後藤達也のレビュー一覧

  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    経済の基本のキがわかりやすく整理されてるが内容はうすい。投資ビギナーの最初のとっかかり一冊としてはわるくはないかも。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    2024.7th
    投資の入門書?的な本なので最終的には分散投資を!みたいな至って普通のことが書かれてます。
    この本は投資を単に利益を上げるための手段として考えているわけではなくて、社会を理解する方法、教養の一つとしても位置付けているので、株価の変動要因、中央銀行の役割、金融政策などなど周辺知識がまと...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資についての心構えや見方などについて日本経済新聞の記者であった著者が自身の知識などから解説した一冊。

    日経平均株価が最高値を更新して盛り上がりをみせるなか
    B/SやP/Lの見方を架空のレストランや実在企業の実例を用いて解説されていたり
    東証のROEやPBRの改善命令や日銀植田総裁の手腕についても...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資に興味がある方は勿論ですが、投資に後向きな方に是非読んでいただきたい一冊。
    投資についての考え方や、具体的に投資や金融市場の仕組みや捉え方などを分かりやすく説明してくれています。

    私は数年前から投資をはじめましたが、本書の『「攻め」ではなく「守り」の観点で投資の意義を考え直す』というフレーズが...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資をするためには経済の仕組みの基本がわかっていないといけないよ、というのが著者のメッセージ。
    景気、金利、物価、株価のそれぞれの連関が丁寧に説明されている。
    私のおすすめは、この本を読んだ後に、毎朝モーニングサテライトを視聴し、WBSを毎晩観ること。半年もすれば著者の言っている意味がわかるのではな...続きを読む
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    投資について分かりやすく書かれていて、投資をやろうと思える本かな。でも基本的なことが多いので基礎向き。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    タイトルと著者につられて購入したが、教科書ではなく、もはや入門書のほうが近い。株式購入による企業への興味が深まる、経済への興味関心が深まることを順を追って説明しており、特に図はわかりやすいため、初心者の人におすすめ。