川東雅樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2024年の映画化を前提に作られたかのよう!
本を配達することを生業とするカール老人と、9歳のおしゃまなシャシャの登場による開かれた物語。本の配達を待つ人物たちには、みなカール老人によってどこがで読んだ小説の登場人物にちなんだあだ名がつけられている。カール老人は大人だから、家から出ずに本を所望する相手のリクエストに応じた本を配達し続けてきた。でもシャシャは違う。自分の目で見たことを確かに信じ、カール老人の隣りでひとりで突き進む。
老人と少女(あるいは少年)という組み合わせで人々の人生に影響をもたらしていく、という物語は普遍のものだが、本作はその期待を裏切らない。そしてその裏切りは本作には絶対 -
Posted by ブクログ
ネタバレ温かい、いい話だった。
読んでよかった。
本好きな人に読んで欲しい本。
シャシャが可愛くて癒されました。
朗読者の人も、本と原稿を勝手に入れ替えられてて、もしかしたら怒るかもしれないな〜と思ったけど優しい人で良かったし、カールのことを信用していたんだと考えました。
修道女の顧客がエフィの家を訪れたとき、エフィがすんなり家を出ていったのにビックリしました。何か通づるものがあったのでしょうが、、それにしても急な決心がつくような心の変化があったのをもう少し掘り下げて書いてもらえたら嬉しかった。
カールから渡された本を読んであの凶暴なお父さんがコロッと心を入れ替えるかな〜??と疑問でした。
そ -