白川尚史のレビュー一覧

  • ファラオの密室

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    エジプトに関する知識はほとんどなかったが読みやすかった。探偵役も話の展開もこの舞台ならではのという感じ。しっかりミステリーしてて満足。
    エピローグにでてくるある名前をみて「あ、そうなんだ!」と思わず唸りました

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    2026年03月26日
  • ファラオの密室

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    再読したので感想を。
    設定がとてもおもしろく再読にも関わらず新鮮な気持ちで読めました。
    古代エジプトについて造詣が深くなるというわけではありませんが、古代エジプト+ミステリーという点については読んでよかったなと思いました。

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    2026年03月15日
  • ファラオの密室

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    読後感が良かったです。古代エジプトを舞台にしたミステリーだけれど、読み始めるといきなり予想外の設定というかファンタジーなのこれ?!と思って、それなら何でもありだしな…と感じて不安でした。でも読み進めると、謎の散りばめ方や展開がおもしろく、どんどん引き込まれました。読後感はじんわり温かい気持ちにもなります。
    あと最後にはミステリーの本筋とは直接関わらない、小さな仕掛けがあります。この仕掛けはミスリードされてる部分もあってそれも含めて好きです。

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    2026年03月14日
  • ファラオの密室

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    現在みなとみらいで「ミステリー・オブ・ツタンカーメン~エジプト展」が開催されているので家族で行こうかと話をしていた矢先に、ふと気になっていた本書を思い出し手に取った。
    3300年前の王墓発見と、年代もタイミングもドンピシャ。
     
    想像していたより壮大な内容にびっくり仰天。
    登場人物の多さと物語の設定に、ちょっと難儀したが重厚な史実とエジプト神話のオカルト的な不気味さのブレンド具合が絶妙。

    本書の魅力は、今では観光名所の「王家の谷」「カルナック神殿」などの世界遺産の舞台裏にある物語と当時の独特な死生観、「死後の審判」を垣間見れること。
    「死後の審判」の天秤の傾きには「どっちに傾く?」祈るような

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    2026年03月08日
  • ファラオの密室

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    エジプト史好きな私にとっては、この世界観は抵抗なく受け入れることができたけど、この独特な設定や前提条件があるおかげでストーリーが入っていかない人もいるだろうなぁと思ってしまった。
    ただ、個人的にはすごく面白く最後までイッキ読みでした。ミステリというよりは、壮大な愛の物語って感じですね。

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    2026年02月27日
  • ファラオの密室

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ミイラになって地上に戻った神官が自分の心臓と消失した先王のミイラの謎を追う。

    子どもを愛さない親などいない等、全体的にご都合主義な感じが嫌だったのと、トリックやオチが分かりやすく新鮮味はなかったかな。
    でも全体的には、古代エジプトの世界観が珍しく、久しぶりにファンタジー小説を読んだ気分で楽しめました。

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    2025年07月05日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    紀元前のエジプトを舞台とする、(おそらく)今までになかったミステリー。死者の復活という、なかなかミステリーでは見られない始まり、異人の奴隷という存在によって生じる、既存のイデオロギーからの脱却など、この舞台設定だからこそ描ける展開は読んでいて楽しく感じた。もっとも、謎解き部分はやや雑な感があり、また特に驚きがあるものではなかったため、その点はあまり好みと合わなかった。また最後のオチも、主人公の苦悩や頑張りが報われるという点では良いのかもしれないが、この物語とは合わないような感じを受けた。

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    2026年06月21日
  • ファラオの密室

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    古代エジプトを舞台にしたミステリー。
    エジプト展に行ったあとに読んだこともあり、すんなりと物語の世界に入り込めた。
    エジプトの死生観に触れたり、奴隷の少女の物語に心を痛めたり。。。普段の生活とは全く違う世界を旅したような感覚になれる一冊。
    ミステリーとしての結末は「そういうことか!」と受け入れることができた。
    ただ。。。設定はかなり独特なので、初めてミステリーを読む人よりも、「ミステリーは色々読んできたけれど、少し変わった作品にも挑戦してみたい」という人におすすめです!

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    2026年06月05日
  • 後宮の呪術妃

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    後半から大分展開が変わったなぁ。思っていたのとはかなり違う展開で、そういう意味では非常に驚いた。ミステリーでもあるけど、それだけではない何か。最後は少し切ない終わり方だったけど、最後まで楽しく読めました。

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    2026年05月31日
  • ファラオの密室

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    【2026年75冊目】
    舞台は古代エジプト。命を落とした神官書記のセティは、真実を司る神、マアトの裁きを受けていた。マアトの持つ鳥の羽と心臓を天秤にかけ、釣り合わなければ嘘をついていることになり、冥界に行くことは叶わない。だが、そもそも心臓に欠けがあると言われたセティは、欠けた心臓を探すため、3日間限定で現世に戻ることに。自分が死んだ理由もわからないまま、心臓を探す一方で、エジプトではさまざまな思惑が渦巻き始めていて――。

    このミスで気になっていた作品です。舞台がエジプトというだけでも、なんだかロマンがありますが、死者が復活しているというとんでも状況でも、しっかり文化的な背景が描かれているの

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    2026年05月23日
  • ファラオの密室

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    カタカナが苦手なので、開いて初っ端、登場人物の名前が全部カタカナで、絶望を感じましたが、サクッと読めました。語り手が何人かいて、話がどう展開するんだろうと思いましたが、最後は綺麗に纏まって面白かったです。

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    2026年05月03日
  • ファラオの密室

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    率直に、面白いテーマだと思った。本当に実験的(?)なテーマとエンタメに清々しいほど振っていると思うので、なんか全体的に軽めなのもご愛嬌かなぁ。著者のご経歴も面白い。

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    2026年04月08日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    このミス大賞ということで買ってみた(半分は表紙の子が可愛かったから)。舞台となる古代エジプトについてあまり知識がないので(世界ふしぎ発見のエジプト回を数回見て知った程度)、若干不安ではあったが特に問題なかった。ただ時代背景だとか死生観だとかがちょっと理解できない部分はあったが、全体的に楽しめた。

    が、問題なのは肝心のミステリー部分に関して。作品の中で大きく2つの事件が発生するが、そのどちらもが現実味に欠けていてちょっと拍子抜け。なのでミステリーに期待するとガッカリするかもしれません。ファンタジーだと思えば楽しめます。



    1つ目の石運び毎回最下位事件。蛇行している事に気付かない程度の蛇行で

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    2026年03月24日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    全く前情報を入れずに読んでみたら紀元前のエジプトの話で主人公は死んでるし神様出てくるし生き返っちゃうしミステリーなの?!と思いつつ、しっかり謎解きもあってちゃんとミステリーでした。セティの真相は割と序盤でわかってしまったけど。
    ただ、ミイラが外に出る仕掛けだったり死生観も違うので普通のミステリーというよりかは私にはファンタジー色が強過ぎたかなあ。
    最後、カリがどれくらいで外に出られたのか?あとセティがやっと心の内を明かしても、もう死んでるんだよなあという気持ち。

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    2026年03月21日