赤星健次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ現状での最終巻です。
姫路vs日向の西日本制覇決定戦と、ユーキとタマの夫婦漫才の2本立てというところでしょうか。
夫婦漫才の方はほのぼのしてて楽しいです。
西日本制覇決定戦は熱いですね。
澁澤美歌子がかっこいい。タケルも良い感じです。
日向の市長も変態すぎて面白いです。
3巻までの時点でユーキの正体はわかっているんですが、それ以上の正体というか裏設定まで出てきそうなところで、静の邪魔が入ったりして、どうなるんだって部分がワクワクしました。
そしてエピローグ。
いろんなものを広げたままタマが行方不明になって終了。
と、なんともすっきりしない終わり方でした。
続刊が出てるなら新章突入というところな -
Posted by ブクログ
世界が荒廃した後の世界を舞台にした物語です。
特進種と呼ばれる超人が珍重され、都市国家のようなものが形成され、お互いに牽制しあっているという感じでしょうか。
世界観はかなり好きな感じですね。
特進種にもジャンルというか種別があって、筋肉系やら呼吸器系やら。
特進種じゃなくても強力な人間ってのもでてきますが、どうしても特進種にはかなわない。
戦闘系の特進種一人で100人以上の軍隊と等価になるって言うところだそうです。
プロローグで特進種の少年が出てきて、これが主人公なんだとおもったら、えーって感じな結果に。
世界観も良かったですし、アクションシーンや戦闘情景も良かったです。
ところどころ、わかり -
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