スティーヴン・コンコリーのレビュー一覧

  • 救出(下)

    Posted by ブクログ

    最後まで楽しめたが、期待していたような内容ではなかったよ。もっと激しい銃撃戦や肉弾戦があるのかと思っていたが、うーむ。

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    2024年05月18日
  • 救出(上)

    Posted by ブクログ

    まあまあおもしろかったです。まだ半分ですからね。グリーニーみたいな「どんな状況? 描写が糞で全然わからんわ」的なこともなく、スラスラです。下巻は果たして。

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    2024年05月17日
  • 救出(下)

    Posted by ブクログ

    スティーヴン・コンコリー『救出 下』扶桑社ミステリー。

    元海兵隊員で人質救出を専門とする民間軍事組織ワールド・リカバリー・グループ(WRG)を創設したライアン・デッカー・シリーズの第1作。

    よく解らぬ描写があったり、あの話はどうなったのかと疑問に感じるところやもあり、小説としてはかなり粗い感じの作品だ。こういうシリーズの場合、正義が勝つのは当たり前なので、もう少し捻りが欲しかった。

    陰謀に巻き込まれ、妻子まで殺害されたライアン・デッカーの怒りが伝わらぬというのも全く腑に落ちない。


    ライアン・デッカーが指揮したWRGによるマーガレット・スティール上院議員の娘メガン奪還作戦は大失敗に終わ

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    2023年12月28日
  • 救出(上)

    Posted by ブクログ

    スティーヴン・コンコリー『救出 上』扶桑社ミステリー。

    元海兵隊員で人質救出を専門とする民間軍事組織ワールド・リカバリー・グループ(WRG)を創設したライアン・デッカー・シリーズの第1作。

    描写が粗く、読むのに手こずる。あれよという間にストーリーは展開し、主人公であるライアン・デッカーの復讐劇が描かれるのかと思われるが、ストーリーはなかなか前に進まない。


    マーガレット・スティール上院議員の娘メガンが誘拐され、救出依頼を受けたWRGは事件に人身売買に手を染めているロシアの犯罪組織ソルツェフスカヤ・ブラトヴァが関わっていることを突き止める。

    メガンを含む子供たちがブラトヴァの所有する隠れ

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    2023年12月28日
  • 救出(下)

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    濡れ衣を着せられ人生も仕事も失った元民間軍事会社のリーダーが、真相を救命しながら過去を取り戻していく物語。
    はじまりからジェットコースターのように展開が早く、ページもどんどん捲れる。
    映画を見ているような、、どちらかと言うとよくできた配信のドラマを見ているような展開の早さでもある。
    ただ状況の説明とアクションの描写に割かれている分、人物描写は不足気味。
    本国ではシリーズとして、すでに4巻まで出ており、次巻以降でもう少し深みある展開が出てくるのではないか、と期待したい。

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    2025年08月06日
  • 救出(下)

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    上巻でも記したけど、全体的な設定が微妙なんだよねぇ。

    それと、結局黒幕を捕らえられなかったという事なので、これは、これがシリーズ化して続くという伏線だよね

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    2024年05月03日
  • 救出(上)

    Posted by ブクログ

    うーん。

    面白いんだけど、主人公を救う周囲の設定が微妙。なんで、そんなにお金持ちで、なんでそんなにスキルフル?そのあたりの設定が、もうちょっと緻密だと良かったかな。

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    2024年05月03日