白川尚史のレビュー一覧

  • ファラオの密室

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    世界観が面白く、謎がどんどん解き明かされていくところや、奴隷のカリが最後おそらくハッピーになれただろうことや、当時の時代の雰囲気を感じ取れて面白かった。ミステリー内容としてはあまり大きな驚き等はなく、背景込みで面白い作品だった。

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    2025年12月07日
  • ファラオの密室

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    外国が舞台の本はやっぱり難しい。人名も地名もすんなり頭に入ってこなくて、読みにくい、とどうしても感じてしまう。ストーリー自体は面白くて、サクサク進んでいくそのテンポも良かった。なにより、オチは想像していなかったもので、驚いた!

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    2025年12月03日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    確かに設定は面白いしプロットもしっかり、最後にきっちり落とし込むテーマも良いが、如何せん技術全般が…。
    まず掴みのはずのプロローグが取っつき難い…という感想を皮切りに、文章がところどころ不自然でかくかくと引っ掛かる、エジプト語が堪能でないはずのカリが突然能弁に豹変するなど各キャラクターの描き分けがぶれている、状況や伏線と矛盾する言い回しが散見される、肥やすのは私財でなく私腹やろ…等々、甚だ僭越であると自覚しながら数々の苦言が思い浮かぶ。
    近年、編集者のレヴェルが落ちている(人数自体も激減している)という話は各所から耳にするが、本当に実感する。
    出版前に誰も通読してチェックしてないの? と疑いた

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    2025年11月28日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    鼻をもがれる、殺人、葬式、裏切り、思いやりのないクソ共、奴隷、鞭で打たれる、飢餓、親子関係破綻などなど、ずーっと嫌なムードが立ち込めているし専門用語多いしで挫折しそうになりましたが、最後には感動でした。読んでよかったです!読後スッキリタイプでした!

    ただ、アメンホテプとかパピルスだとか歴史に基づいて書かれている上で、ファンタジー要素も強いので、トリックが結構力技だなあとか、ついていけない感じも多少ありました。

    あと「セティは実直な男だった」って初っ端に書かれるとそりゃあ…!笑

    最大の謎は、表紙は誰…!?

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    2025年11月25日
  • ファラオの密室

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    おもしろかった!!全然思ってたのと違った。すごく突飛な設定で世界観なのに、不思議と抵抗なく読み進められた。個人的に、このミス大賞はこの前読んだものよりこっちのが好み。

    名前のせいか何故か、主人公の性別を勘違いしていたことに最初の方で気がついた。この時代に神職に従事できる性別がどちらか、冷静に考えればすぐ分かるし、なんで勘違いしたんだろうと思ってたけど、作者の思惑どおりだった。

    肝心のトリックは再現が難しそうだと思ってしまったけど、でもそれより動機が予想できなくて面白い。死生観が全然違うからこそ。いやトリックも全然予想できないけども。
    舞台がエジプトだから、ミイラが出てくるのはわかる。でもそ

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    2025年11月23日
  • ファラオの密室

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    ミステリーだが、かなりSFより。
    また、真実がかなり早い段階で気付いてしまうことと、トリックが無理矢理過ぎるのがちょっと、、、

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    2025年11月09日
  • ファラオの密室

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    エジプト神話がベースとなり、ピラミッドでの密室トリックっていうだけで面白い。
    エジプト人たちの信仰や仕事、生活が垣間見れ異世界感が強かったが思ってたより読みやすかった。

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    2025年11月06日
  • ファラオの密室

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    ちょうどマギというマンガを読んだりアニメを観たりしていたタイミングだったから、作中で出てくる魂「バー」が鳥になって天界へ昇っていく描写がマギでいう「ルフ」とつながってイメージしやすかった。
    欲望と、混沌と、現実と、だけど純粋さがあるので
    読後感もすっきり悪くない。
    ここも自分の中ではマギでのアラジンの感じとマッチした。

    古代文明がモチーフだからちょっと難しいのかと思ったけど全然そんなことなかった。
    エジプトのアクエンアテン王って日本ではマイナーらしいけど、むしろちょっと興味が湧いたくらい。
    エジプト文明に関心が出るような楽しいミステリ!

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    2025年11月05日
  • ファラオの密室

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    タイトルと“このミス大賞受賞”の帯に惹かれて購入。1ページめくってカタカナばかりの人名紹介を見つけて洋物が苦手な私はヤッバイと焦る。
    でも思いの外読みやすくて、先が気になって結局一気読みしてしまった。

    読みやすいんだけども、世界観とか設定があまりにもぶっ飛んでて、これが受け入れられている事をどう解釈すればいいのかわからず困惑しながら読み進めた。かと思えば私と同じように困惑しているキャラクターも登場して、夢オチ?トリック?などと邪推してしまい、落ち着いて読めなかった。

    馴染みのないエジプトが舞台で、知識のない信仰や宗教が大前提で進む物語だけどスルスル読めてファンタジーとしてはとても良い作品だ

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    2025年11月01日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    主人公が死亡し、冥界で審判を受けている最中に心臓の欠けが発覚して現世に戻り、その欠片を探す中で先王の葬儀にまつわる謎を解く物語。
    古代エジプトの宗教観がベースになっており、冥界から現世に戻った主人公のことも周りがあっさりと受け入れるため、どこまでがそういうものだと飲み込むべきところで、どこからがミステリとして解くべき対象なのか、というところが悩ましく、ミステリなのかファンタジーなのか個人的には微妙なところだと思った。

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    2025年10月19日
  • ファラオの密室

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    自身(ミイラ)の心臓が切り取られていること、密室状態のなか自身の体にナイフが突き立てられたこと、先王の体が密室から消失したこと、などの謎が提示され、関係者が解き明かしていく。密室からの消失などは本格的なトリックが説明される。
    ただしどちらかというと古代エジプトの独特な世界観のインパクトが大きく、ミステリーとしての楽しみ方はしづらい面もある。

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    2025年10月17日