中澤高師のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【気付いたら地球が核のゴミ屋敷になっていた件】
・小手鞠るい『わたしが戦場にいる』
・平井美津子『原爆孤児しあわせのうたが聞こえ
る』
・村田喜代子『新古事記』
・伊与原新『翠雨の人』
そして本書、ドキュメンタリー『核のゴミをどうするか?』。
核と戦争を巡る物語を順繰りに読み進める中で、最終的に行き着いたのが「第二の核施設」ともいわれている原子力発電所のドキュメンタリーだ。
日本の原発は稼働当初からなんともずさんな計画でスタート。
核のゴミも何とかなるだろうくらいの軽い考えで何の処理もされず60年放置され続けた。
最終処分方法が決まらないまま、稼働した分だけ -
Posted by ブクログ
のごみ問題は、長期的な原発計画策定の際、最もプライオリティの高い問題だと思うが、マスコミも野党も大きな問題にせず歯がゆいばかリだ。
本書は 問題の本質を総論的に解説しており、とても勉強になった。
・海外の状況
フィンランド 地層処分場の建設がすすんでいる
スウェーデン フォルスマルクに地層処分場決定
フランス 地層処分前提にピュール県に決定を申請中
可逆性(未来に変更が可能な処分方法)を担保
カナダ オンタリオが候補で適応性のある段階的管理を進める
(60年保管、その後も240年は人間の管理下に)
アメリカ 混乱(ネバダ州のユッカマウンテ