小木君人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小木君人『森の魔獣に花束を』
人に愛されるコトを知らなかった少年が、魔獣と恋をした。
病弱で絵を描く事
家督継承の儀式として、魔獣の棲む森から青い薔薇を取りにいくコトになったクレオ。
護衛に騙され、森で1人になり魔獣の少女と遭遇してしまう。
彼女のほんの気まぐれで命を拾われ、一緒に暮らすようになるのであった・・・
聞いたコトのあるような話だったが、自分で立つコトを知らなかった少年が立ち上がる姿
人と魔獣の垣根を越えて育まれる愛情。
彼女がとった彼の為の決断。
全て愛おしく、楽しめた。
純粋さは忘れたくないねぇ。
電車で泣いてしまったよ(笑)
世界観が狭く感じたのは、クレオ・ロザリーヌが知っ