岡田好弘のレビュー一覧
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10年ぶりに古本屋さんで再会し、迷わず連れて帰る。あんなに好きだったのに、何で忘れてたんだろう。
「ぼくむくよ もっと、みかんをむくよ。」
ーすべてはここからはじまった。Posted by ブクログ -
このみかんむいた人天才!
この編集した人天才!!
ストーリー仕立てになっている
「むきお」「むきみ」・・・って・・・
このセンス最高です(笑)
でも、まだあたらしいみかんのむきかたは出来ていませんPosted by ブクログ -
なにコレ?と思って読みました。
面白かったです。
ミカンが剥きたくなりました。
ちゃんとお話になっています。
むきおくんの1言コメントがツボです。Posted by ブクログ -
年の瀬も迫りつつある中で、もしかしたら今年一番のヒット作の座をかっさらわれたかもしれない。俺ゴールデンラズベリー賞があったら間違いなく贈ってる。
みかんの皮が、十二支の動物に生まれ変わる。内容は、その「むきかた」図解(折り紙の考え方に端を発するらしく、これは本当にすてき)に、哲学的でドラマティック...続きを読むPosted by ブクログ -
実際にみかんで作るかは微妙だが、作品と一緒に掲載されているむきおの思ったことがユーモアにあふれていてよい。
なじった言葉を消しゴムで消した跡などがリアルで笑えた。Posted by ブクログ -
ただみかんをいろんな形にむくだけじゃなくて、ちゃんとストーリー付きなところがいい。
むきおくんの作文がおもしろい!!
調子にのってとらをむいたらボロボロに…Posted by ブクログ -
みかんの皮で干支+αが剥ける。
この本のすごいところは、みかんの皮を丸々1個分使用するので、捨てるパーツが出ないということ。
空間認識能力が上がること間違いなしです。
実用面だけではなく、全体を通した物語や、むきおくんのコメントがシュールで笑えます。
是非みかんと一緒にお買い求めください(笑Posted by ブクログ -
「すごいわ、むきお。あたなはみかんのかわをむく さいのうがあるわ もっとおむきなさい。」と言うような会話に惚れ惚れする。単なるみかんのかわのむきかたテキストではない。ここには少年が大人の階段を一段上がる瞬間の神々しいまでの輝きが満ち溢れている…なんてな。Posted by ブクログ
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最近読んだ書評集の中から。これはもう、着眼点の勝ちやね。一筆書きならぬ、捨てる部分を作らないという設定も秀逸。楽しめました。Posted by ブクログ
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第2弾も笑えるなあ。ちゃんと続きで正月になっているところもいいなあ。
本当に、単なる工作本にせずに、物語性を持たせたことに脱帽だ。
ジェームキにこむき、ニューキャラが可笑しすぎ。
そして思ったことコメントも相変わらずのキレです。Posted by ブクログ -
これは、あたらしい。なんともあたらしい。
噂には聞いていたものの、こんな度肝を抜かれる本だったとは。
剥かれたみかんの皮はもちろん衝撃なのだけれど、こんなストーリーがあったなんて!
しかも「思ったこと」メモが最高。
流石は大阪人。ナイスです。
ぜひ2も読んでみなければ。Posted by ブクログ -
みかんの皮をむくだけで、あら不思議、いろんな動物が出来上がり! ある日むいたみかんの皮がサソリに見えたのが始まりらしいけれど、これだけのものを考え付くのがすごい。むきおくん、ボクもむくよ!Posted by ブクログ
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これは試してみたくなりますね。
みかんの皮でここまで作りこめるとは!
色々作ってみたくて、今年はついついみかんを食べ過ぎてしまうかも(笑)Posted by ブクログ -
①が予想以上に面白かったので、ついつい衝動買い。
あいかわらず愉快で滑稽でシュールだ。
あと、私の推しメンの むきなおねえさんの出番が多くて嬉しい。Posted by ブクログ -
これは愉快だ滑稽だ。
むきおの「思ったこと」がシュールで素敵だ。
あと、むかいのいえの むきなおねえさんは、個人的にツボだ。Posted by ブクログ -
何かと話題になっていたので、息子とやってみようかと思い読んでみた。
が、実際むいてみるには難しいレベルのものが多いなぁと言うのが実感。
内容的にもストーリー仕立てにはなっているんだけど、主人公のむきおくんのコメントがシュール過ぎて、どうみても児童書ではない感じ。
みかんを剥いた皮で何かを作ると...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に新しい。
死角をつかれた。
一瞬で読み終わる量だが、衝撃のあまり購入してしまった。
(もちろんみかんとともに)
うさぎ はなんとかそらでむけるようになった。
マジックを使わずどこまでいけるのかがたたかいだ。
むくのねむきお!Posted by ブクログ -
むきおくんが作品を作り上げた後の一言感想文、「思ったこと」が、狙っているのはわかっていても笑ってしまいます。そして、ムダに”子供の字”が上手。え、なぜに?っていうくらい、消しゴムの跡で汚れてますよね、小学生の作文用紙って。
なんでも突き詰めれば才能。
たかが蜜柑の剥き方、されど蜜柑の剥き方。
「どん...続きを読むPosted by ブクログ