小出和代のレビュー一覧 あのとき売った本、売れた本 小出和代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ すてきな一冊でした。書店員を長く勤めていた著者さんが、話題になった本や思い出がある本の、発売になった当時を語るお話です。自分でも知っている有名な作品が、当時、どういう売れ方をしたのか、書店員さんは何を思っていたのか、が面白く書かれています。読んだことのない本もたくさんあったので、どこかの機会で読んでみたいです。 0 2025年02月25日 あのとき売った本、売れた本 小出和代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ また、読みたい本が増えました。 書店で本の並び方とかPOPとか書店員さんの動きとか今までとは違う見かた 見え方しそうです。 ハリー・ポッターと賢者の石が話題に出た当時、私は “ふーん” “へー”と本の前を通り過ぎていたけれど、あまりに周りのフィーバー振りに手に取ってしまいました。きっと私が手に取った時も書店では色々な物語があったんだろうなぁ。そしてハマりました。 0 2024年07月24日 あのとき売った本、売れた本 小出和代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 25年のベテラン書店員さんが本屋の裏側を語ってくれるという本好き、本屋好きにはたまらない作品。大好きな作品がどんな風に売られたかが知れたり、売れたと聞くと読んでみたいなという新しい出逢いに繋がったり。「本屋大賞ができるまで」みたいな作品もないのかな?読んでみたいなー 0 2024年06月02日 あのとき売った本、売れた本 小出和代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 本屋の元店員による、様々な本を売ってきた中から、思い出に残るエピソードをまとめた一冊。 書店単独から、ある時から他の書店と連携したプロモーションなど、時代の変化を感じさせると同時に、業界の苦しさも感じられた。 0 2024年03月31日 あのとき売った本、売れた本 小出和代 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ 元大規模店舗の書店員さんの本・書店に纏わるエッセイ。 書店の規模はいろいろあれど、やはり書店員さんのエッセイは面白いというか羨ましい。 好きな本に関わる世界でいろいろな体験や出会いがあるのは必然である。ベストセラーになるにも、いろいろな偶然が重なることもあり、そこに関わったり、近くで見ることはできるなんて贅沢でもある。 とはいえ、大変なこともたくさんあるだろうけれど、この本には夢がいっぱい詰まってる。 0 2023年12月26日 <<<12・・・・・・・・>>>