水見はがねのレビュー一覧

  • 朝からブルマンの男

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    小学生でも高学年なら読めそうだし、幅広い年齢に愛されそうな日常の謎小説。最後まで読むと青春小説的な要素もありさわやかでした。
    それゆえ、謎や推理にあまり尖った部分が感じられず、今一つだったかなあ。
    しかし推理小説初読みさんにもオススメできる、癖のなさは素晴らしい。

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    2025年10月25日
  • 朝からブルマンの男

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    ネタバレ

    いまいちな助手系のミステリだけどちょっと観点が違う。
    助手はほぼ正解を伝えるのだけどその根拠を先輩の探偵が解き明かす。
    という組み立て。

    ドッペルゲンガーの話は先が読めたと思って飛ばしてしまおうか、と思ったけれど妙に章立てが長いのでちゃんと読んでみたら自分の推理は全然的外れでした。

    是非ご一読ください。

    ラストの先輩のくだりも良かった。

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    2025年09月03日
  • 朝からブルマンの男

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    「朝からブルマンの男」
    とっても気になるタイトルに惹かれて読みたくなりました。
    どんな男なんだ?
    なんかスカした感じがする(笑)
    という予想はいつもながらの大いなる勘違いで、スカしたどころではなく、彼は大いなる不安と戦いながら、苦いコーヒーを流し込んでいたのであった。
    読者を勘違いさせるのはミステリ作家の腕前である。

    初めましての作家さん。
    というか、本書で書籍デビューされたそうです。
    そうは思えないほど、安心できる読み心地で、嬉しいびっくり。

    冬木志亜(ふゆき しあ)は、桜戸大学(おうとだいがく)1年生。同じ大学の哲学科2年の葉山緑里(はやま みどり)に声をかけられて、彼女が会長を務める

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    2026年02月27日
  • 朝からブルマンの男

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    一杯二千円もするコーヒーを週に三度注文しては、飲み残していく客「朝からブルマンの男」、途中下車して遅刻しそうだった友人が、先に行った自分となぜか同時に高校入試の会場に到着した「受験の朝のドッペルゲンガー」、単身赴任中の父親が帰宅する金曜日の夕食だけ味が落ちるという、郷土料理研究会の会員宅のご飯の秘密「ウミガメのごはん」など、桜戸大学ミステリ研究会の二人組が出合った謎を描く全五編を収録。どれも面白かったのですが、「ウミガメのごはん」が好きです。たまにはこういうほっこりミステリーもいいものです。

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    2026年01月10日
  • 朝からブルマンの男

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    王様のブランチで紹介されてて気になってた一冊。
    ミス研の2人が解く日常の謎的な話で、読みやすいし面白かった。
    タイトルからちょっと固い感じを予想してたから良かった

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    2026年01月03日
  • 朝からブルマンの男

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    ネタバレ

    5作の短編集。短編であるがゆえに、結末でのあっと驚く種明かしというほどでもなく、インパクトは少なめだったな。ただ、表題作はなるほど~と唸る展開で好き。緑里先輩と志亜のバディが今後どんな活躍をしていくのかはちょっと楽しみ。

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    2025年12月30日
  • 朝からブルマンの男

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    バイト先の喫茶店に朝一番に来ては、2000円もするコーヒー、ブルマンを頼む男…
    しかもそのブルマンを飲む時辛そうにし、残していくこともあるという。
    大掛かりなミステリではなく、日常に仕掛けられた謎を解き明かす感じの短編ミステリ集。
    金曜日だけまずいご飯の謎、幽霊の出る寮、受験の日に現れたドッペルゲンガー、盗まれたダイヤ…
    ミステリ好きなのと探偵役の緑里先輩と主人公の志亜ちゃんの関係性が可愛くて楽しく読めた!
    面白かったです!!

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    2025年11月08日
  • 朝からブルマンの男

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    相沢沙呼のマツリカシリーズのような、女王様とポチ的な関係だけど、女子同士だとほんわか和やか。ただ、人物造形はほわほわ定まりきらない。ボク属性なのか、ほんのりお色気路線なのか、ギャップ萌えなのか…。
    ワトソンとホームズのような関係で、日常の謎をさらりと解決&図解が入る本格ミステリは好き。論理立てはなるほどだけど、頭がついていかずそのあたりは斜め読み。
    表題作、朝からブルマンの男が一番面白かった。
    あと、列車のミステリは銀河鉄道999の情景を彷彿させられ雰囲気よし。うろ覚えだが、恩田作品でも夜行列車で語らう男女の話好きだったな。三月は深き紅の淵をのどこかだったかな?

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    2025年10月23日
  • 朝からブルマンの男

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    ゆるーいコージーミステリかなと思ったら全然違ってて、嬉しい収穫。第1回創元ミステリ短編賞受賞作。
    大学ミステリ研究会の2人組が出会った謎を解くと言うもの。よくある設定だが、登場人物の会話にも無駄がなく、いかに推理を優先して纏めているかと工夫されているのがよくわかる。短編なのですぐ読めるが完成度が高いので得した気分。

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    2025年09月06日
  • 朝からブルマンの男

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    ネタバレ

    表題作のブルマンはすごく良かった!
    他の短編は表題作に比べてちょっと弱いかなと。
    ブルマンとウミガメは⭐️5。

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    2025年08月30日
  • 朝からブルマンの男

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    連作短編集ということで、全体を貫く縦軸の大きな謎とかがあった方が一冊としての満足感は出ると思います。が、表題作の「朝からブルマンの男」は完成度が高くこれを読むためだけに買う価値はあります。

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    2025年08月29日
  • 朝からブルマンの男

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    読みやすい短編ミステリ小説

    身近な世界観で
    興味を惹かれる謎解き

    え?そっち?
    という意外性もあって
    楽しめた

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    2025年08月21日
  • 朝からブルマンの男

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    大学ミステリ研究会の二人組が様々な日常の謎を解き明かす連作集。

    週に三度、一杯二千円もするブルーマウンテンを注文しては飲み残していく男の謎の行動を探る表題作の他、
    学生寮に現れる幽霊の真相、
    単身赴任中の父親が帰宅する金曜日の夕食のごはんのみ味が落ちる理由、
    受験の日に一緒に向かっていた友人が途中下車したのに同時に会場に着いたからくり、
    サークル活動の最中に消えたダイヤの行方
    の五編。

    ミステリーの内容としてはやや肩透かし。
    全体的には苦さと優しさが入り混じったドラマ要素の方が強いように感じた。

    探偵役であるミス研の先輩・葉山緑里のボク呼びと、ワトソン役の冬木志亜の騒がしさは青春って感じ

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    2026年02月23日
  • 朝からブルマンの男

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    ブルマンにばかり目が行って、その直後の注文に気がつかないというのはありなんだろうか?と思ったり、出し惜しみされている様に感じるのは気のせいか?何となく惜しい気がする。

    朝からブルマンの男
    学生寮の幽霊
    ウミガメのごはん
    受験の朝のドッペルゲンガー
    きみはリービッヒ

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    2026年01月18日
  • 朝からブルマンの男

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    良い悪い好き嫌いは関係なく、タイトルから想像したものとはかなり違った印象。なんて言うか「惜しい」と感じた読中読後でした。次作以降、好みのほうに転がってくれてら嬉しいな。

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    2026年01月17日
  • 朝からブルマンの男

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    大学のミステリ研究会会長・葉山緑里と後輩の冬木志亜が日常の謎を解き明かしていく。

    「朝からブルマンの男」
    二千円もするブルマンを注文しては飲み残していく男の謎。
    「学生寮の幽霊」
    学生寮で目撃される幽霊はだれの仕業なのか?
    「ウミガメのごはん」
    単身赴任中の父親が帰宅する金曜日の夕食だけご飯がまずい!?
    「受験の朝のドッペルゲンガー」
    入試の朝、途中下車した友人が試験時間に間に合ったのはもしかして??
    「きみはリービッヒ」
    鉱物研究会の実験で女子学生のダイヤモンドが紛失してしまった。

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    2026年01月09日
  • 朝からブルマンの男

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    大学ミステリ研究会の先輩後輩が舞い込んでくる謎を解き明かす。

    短編なので読みやすい。けどはじめ後輩のキャラがあまり好みではなく、読んでいくうちに慣れた感じ。謎を解き明かすというのは必ずしも良いわけではないからね。隠しておいたほうがいい真実もある。

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    2025年12月24日
  • 朝からブルマンの男

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    表題作は面白かったけど他はそこそこ。ミス研ものは面白いのがたくさんあるから、比べてしまうといまいちな印象。

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    2025年12月14日
  • 朝からブルマンの男

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    大学内の謎めいたミステリ研。日常の謎について、部長が探偵のように解き明かす。会話が楽しいが、全体的に、ややわざとらしさを感じる。

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    2025年12月07日
  • 朝からブルマンの男

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    気軽に読める 短編なので隙間時間に気軽に読めるのに、1話ずつにきちんとオチがあって読者を飽きさせないし、読後感が爽やか。ものすごくオススメとまではいかないまでも、読んで後悔しない一冊。

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    2026年01月12日