために必要な、会社、経済、お金、時代背景、業績評価(財務諸表、指標)等、あらゆる知識を丁寧に分かりやすく教えてくれている。
また色付きの図が挿入されてて見やすかったのと、本のレイアウトや使用している紙の質感が良かった部分もかなり高評価。300頁越えの分厚めの本だがすぐに読破してしまう一冊。

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2025年02月16日

Posted by ブクログ

初心者向けで非常にわかりやすい。タイトルこそ投資の教科書だが、投資以外の基本的な経済の話やお金の流れなどが丁寧に記述されており、理解が深まる。

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2024年10月27日

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入門編にはうってつけ。平易な文章で読みやすい。個人的には中央銀行について知識をつけるいい機会になった。

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2024年09月11日

Posted by ブクログ

 とても分かりやすく面白かったです!! 新NISAに興味があるけど、経済やお金のことがあまり分からないという人には、とてもおすすめしたい本です。
 後藤さんは、テレビで時々拝見していましたが、とても好印象をもっていました。
 難しい話を、具体例、それも身近な企業名などをあげながら解説してくださっているので、頭に入りやすかったです。
 「S&P500」は、よく聞きますが、なぜS&P500がよいのかが、よく分かりました。
 
 行動力・決断力のない私ですが、新NISAを始める後押しをしてもらった気がします。
 

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2024年08月18日

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読んでる途中です。
今のところ、楽しく読めてます!
借金と株式(資本)の違いから知らなかったし、
p.88からの、決算書の説明が簡単に説明してくださってありがたいです

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2025年12月05日

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投資について分かりやすく記載された一冊。
投資をすることで得られること、企業の数字の見方、中央銀行の役割、注目するべき統計データ、投資の始め方など、投資に必要な基礎知識が一通り学べて、本書を読んだあとにすぐに実践に移せます。

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2025年09月17日

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「わかりやすく、おもしろく」、読みやすい。経済の基本から学べる、まさに「教科書」的な本。300ページ越で少々厚い本だと思ったが、易しい言葉、分かりやすい例えで話は進み、コロナ時などの時事を盛り込み、サクサクッと読め終える。「虫の目」「鳥の目」「魚の目」は面白い例えだと思ったし、良い学びを得たと思う。
投資を通し世界を見、国や企業を応援し、世界経済の活動に能動的にかかわっていく。激変の時代を生き抜く。面白い!今投資をしなくていつするんだろう!

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2025年09月02日

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日経新聞時代からYouTubeらSNSなどを拝見し、経済動向や投資の説明がとてもわかりやすかったのもあり、この人の本を読んでみたいと思い手に取りました。
本は分厚さの割に難しい用語などがないのでサラッと読み進める事ができ、内容も投資初心者の私には難しいすぎる事なくわかりにくいところは具体例が多かったので良かったです。
おもに投資の基本的な事が書いてあるので、ベテラン者には不向きだと思いました。

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2025年04月07日

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まさに「わかりやすくおもしろく」投資をやったことがない人にもとても簡潔に説明があります。もうすぐ社会人になり、ちょうど投資を始めようかなと思っていたので読んでよかったと思います。
お金に詳しくなると同時に社会情勢に敏感になれる、教養が身に付く、という点が確かに!と納得しました。

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2025年04月01日

Posted by ブクログ

投資に興味がない人、これから始めてみたいと思ってる人が読むと面白い本だと思います。株やお金の仕組みについてをわかりやすい例えで説明してくれます。また、投資の方法より何を大事にするべきかのポイントを抑えることができるため、基礎が身につく気がします。

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2025年01月18日

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新NISAを始める前に手にした本。
投資、金融、経済について、わかりやすい文章と構成で網羅されている。

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2024年11月21日

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元日経新聞記者の後藤さんならではの切り口。
投資するモチベーションや中央銀行の仕組みなど参考になった。後藤さんの投資スタイルもあり、自分に近い事が確認できた。

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2024年11月09日

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投資の教科書というだけあって読みやすい。投資に対しての初歩的な知識から、上級者でも参考になる株式と世の中の流れについても解説されている。コラムも程よくいい本だと思う。

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2024年08月24日

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ニュースの専門用語や疑問が初心者にもわかりやすく説明してくれていて理解が深まった。

ニュースの捉え方が変わりそう♪

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2024年08月19日

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投資初心者ではないが、投資の基礎を学べるということで復習を兼ねて読んでみることにした。
投資初心者ならば、満足できる内容であったと思う。株、債券、投信等を著者の経験を交えてとてもわかりやすく説明してくれているからである。投資経験者が読むには、復習にはなったものの、知っていることが多く新たな知識を得ることはなかったと感じた。それでも、他の投資本よりは、内容はわかりやすく投資を始めてみようと思える内容であることは間違いない。

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2024年08月18日

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日経記事から独立して、国民の経済リテラシーの向上に貢献すべく活動されている経済ジャーナリストによる投資入門書

投資は資産形成だけでなく、教養になるという立場のもと、長期的にも信頼できる内容。
ご自身での会社運営のご経験や飲食店を例えにした説明など、本質的でありとてもわかりやすい。
本当に学校で教科書にしてほしい。

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2024年08月14日

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オススメの銘柄や手法、極端なアオリをウリにした本ではなく、指標の話や長期投資のススメに中央銀行の役割など元日経新聞の方らしい切り口で投資についてのべてある。

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2024年07月26日

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2024年44冊目。満足度★★★★☆

投資を行う上での基本的・初歩的な知識を大変わかりやすくまとめた良書

私にとっては、99%既知の内容でマーカーを引いた箇所は殆どなかったが、あまり投資経験がない一般読者にとってはお手頃な本だと言えよう

そうした方々には、お勧めの一冊

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2024年07月09日

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著者は元日本経済新聞の記者。
少し盛った書名だが、内容は投資を考えているものの色々な用語に圧倒されている人に優しく手ほどきを教えてくれる書籍。
PERやPBR,イールドカーブコントロールなど新聞を読んでて抵抗を感じそうな単語も、この書籍を読めば解説してくれる。

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

いつも後藤さんが言われておることをまとめたものなので特に新しい話もなく。普段後藤さんの話を聞いてない方にはとても良いと思います。

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2025年01月30日

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後藤さんらしく『煽らない』本
投資の教科書というよりも
投資前の基本となる経済の教科書という趣
期待値よりも面白くはなかったかな
そこが煽らない良さか!?

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2025年01月08日

Posted by ブクログ

投資に視点を置くと、当然経済の話になる。この本は資産を増やすために、⚪︎⚪︎を買いましょうとか始めましょうと短絡的でなく、経済の仕組みや会社とは?何かなどを素人にも分かりやすく教えてくれる。
鳥の目(マクロ的視点)虫の目(ミクロ的視点)魚の目(潮の流れを読む視点)それぞれの視点についても横断的に触れている所がよかった。
人間が関わっているだけに予想通りにいかない所もまた興味深いですね。経済心理学という専門分野もあるぐらいですから。

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2024年12月08日

Posted by ブクログ

元日経新聞記者である著者のnote記事をベースにした書籍。投資にまつわる基本的概念やマクロ・ミクロ経済に関する話題が分かり易く述べられている。もう少し元記者ならではの独自視点やソースなどがあるとさらによかった。元々はWEB記事なので読みやすく、初心者の方におすすめ。

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2024年12月05日

Posted by ブクログ

感想
はじめ書きにあるように初心者向けの本。立場はニュートラルで分かりやすい。


あらすじ
投資に興味のなかった人に投資の世界を紹介する本
・米国経済指標CPI 消費者物価指数
・ISM製造業指数、非製造業指数
・強気相場は悲観の中で生まれる

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2024年10月12日

Posted by ブクログ

投資の教科書というよりは入門書的な内容ではあったものの丁寧に分かってもらえるよう説明を尽くしている印象だった。
カラーでの図解や、章立て一つとってもわかりやすく、最終的な投資という行為に至るまで、(良い悪いではなく)海外との比較やマクロミクロの事象を踏まえた虫の目、鳥の目、魚の目で複眼で捉えるて自分なりに考える、ということかと思う。

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2024年09月25日

Posted by ブクログ

後藤さんはnoteで会員になるほどお世話になっています。
この本の内容はいいですが、入門書すぎて自分は対象外だったかも。
文字数はそこそこ多いですが話し言葉で平易なので、速攻で読み終わります。

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2024年08月09日

Posted by ブクログ

正直に言うと内容が難しく、なんとなく理解した程度。

わたしのような初心者はインデックス投資でも充分なのかもしれない、と思った。
焦らず色んな所から得た知識で少しずつ進めていきたい。

「投資は資産形成だけではなく、教養になる。」

わたしもその通りだと思うし、子供がもう少し大きくなったら実際投資をして学んでいって欲しいと思う。

お金の知識は生きやすさに直結していると思うので、大人になっても日々勉強だなと思う。

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2024年07月30日

Posted by ブクログ

米雇用統計が大きく注目される4つの理由
①速報性が高い
②雇用は米景気の鏡
コロナ禍の2020年4月中は2000万人以上もの人が失業したが、2022年6月には雇用者がコロナ前を上回る

イールドカーブコントロール=10年物国債の金利を0%程度になるよう、日銀が国債を売買して誘導すること。

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2024年07月30日

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