吉岡秀子のレビュー一覧

  • コンビニ おいしい進化史
    コンビニ、その誕生から令和の時代までを3大チェーン店ごとにヒット商品を軸に振り返る一冊。こうしてみてみると新商品の開発って大変そうだけれどもなんだか楽しそうですね。ヒットすればなおさら喜びも倍増しそう。
    とはいえ、そういった陰では昨今の東大阪市のコンビニにみられるような問題も勃発しているんですよね。...続きを読む
  • セブン-イレブンは日本をどう変えたのか
    セブンの「社会の変化に対応して、自らも変化する姿勢」について解説。16年12月発行なので少し古いが、そこからはどう変化してきているのか?
     あとがきにあった「スマホかざせば商品情報」。18年2月期中には実装されなかったと思われ。学生とのワークショップで挙がったという「プライスカードが多言語表記になり...続きを読む
  • セブン‐イレブンおでん部会
    コンビニ最大手であるセブンイレブンの商品開発の歴史。
    おにぎり、メロンパン、調理麺、そしておでんなどなど。

    コンビニの棚に並べられてきた商品が、いかに改良され消費者が満足できる商品として提供されてきたのか、を振り返る。
  • セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ
    日頃よく使うコンビニ最大手のセブンイレブン。そこで試行錯誤されている商品開発を取り上げる内容ですが、著者の盲目的な好みで成功しているモノを推すのではなく、第三者的に成功とともに失敗も見ていかなくては、本当のセブンは現れないと思います。
  • セブン-イレブンは日本をどう変えたのか
    セブンイレブンが社会情勢の変化に合わせて如何に商品を投入しオペレーションを改善し社会インフラとして消費者と向き合って来たかを、全面ヨイショしながら書いた提灯新書。
    セブンイレブンが凄い企業で大成功しているのは疑いようは無いのでこういう全面肯定もありですが、セブンイレブンの依頼を受けて書いた感じが何と...続きを読む
  • セブン‐イレブンおでん部会
    コンビニのトップランナー、セブンイレブン。サンドウィッチやおでんで見せるその独自性(今ではどこでもやっている)にせまる。〝よいしょ〟しすぎている感もあるが、勝者は勝者なのでしょうがないが。
  • セブン‐イレブンおでん部会
    おでん以外にもセブンの代表商品についての歴史と開発苦労話などが、当時の担当者の話などと一緒に載っています。軽~く読めます。
    おでんだけでなく、おにぎり、メロンパン、サンドイッチなどもいろんな進化を遂げているんです。技術的進化ももちろんのこと、その時代のはやりに合わせたファッションとしても進化していま...続きを読む
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    大手コンビニ三社の経営方針、コンセプトがそれぞれ明確に違っていることに驚いた。読んでからコンビニに行っても面白いかも…。
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    近くて遠い国、似て非ざるもの。そんな言葉で語られて来た日韓関係。私にとってのそれは正にコンビニであった。複写機が、Faxがない!やけに広い。その割に品揃えが… 店内にカウンターがある、店の前にはプラスチックの丸テーブル。時々、店内にも。第4章に『先を読み過ぎても消費者はついてこないし消費者の変化を追...続きを読む
  • セブン‐イレブンおでん部会
    セブンの商品開発の歴史やこだわりを知ることができる一冊。基本太鼓持ち本だが、日常的に利用するセブンに対する見方が変わりますね。
    食への知識を持ったうえで、利用するのは自己責任で。
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    【ポイント】
    ◆序章 震災からわかったコンビニの本当の実力
    13/コンビニの従業員数は、130万人
      震災後、コンビニはシステム・ビジネスから、ヒューマンビジネスに体質変換した。
    16/裏テーマとして、「コンビニは、もうどこも同じじゃない」→使い分けが必要
    18/「地域社会の安心・安全に...続きを読む
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    仕事上の得意先理解力向上のため、目を通す。
    上位3社は「変化」に対応しつつ、独自性を出すことに成功していっていると感じるが、やはり先を見据える力は「セブンイレブン」が群を抜いている。
    今後さらにコンビニエンスは上位集中の業界になるだろうな。
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    完全に現実逃避と勢いで買ったわけであるが、経営マインド以外の目で経営を語った本は久しぶりに読んだ。社会学と違うのは仮説の深さと鋭さかな。新聞記者の本が面白くないのもそのせいだね。
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    コンビニ関係の文章を色々書かれている著者の新著。
    旬の話題があったりするので、すず読まないとだめですね。
    2012年2月29日発行。
  • セブン‐イレブンおでん部会
    セブンファンなら納得のいく1冊だろう。
    メロンパン、そば、おでん、サンドイッチ、アイス、カップめん、デザートなどなど、こだわりが伺われる。
    消費者のニーズに耳を傾け、日々変化を遂げている商品たち。愛着が湧く人も少なくはないだろう。
  • セブン‐イレブンおでん部会
    セブンイレブンに関する本はいっぱいありますが、ほかの経営哲学や経営手法からの視点ではなく
    この本はあくまで消費者からの視点からかかれているのでおもしろい。

    章ごとにおにぎり、メロンパン、調理めん、おでん、サンドイッチ、カップめん、アイスクリーム、お菓子&デザートについて書かれている。

    コンビニの...続きを読む
  • セブン‐イレブンおでん部会
    セブンイレブンがコンビニ経営のうえで、いかに中食を重要し、商品開発していったかインタビューをもとにルポしている。