乾正人のレビュー一覧

  • 令和阿房列車で行こう

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    鉄道が好き、特に「乗り鉄」には参考になる読みやすい本でした。
    詳しく知りたくなった路線の詳細は、ネットで簡単に調べらる今、ユルッと楽しさを伝えてくれる点が丁度良い感じ

    産経新聞に連載されていたのが本になったとの事

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    2024年10月07日
  • 令和阿房列車で行こう

    Posted by ブクログ

    鉄道マニアとして、鉄道モノの紀行文を読むコトで何かしらの養分が得られるコトはあるなと…。
    本著、鉄道好きの産経新聞の偉い記者さんが、内田百閒の『阿房列車』シリーズの令和版ということで新聞に連載されたものを単行本化したもの。先に本著に手を出してしまったのはちょいと体裁が悪いですが、これからチャレンジしようかと…。

    1. どこかで説教っぽくなってしまう悲しさ
    2. ちょっとアッサリしすぎ?

    1. どこかで説教っぽくなってしまう悲しさ
    鉄道趣味の悲しいところは、鉄道自体が鉄道会社に必ずしも好かれていない(と思えてしまう時がある)ところにあるのではと…。企業から見たら、儲からない事業なんて株主に激

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    2025年09月16日
  • 政治家は悪人くらいでちょうどいい!

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    これまでことを為した政治家は、悪人ばかり、昭和の歴々の角栄などの総理、明治維新の頃も。
    岸田や石破など善人では、政治は務まらない。
    現在の世界も、トランプやメタニヤフ、プーチンなど悪人が制圧している。悪人になれる人かな。
    清廉潔白でない人、勝手でちょっと悪い人の方が
    会社でも出世しているような気がする。
    ちょっとぐらい悪なほうが、世のためになるという結果に納得したくないが、内容には納得してしまう。

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    2025年08月06日
  • 政治家は悪人くらいでちょうどいい!

    Posted by ブクログ

    悪人ばかりが目立つ政治家のニュース。こんなタイトルの本を描く作者は、10万円の商品券問題とか出る前に書いたからきっとこんなこと言えるのだろうー位に思って手にとってみたけど、やはりそんなわけなかった。あんな些末な話でなく、紙袋や分厚い封筒で現金そのものを配っていたという元大物総理たち。
    確かに「コンプライアンス」「クリーン」ばかりを求めるいまのマスコミ、世評からは袋叩きだろうけど、「それ」ばかり大事にして選んだ代表者は、果たして現在直面する国難に立ち向かう力のあるリーダーなのか。鉄面皮とも言える共産主義国のリーダーたち。そんなのを思い浮かべながら読み進めると著者のイメージに近づけるのかも。

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    2025年03月20日