白川尚史のレビュー一覧

  • ファラオの密室

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    登場人物の名前が覚えられなそうと思いきや、全然そんな事なく、読みやすかった。
    ストーリー的にも面白い。
    これはオススメできる一冊。

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    2026年05月05日
  • ファラオの密室

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    古代エジプト文明、多神教、ヒエログリフ、ピラミッド、何処を切り取っても興味深かった。

    こういった背景で無いと成り立たないストーリーだな、と。
    『死んだけど、ちょっと訳あって冥界から戻ってきたんだ。』
    で、よく戻った、とか、また会えて嬉しい、とか。
    皆がすごく自然に受け入れているところが、始めのうちは不思議な感覚だった。
    古代エジプトの死生観、信仰感がファンタジーめいていて、途中、カリが私の気持ちを代弁してくれているようだった。

    タイムリミットが迫るなか、緊迫感も高まりラストに向けて、と思ったら。
    最後が少しあっけなく幕が閉じたような感じで寂しさを感じてしまった。

    それを加味しても、一味違

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    2026年05月04日
  • ファラオの密室

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    登場人物にカタカナが多い…
    と、一瞬戸惑ったものの、

    設定が面白くてぐいぐい引き込まれて
    あっという間に読んでしまったのでした。

    ピラミッドの謎。
    登場人物が抱える過去。
    神への信仰。

    ドキドキハラハラしたあとに、
    最後はほろりと泣けました。

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    2026年04月26日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    白川尚史、デビュー作なのか「異能の持ち主」だな、経歴も東大工学部→AI研究→起業して上場企業CTO→マネックスグループ取締役・・・「なぜこの人が古代エジプトを舞台にした本格ミステリを書ききったのか……」と二度驚く、ビジネスでいうブルーオーシャン戦略でツタンカーメンの前王の死というタイミングを狙って小説にするとは普通の新人が絶対に思いつかない発想、スケールと論理にエジプト神話をトリックの核に据えるなんて天才的
    紀元前1300年代後半、アマルナ期の余波、アクエンアテン王が押し進めたアテン一神教が伝統的な多神教の神官層・民衆から猛反発を受けファラオ自身も揺らぎ始めた時代、そこに「アテンの名を騙るモノ

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    2026年04月22日
  • ファラオの密室

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    面白かった!
    古代エジプト好きの私にはたまらない。
    表紙絵が軽くネタバレだが
    ならではの謎解きなど楽しんだ。

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    2026年04月21日
  • ファラオの密室

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    生活や信仰背景等も知れて良い勉強に。エジプト展でももうちょっとじっくり浸かれそう。先王の展示会日本でもして欲しいな。ミステリーも特殊だけど読み応えもありました。

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    2026年04月20日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    終盤、奴隷の女の子が覚醒しすぎな気が。
    それ以外はエジプトのコンセプトが新しくて面白かった。
    真犯人がそこまで印象に残らなかったけど、最後当たりは熱血展開でこれもありかとおもっちゃった。
    なんなら登場キャラより作者さんの略歴のほうが印象に残っている。

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    2026年04月18日
  • ファラオの密室

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ミイラになって地上に戻った神官が自分の心臓と消失した先王のミイラの謎を追う。

    子どもを愛さない親などいない等、全体的にご都合主義な感じが嫌だったのと、トリックやオチが分かりやすく新鮮味はなかったかな。
    でも全体的には、古代エジプトの世界観が珍しく、久しぶりにファンタジー小説を読んだ気分で楽しめました。

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    2025年07月05日
  • ファラオの密室

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    アクエンアテンというファラオを初めて知りました。ツタンカーメンの父親で、古代エジプト文明において「唯一神」を信仰したただ一人の王なんですね。恥ずかしながら、全く知らなかったです。吉村作治先生の解説もとても面白く読みました。

    古代エジプトを舞台にした特殊設定ミステリというだけでもう面白そう!と思って、ずっと読みたかった作品です。
    死後の世界、審判…と、現代とは違うエジプトの死生観や儀式の様子が詳しく書かれていて、とても興味深かったです。密室のトリックにも納得感がありました。
    ただ、人々の考え方が割と現代的で(まぁ、古代エジプト人の考え方は、おそらく現代人には共感できないでしょうし、エンタメ作品

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    2026年08月14日
  • ファラオの密室

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    古代エジプトを舞台にしたミステリー。

    私が世界史で習った頃は、アメンホテプ4世(イクナートン)という表記だったが、現在はアクエンアテンと表記されることが多いみたいですね。アメン神をはじめとする多神教を廃し、アテン神のみを信仰する宗教改革を行ったことで知られるファラオである。

    物語は、そのアクエンアテンより少し前の時代が舞台。主人公は亡くなったものの、心臓の一部が欠けているために死後の審判を受けられず、失われた心臓を探すため、3日間だけ現世へ戻ることになる。

    しかし現世では、亡き先王のミイラが密室から消え、別の場所で発見されるという不可解な事件が起きていた。

    限られた時間の中で仲間と協力

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    2026年08月06日
  • ファラオの密室

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    舞台設定が珍しいので楽しめたが、人物の心情の開示や変化が唐突で違和感があった。
    ミステリーとドラマがイマイチ融合しておらず、人物描写も一面的。

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    2026年07月20日
  • ファラオの密室

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    ほとんどエジプトを知らない私が最後まで読んで、あぁ、誰もが知っているあの人の話なのか。と感動し、壮大さを感じた。

    ただ、ミステリーとしては、犯人の動機に寄り添うことが難しいと思い消化不良を感じた。
    時代、人種、思想など色々と違い高いハードルがある。わかりきれなかった。

    また、第二章がエジプトの奴隷についての記述が詳細で、辛すぎて読むのが苦しかった。
    筆者は古代エジプトについて研究されている方なのでしょうか。別の物語くらいその章は熱を感じた。
    どうかカリの未来が幸せでありますように。

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    2026年07月16日
  • ファラオの密室

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    冥界を是とする前提で見れば面白いエンタメミステリであった。匂わせが過ぎるから最後の仕掛けは分かりやすかったが物語としてよく出来ていた。

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    2026年07月15日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    ★3.5
    時代設定がエジプトってのが斬新。エジプト死生観とか死後の冥界の話とか、フィクションと言いきれない設定がストーリーに厚みを出してた。
    エジプトの世界観だからこそのミステリーって意味では新しい視点で面白かった

    ただ、ちょっと腑に落ちないところとか、え、そんな理由?みたいな、若干浅い部分もあり、読みきったあとは少し残念感もあったかなぁ。
    あと、主人公のセティが実は女でしたってのが、ラストわかるけど、そもそも本の表紙も女性的だし、途中の表現でもなんとなく勘づいてたから、ちゃんと最後まで隠しきって欲しかった感はある。

    自分の胸に刺さってたナイフは、自分で刺したもので。
    逃げようと思えば逃げ

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    2026年07月10日
  • ファラオの密室

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    このミス大賞ということで楽しみにしていた反動か、あまり刺さらなかった。皆さん、冥界帰りに違和感無いのか…

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    2026年07月09日
  • 後宮の呪術妃

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    ネタバレ

    二人の少女がフォーカスにあたるのはよいけど、
    翠玉の志が弱いなって思っちゃったのと、
    雪花は結局死んでしまったり
    魏慮が死んでしまったりしたのに
    雪花を手にかけたあいつがなんの制裁も受けてない
    ことに少しもやもやしました。

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    2026年07月07日
  • 本格王2026

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    『死に際のアレの問題』はちょっと合わないかな。
    『カフェオレ色の恋をした』はちょっとわかりづらいかな。

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    2026年07月02日
  • ファラオの密室

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    このミス大賞作&デビュー作
    『ファラオの密室』。
    大賞を狙うために誰も描いていないブルーオーシャンの設定でと…古代エジプト。
    ロマンしかない!ヨシムラサクジィワールド!
    英雄伝ではなく、ミステリというのがブルーよね、ナイスチョイスです!

    また表紙がねぇ、
    『少女マクベス』とならべたかったわ。
    目力すごっ!
    多分主人公なんでしょ、この子がね、きっと
    奮闘するのよねぇ♪( ´▽`)で読書スタート!

    まぁ、予想通りアクエンアテンとか、トゥトアンクアテン、など王の名前で毎度ムムッとスピードダウン!その他のメインどこも当然カタカナで悪戦苦闘なのに(_ _).。o○
    でも冒頭50ページ我慢しよ

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    2026年06月24日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    紀元前のエジプトを舞台とする、(おそらく)今までになかったミステリー。死者の復活という、なかなかミステリーでは見られない始まり、異人の奴隷という存在によって生じる、既存のイデオロギーからの脱却など、この舞台設定だからこそ描ける展開は読んでいて楽しく感じた。もっとも、謎解き部分はやや雑な感があり、また特に驚きがあるものではなかったため、その点はあまり好みと合わなかった。また最後のオチも、主人公の苦悩や頑張りが報われるという点では良いのかもしれないが、この物語とは合わないような感じを受けた。

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    2026年06月21日
  • ファラオの密室

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    古代エジプトを舞台にしたミステリー。
    エジプト展に行ったあとに読んだこともあり、すんなりと物語の世界に入り込めた。
    エジプトの死生観に触れたり、奴隷の少女の物語に心を痛めたり。。。普段の生活とは全く違う世界を旅したような感覚になれる一冊。
    ミステリーとしての結末は「そういうことか!」と受け入れることができた。
    ただ。。。設定はかなり独特なので、初めてミステリーを読む人よりも、「ミステリーは色々読んできたけれど、少し変わった作品にも挑戦してみたい」という人におすすめです!

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    2026年06月05日