白川尚史のレビュー一覧

  • ファラオの密室

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    一気に面白く読み切れた。名前が頭に入るまでは初めの登場人物欄を行ったり来たり。

    装丁の見た目と内容が合っていない気がする。エジプトっぽさがいまいち伝わらないし、AIっぽい女性もなんだかな…

    アシェリに救いがあるといいと思う。

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    2026年01月02日
  • ファラオの密室

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    ほかの誰でもない、自分自身を偽らないこと。それこそが、私の真実です。

    ・面白かった!ファンタジーかと思いきや、トリックはしっかり根拠のあるものでバランスがよく、色々な意味で温かい気持ちになれた。

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    2025年12月24日
  • ファラオの密室

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    「エジプトの民にとって、人は死んだら終わりではなく、冥界で得る永遠の生のために現世を生きる」


    ピラミッドの崩落事故により死んだセティは、心臓に欠けがあるため冥界へ行く審判を受けることが出来ない事を知る。
    真実を司る神により、3日間の猶予をもらって現世に辿り着く。

    親友でもある、ミイラ職人タレクによりミイラに施されたセティが、最初の「見たのか?」が、最後の最後で真実が語られ、なるほどと1人納得。

    古代エジプト文明のエジプト人の信仰、生死観が独特であるため、セティがミイラ姿となり、自分の死の真相と心臓の欠片を探すためにに戻って来たことを、親友や神官長や父親に話しても、さして驚かないのは、蘇

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    2025年12月08日
  • ファラオの密室

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    久しぶりに当たりに出会ったと感じました。
    めちゃくちゃおもしろかった!

    欠けた心臓を探す中で、主人公はなぜ死んだのか、葬送の儀はなぜ失敗したのかが少しずつ解明していき、古代エジプトの死生観への理解が深まりました。
    謎が解けたり登場人物が真実を告白するシーンはあまりにも予想外で毎回驚いてしまいました。
    意味がわかってからもう1度読むのも新しい発見がありそうです。

    言葉を映像化してイメージするのが楽しく、映画にしたらおもしろいと思います!

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    2025年12月03日
  • ファラオの密室

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    歴史×ミステリー×ファンタジー。
    ダ・ヴィンチコードとかに近い印象。
    最初こそ、登場人物の名前がなかなか覚えられず(外国が舞台の小説にありがち…)若干苦労したものの、慣れてきてからは夢中で読んでしまった。
    純粋な謎解きというより、友情や親子の愛情なども絡めたエンターテインメント作品という感じ。
    古代エジプト人の死生観や生活も丁寧に描かれていて、ラストも温かい気持ちにさせられる良作。

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    2025年11月09日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    古代エジプトで起こった密室を解け!解くのは一時的に問題解決のために死者の国から蘇りを果たした神官!

    これでもかと詰め込まれた古代エジプト。そこにうまくミステリーと謎解きの要素が入っててスッゴ。
    トリックは現代だと通じるけど、古代エジプトでは考えもしなかったというネタ。あーーそうだね、時代考えたらそうだ!となった。
    あと、最後の最後で涙出た。よかった。

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    2025年10月15日
  • ファラオの密室

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    トリックそのものがどうとかいうよりも、古代エジプトの中に息づく人たちの悲喜交々を味わう作品のように感じた。

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    2025年12月31日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    面白かった。
    ミステリー部分よりも、エジプトの死生観や宗教のあたりが刺さった。
    ブルーオーシャンを狙ったということだが、古代エジプト×ミステリーは斬新で、ダレることなく最後まで読んだ。最後のあたりは涙ぐんだ。
    イアルの野っていう場所は、現世の苦しみとか悲しみ等から解放される場所なんだろうか。
    善人しか行けない場所だから、そういうのも生まれないのかな…。

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    2025年12月28日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    時代設定が馴染みがないので最初頭に入りにくかったが登場人物が把握できてからは読みやすい、トリック自体やオチ?叙述トリックになるのかな?は予想できたがミステリとしてじゃなくファンタジーより歴史小説として読めば楽しめる作品

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    2025年12月27日
  • ファラオの密室

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    古代エジプト、死者が自ら心臓のカケラを取り戻す為 現世に舞い戻る。ミステリーであり、壮大なファンタジーと思っていた。 タレアはセティを助け、カリと共に、心臓のカケラを探す為、力となる。  セティは何故死ななければ、行けなかったのか?そして心臓のカケラを取り戻す意味とは…  ラストは切なく、それを読み直し必須。良い意味裏切られた。 
    表紙は重要?

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    2025年12月19日
  • ファラオの密室

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    王墓内での殺人?犯人は友人か親か、それとも…最後まで展開が読めず面白かった。
    そして確かに最後には愛があった。

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    2025年12月08日
  • ファラオの密室

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    驚いた。こんな設定のミステリーは初めてで、とても新鮮だった。エジプトの文化はそんなに詳しくないので、宗教とか死生観とか勉強になって面白かった。作者はエジプトにかなり造詣が深いのだろう。

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    2025年12月04日
  • ファラオの密室

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    まず注意。表紙のミステリアス美女は作中にほとんど出てきません!
    前情報を全く入れずに読み始めたので、勝手ながら「エジプトを舞台にした考古学ミステリー」的なものかと思ったら、ガチで古代エジプトが舞台の歴史(かなりファンタジー)小説でした。かといってこれは否定的な意味合いではなく、普段と違う舞台の小説を読めたという点で、それだけで楽しかったです。
    全てのキャラの名前のカタカナなので、読みながらごちゃごちゃにならないか心配してたのですが、キャラ描写も簡潔で、文章もスッキリ読みやすく(人によっては簡潔すぎて物足りないかも)挿絵がなくてもすんなり頭に入ってきました。エジプト神話と世界史の知識が、少しある

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    2025年11月09日
  • ファラオの密室

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    エジプトの世界観に浸れる夢のようなお話で面白かったです!キャラクターの描写も声が想像できるくらい色づけがしっかりされていて意外とスッと入り込めました。密室の謎とエジプトに渦巻く思惑、両方のドラマが絡みあって、ミステリーとファンタジー、ある種冒険劇のようでもあり新しい感覚でした!

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    2025年10月26日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    天才じゃないか!
    すごく面白かった!!、
    最初は珍しい舞台だなと思ってたのに、気がついたらエジプトの景色や文化や考えの中に自然に入り込んでて、超世界だった!読み終わった時に、「戻ってきた!」って思うくらいだった!

    最後だけ、なぜか急にときめきラブストーリーみたいな生ぬるい空気になってて、温度差で咳が止まらなくなった!
    だから星4!
    セティが女性なのは、初っ端から伝わります。

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    2025年10月17日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    大変面白く読んだ。
    エジプト文化に関しては興味があるものの、現代日本とは地盤の違う思想なので難しく感じる部分も多々あった。
    ちょうどタイミング的に、「博士ちゃん」でエジプトの特集があったり、「ラムセス大王展」も行った後に読めたので、興味もさることながら少々時代は違うが背景を含めて楽しむことができた。

    ラストに関しては、少しだけその片鱗を感じていただけに「やはりそうだったか」というような感想を持ったが。最初は気づいていなかった時間もあるので、もう一度読むとその辺が違ったように見えるかもしれない。
    何にでも言えることだが、この作品は特に時代背景や神々の知識などがあると、それもまた違ったように見え

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    2025年12月12日
  • ファラオの密室

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ミイラになって地上に戻った神官が自分の心臓と消失した先王のミイラの謎を追う。

    子どもを愛さない親などいない等、全体的にご都合主義な感じが嫌だったのと、トリックやオチが分かりやすく新鮮味はなかったかな。
    でも全体的には、古代エジプトの世界観が珍しく、久しぶりにファンタジー小説を読んだ気分で楽しめました。

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    2025年07月05日
  • ファラオの密室

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    世界観が面白く、謎がどんどん解き明かされていくところや、奴隷のカリが最後おそらくハッピーになれただろうことや、当時の時代の雰囲気を感じ取れて面白かった。ミステリー内容としてはあまり大きな驚き等はなく、背景込みで面白い作品だった。

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    2025年12月07日
  • ファラオの密室

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    外国が舞台の本はやっぱり難しい。人名も地名もすんなり頭に入ってこなくて、読みにくい、とどうしても感じてしまう。ストーリー自体は面白くて、サクサク進んでいくそのテンポも良かった。なにより、オチは想像していなかったもので、驚いた!

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    2025年12月03日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    確かに設定は面白いしプロットもしっかり、最後にきっちり落とし込むテーマも良いが、如何せん技術全般が…。
    まず掴みのはずのプロローグが取っつき難い…という感想を皮切りに、文章がところどころ不自然でかくかくと引っ掛かる、エジプト語が堪能でないはずのカリが突然能弁に豹変するなど各キャラクターの描き分けがぶれている、状況や伏線と矛盾する言い回しが散見される、肥やすのは私財でなく私腹やろ…等々、甚だ僭越であると自覚しながら数々の苦言が思い浮かぶ。
    近年、編集者のレヴェルが落ちている(人数自体も激減している)という話は各所から耳にするが、本当に実感する。
    出版前に誰も通読してチェックしてないの? と疑いた

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    2025年11月28日