白川尚史のレビュー一覧

  • ファラオの密室

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    紀元前の古代エジプト×密室ミステリー。歴史好きにはたまらん一冊だと思います。私にとっては文句なし★5!
    死生観には一定の理解が必要だと思いますが、そもそもこの時代を舞台に、ミイラを利用した密室ミステリーをよくぞ思いついたな、と感心が先に立ちました。
    謎解きの要素に、登場人物たちのそれぞれの役割を上手く絡ませ、不自然さなく答えに導かれた感覚。
    次回作が楽しみです。

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    2026年01月18日
  • ファラオの密室

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    一気に面白く読み切れた。名前が頭に入るまでは初めの登場人物欄を行ったり来たり。

    装丁の見た目と内容が合っていない気がする。エジプトっぽさがいまいち伝わらないし、AIっぽい女性もなんだかな…

    アシェリに救いがあるといいと思う。

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    2026年01月02日
  • ファラオの密室

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    ほかの誰でもない、自分自身を偽らないこと。それこそが、私の真実です。

    ・面白かった!ファンタジーかと思いきや、トリックはしっかり根拠のあるものでバランスがよく、色々な意味で温かい気持ちになれた。

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    2025年12月24日
  • ファラオの密室

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    「エジプトの民にとって、人は死んだら終わりではなく、冥界で得る永遠の生のために現世を生きる」


    ピラミッドの崩落事故により死んだセティは、心臓に欠けがあるため冥界へ行く審判を受けることが出来ない事を知る。
    真実を司る神により、3日間の猶予をもらって現世に辿り着く。

    親友でもある、ミイラ職人タレクによりミイラに施されたセティが、最初の「見たのか?」が、最後の最後で真実が語られ、なるほどと1人納得。

    古代エジプト文明のエジプト人の信仰、生死観が独特であるため、セティがミイラ姿となり、自分の死の真相と心臓の欠片を探すためにに戻って来たことを、親友や神官長や父親に話しても、さして驚かないのは、蘇

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    2025年12月08日
  • ファラオの密室

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    久しぶりに当たりに出会ったと感じました。
    めちゃくちゃおもしろかった!

    欠けた心臓を探す中で、主人公はなぜ死んだのか、葬送の儀はなぜ失敗したのかが少しずつ解明していき、古代エジプトの死生観への理解が深まりました。
    謎が解けたり登場人物が真実を告白するシーンはあまりにも予想外で毎回驚いてしまいました。
    意味がわかってからもう1度読むのも新しい発見がありそうです。

    言葉を映像化してイメージするのが楽しく、映画にしたらおもしろいと思います!

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    2025年12月03日
  • ファラオの密室

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    歴史×ミステリー×ファンタジー。
    ダ・ヴィンチコードとかに近い印象。
    最初こそ、登場人物の名前がなかなか覚えられず(外国が舞台の小説にありがち…)若干苦労したものの、慣れてきてからは夢中で読んでしまった。
    純粋な謎解きというより、友情や親子の愛情なども絡めたエンターテインメント作品という感じ。
    古代エジプト人の死生観や生活も丁寧に描かれていて、ラストも温かい気持ちにさせられる良作。

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    2025年11月09日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    店頭で表紙絵に惹かれて購入しました。
    ミステリーではありますが、ファンタジー色が強い点は人を選ぶかもしれません。
    表紙の印象が強かったため、本文読みはじめはこれは誰だ?と思っていましたが、ある会話シーンでたぶんそういうことだなと。
    エジプト文明は調べたことがあり、神話やミイラ造りの意味、アクエンアテンの宗教改革についてはある程度知識があったので読み進められました(ピラミッドの形が時代的に合わないのではと思いましたが、歴史物ではないのでスルー)。神話や社会構造について本文でも説明はありますが、全く知らないとまず世界観に入り込むのにてこずりそうです。
    キャラクターたちの描き方は好きでした。クライマ

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    2026年01月22日
  • ファラオの密室

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    わぁー……数ヵ月後にエジプトに行く予定で、勉強中だったので、面白……かった。オドロキもあるんだけど、オドロキとゆうか、感嘆とゆうか。ミステリーだけど続編はラブストーリーかもしれないとゆう不思議で素敵なお話でした!ますますエジプトに行くのが楽しみになったというか、エジプトについての勉強欲が再び熱くなりました!

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    2026年01月20日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    古代エジプトを舞台にしたミステリーで、主人公がミイラであるという点が新鮮で面白かった。もう死んでいるのに、たった3日で自分の死の真相を暴いて、かつエジプトの危機まで救わなきゃならないという無茶っぷりが良かった。
    多神教から一転して一神教の信仰を推し進める唯一の王と、権力者たちの策略、振り回される民の不安と暴走、古代エジプトの死生観などが絡み合って特殊なミステリーに仕上がっていた。
    奴隷少女のカリが良い塩梅で、現代日本人の読者に多いであろう視点を代弁してくれて、読みやすかった。
    周囲の人々の助けがなければ成し遂げられない内容でもあったし、親と子や人と人の信頼関係についても理想と希望が込められた作

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    2026年01月14日
  • ファラオの密室

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    トリックそのものがどうとかいうよりも、古代エジプトの中に息づく人たちの悲喜交々を味わう作品のように感じた。

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    2025年12月31日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    面白かった。
    ミステリー部分よりも、エジプトの死生観や宗教のあたりが刺さった。
    ブルーオーシャンを狙ったということだが、古代エジプト×ミステリーは斬新で、ダレることなく最後まで読んだ。最後のあたりは涙ぐんだ。
    イアルの野っていう場所は、現世の苦しみとか悲しみ等から解放される場所なんだろうか。
    善人しか行けない場所だから、そういうのも生まれないのかな…。

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    2025年12月28日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    時代設定が馴染みがないので最初頭に入りにくかったが登場人物が把握できてからは読みやすい、トリック自体やオチ?叙述トリックになるのかな?は予想できたがミステリとしてじゃなくファンタジーより歴史小説として読めば楽しめる作品

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    2025年12月27日
  • ファラオの密室

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    古代エジプト、死者が自ら心臓のカケラを取り戻す為 現世に舞い戻る。ミステリーであり、壮大なファンタジーと思っていた。 タレアはセティを助け、カリと共に、心臓のカケラを探す為、力となる。  セティは何故死ななければ、行けなかったのか?そして心臓のカケラを取り戻す意味とは…  ラストは切なく、それを読み直し必須。良い意味裏切られた。 
    表紙は重要?

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    2025年12月19日
  • ファラオの密室

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    王墓内での殺人?犯人は友人か親か、それとも…最後まで展開が読めず面白かった。
    そして確かに最後には愛があった。

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    2025年12月08日
  • ファラオの密室

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    驚いた。こんな設定のミステリーは初めてで、とても新鮮だった。エジプトの文化はそんなに詳しくないので、宗教とか死生観とか勉強になって面白かった。作者はエジプトにかなり造詣が深いのだろう。

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    2025年12月04日
  • ファラオの密室

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    まず注意。表紙のミステリアス美女は作中にほとんど出てきません!
    前情報を全く入れずに読み始めたので、勝手ながら「エジプトを舞台にした考古学ミステリー」的なものかと思ったら、ガチで古代エジプトが舞台の歴史(かなりファンタジー)小説でした。かといってこれは否定的な意味合いではなく、普段と違う舞台の小説を読めたという点で、それだけで楽しかったです。
    全てのキャラの名前のカタカナなので、読みながらごちゃごちゃにならないか心配してたのですが、キャラ描写も簡潔で、文章もスッキリ読みやすく(人によっては簡潔すぎて物足りないかも)挿絵がなくてもすんなり頭に入ってきました。エジプト神話と世界史の知識が、少しある

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    2025年11月09日
  • ファラオの密室

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    エジプトの世界観に浸れる夢のようなお話で面白かったです!キャラクターの描写も声が想像できるくらい色づけがしっかりされていて意外とスッと入り込めました。密室の謎とエジプトに渦巻く思惑、両方のドラマが絡みあって、ミステリーとファンタジー、ある種冒険劇のようでもあり新しい感覚でした!

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    2025年10月26日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    天才じゃないか!
    すごく面白かった!!、
    最初は珍しい舞台だなと思ってたのに、気がついたらエジプトの景色や文化や考えの中に自然に入り込んでて、超世界だった!読み終わった時に、「戻ってきた!」って思うくらいだった!

    最後だけ、なぜか急にときめきラブストーリーみたいな生ぬるい空気になってて、温度差で咳が止まらなくなった!
    だから星4!
    セティが女性なのは、初っ端から伝わります。

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    2025年10月17日
  • ファラオの密室

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    ネタバレ

    大変面白く読んだ。
    エジプト文化に関しては興味があるものの、現代日本とは地盤の違う思想なので難しく感じる部分も多々あった。
    ちょうどタイミング的に、「博士ちゃん」でエジプトの特集があったり、「ラムセス大王展」も行った後に読めたので、興味もさることながら少々時代は違うが背景を含めて楽しむことができた。

    ラストに関しては、少しだけその片鱗を感じていただけに「やはりそうだったか」というような感想を持ったが。最初は気づいていなかった時間もあるので、もう一度読むとその辺が違ったように見えるかもしれない。
    何にでも言えることだが、この作品は特に時代背景や神々の知識などがあると、それもまた違ったように見え

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    2025年12月12日
  • ファラオの密室

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ミイラになって地上に戻った神官が自分の心臓と消失した先王のミイラの謎を追う。

    子どもを愛さない親などいない等、全体的にご都合主義な感じが嫌だったのと、トリックやオチが分かりやすく新鮮味はなかったかな。
    でも全体的には、古代エジプトの世界観が珍しく、久しぶりにファンタジー小説を読んだ気分で楽しめました。

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    2025年07月05日