竹林正樹のレビュー一覧
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ネタバレスライドは「メイリオ、60ポイント、白黒」
配布する細かい資料は「後で読んでくださいかとして完全に分けた、ほうがよいでしょう。
例)スーパーのレジのれつで、来客「前後の人と2メートルの間隔をあけさせる」方法
①情報提供(正しい情報を与え、納得の上で動かす)
「感染症対策のため、2メートル間隔をあけてください」とアナウンスする。
②ナッジ(認知バイアスに訴求して動かす)
床に2メートルおきに足跡シールを貼ると、それに合わせて足を置きたくなる
③インセンティブ(褒美と罰で動かす)
「2メートル間隔をあけた人は10%割引、あけなかったら10%加算」
④強制(力ずくで動かす)
警備員が力ずくで間隔をあけさせる。本人の自発性はゼロ
簡素化ナッジとは、面倒を取り除き、シンプルで明確にすること
熊本地域医療センター
看護職の制服の色を「日勤は赤、夜勤は緑」にしたことで、かんごしの勤務シフトが一目でわかるように。自分1人だけが違う制服で残業していると居心地が悪く、医師も制服の色が違う看護師に声をかけなくなったことで、残業が激減。
パワハラ防止
指導の目的は「正しい行動へ動かすこと」
指導は2分以内(話すことをあらかじめ考える)ゆっくりした口調で
説教が長い人が一番訴えられる
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Posted by ブクログ
定期的に読む「時間術系」の本
全てを覚えられるわけではないので、定期的にこれ系の本を読んで、「そうだった、そうだった」と自分にチューニングを入れる感じで読んでます
この本は特に簡単で具体的なチップスがたくさん紹介されていて、「これは自分にも合いそう」というものをピックアップしながら読むのが楽しかった
・休日は事前に時間割を決めておく
→これをすると週末の終わりに「せっかくの休みを無駄にした…」という罪悪感から解放されることが多くなった(逆に言えば、それまでは週末の終わりは罪悪感がもれなくついてきて、休みたいのに終末が来るのがちょっと憂鬱になるくらいでした)
・脳が冴えてる時間(例えば朝イチ)は、プレイヤーではなく、監督業務に徹する
→朝一に単純作業を入れるとそれだけでなんとなーく疲れて、進んでないのに「やった感」だけは出てしまうので、一日の始めはまず、スケジュールや進捗チェックに費やすようにした
具体的には分け方
A:今すぐにやらなければならない
B:今日中に完了すればよい
C:数日中に完了すればよい
D:しばらく放置しても大丈夫
・午後一の1分間瞑想
・タスクを細かく区切る
→これはよく言われること。でも私の場合、まずタスク内容の全容を把握して、それを区切るというステップが苦手なのです…。これは作業内容の全容把握自体もスモールステップで進めていくしかないのでしょうか…?
・SNSの利用時間をあらかじめ決めておく(※ただし朝一と昼一の時間は利用しない!)
→これは割と自分には有効でした。特にアプリブロックアプリを入れて、SNSを使える時間を減らすと、そのうちに「まぁ見れなくてもいいか」くらいの気持ちに落ち着いてくるのを感じました -
Posted by ブクログ
人間は必ずしもいつも理性的に動くものではない。
だから人に動いてもらうには相手の立場に立ってどうすれば動きやすいかを考えないといけない、これは常日頃から意識していることだが、これを言語化、体系化したのが本書。
仕事で応用できるものばかりだが、一つ印象に残った事。
P190
重大なミスが起きた後、「今回は担当者の認識不足と気のゆるみが原因だった。今後は◯◯を行った上で、ダブルチェックを徹底する」というコメントが発出されるシーンがよく見られます。
しかしこのような手続きを増やしていくと、象の習性上ミスが生まれやすくなると懸念されます。
これは本当その通りで、やたらチェックリストや手続きが増えてるのは心当たりあり。
ミスを防止するために、まず最初にすべき事はダブルチェックではなく、作業をシンプルにしてミスの発生確率を減らす事。
これは明日からでも意識して改善できること。