荒木賢二郎のレビュー一覧
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チャットgptについて書かれた本
使い方について。
自分が気になったのはチャットgptを使って議事録を作ることができるということ。なるほどな確かに。AIファシリテーターも兼務してくれそうですね。
だが、自分の職場ではスマホやパソコンを会議中に触っているなんてありえないたいうことになっているからできませんが。
できそうなのはブログやツイートを元のものを作ってそれを元に大量生産してもらうという方法。
それでブログから儲けたりできるのかわからないですが。
音声文字起こしで仕事になるのかな、やってみたいな。
あと、気になった点、医者の診察がAIになるということ。そういえばカメラに目を写したら -
Posted by ブクログ
大全というほどではなかったかな。
堀江さんの本だから、もっと辛口な刺激があるかと期待したが、
タイトルの「今ChatGPTをやらないヤツはバカ!」くらいだった。
「ChatGPTは絶対に嫌な顔をしない他者」
そう、それ!
真夜中でも早朝でも、同じ事を何度聞いても、わざと困らせても、絶対に答えてくれる。
「他者だから人はAIに恋をする」
これもわかる気がする。
会社ではもちろん『仕事用』だけど、『自宅用』では何でも話せる友人のようだ。(恋ではないな)
いろんな無茶ぶりにも、ちゃんと答えてくれるのがおもしろくて、つい依存しそうになった 笑。
まあ、間違ったことも結構自信ありげに答えるので、過信せず -
Posted by ブクログ
ネタバレ感想
ホリエモン自身が言っちゃってるけど、必死こいて書いた本より、GPT使ってパッとまとめる。要点はみんなが分かりやすいように薄めて。最近の本はほとんどこれで行ってる印象。8割方は他人が書いてる。こっちも作業効率がいい。
AIが出来るところはうまく使って、作業効率を上げて行く。その必要性を痛感する
あらすじ
有名な人のGPTでのプロンプトややり取りの引用例を挙げながらどのようなことに使えるのかを学ぶ書。
・論文のURLを貼り付けて要約をお願いする
・ChatGPTは基本音声入力
・スピーチ、ビジョンの作成に便利
・議事録の作成が簡単
・ブレストも可能
・医療診断、患者への説明はGPTの方が -
Posted by ブクログ
ホリエモン初挑戦。さらっと読める講演のような内容。Audibleの方なら片手間におすすめ。
現時点で最新のChatGPT-4(2023リリース)を用いて、どう役に立つのか、何に向いていて向かない部分はどこかを、実業家の目線で語ってくれる。
様々な業界人の体験談なので、自分で情報を取捨選択する形式。こういう本をサクッと出す嗅覚がすごい。
ChatGPT Plusはサブスク月額20ドル。直近レートだと約3000円弱。年36000円はOffice365の3倍だ。決して安くはないので、費用対効果を考える上でも参考になると思う。
ほぼ興味本位しかない私には高いかも。でも使ってみたい、何に使おうかな、