ビジネスパーソンのための使える行動経済学～ナッジ理論で人と組織が変わる

竹林正樹

正論では人は動かない。ではどうするか？
「優秀な若手ほどやめてしまう…」「上司の頭がかたい…」と
すれ違う組織に行動経済学が効く！ 正論を説くのではなく行動を変える！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / ビジネス教養
• 出版社: 大和書房
• ページ数: 216ページ
• 電子版発売日: 2024年10月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 4MB

[ブクログ · ★★★★★]

読んだ後から(というより途中から)、「あっ、これってこういうことかな？」「こうすればいいかも！」とすぐに認識や考えが変わり、その後の行動も変わりました！
何より人間関係や仕事で腹が立たなくなったなと思います（笑）
難解な内容っぽいですが、例えを交えてわかりやすく解説されているので初学者でもスッと頭に入ります！(これもナッジが使われているのか…？)

[ブクログ · ★★★☆☆]

バイアスとナッジの言葉が先行しすぎる傾向があると感じました。
簡素化ナッジを使ってもっと簡潔にしていただければさらに良くなると思います

[ブクログ · ★★★☆☆]

【学び】行動経済学をマネジメントに活かす為の書籍。様々なナッジの手法を、学ぶことができる。

【実践】
ナッジをマーケティングに活かしていく。

【まとめ】
（ナッジ）中心的な理論→そっと後押しする、という意味

（人を動かす4つの方法）
1 情報提供
2 ナッジ
3 インセンティブ
4 強制

（ナッジ効果を高めるEAST）
E 簡素化
A 魅力的
S 社会性
T タイムリー