吉岡秀子のレビュー一覧
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コンビニごはんがたべたくなる!!!
コンビニ各社の身近な商品がどのような経緯で生まれ、ヒットに至ったかが読みやすく書かれている。各社の特徴、違いがもう少し書いてあれば、今後コンビニに行く際にもその知識が生きるし、より面白く読めたと思う。
おにぎりの製法の推移が印象的だった。
また、プレミアムロールケーキ開発の際の発想の転換は、コンビニ商品に関わらずどんな商品作りにおいても、常識にとらわれずに、課題を見つけ、その課題を解決できるひらめきが大切なのだということを教えてくれたように思う。
読み終わってからファミマの焼き鳥が食べたくて仕方ない…・ -
Posted by ブクログ
セブンイレブンが社会情勢の変化に合わせて如何に商品を投入しオペレーションを改善し社会インフラとして消費者と向き合って来たかを、全面ヨイショしながら書いた提灯新書。
セブンイレブンが凄い企業で大成功しているのは疑いようは無いのでこういう全面肯定もありですが、セブンイレブンの依頼を受けて書いた感じが何とも。
著者は一銭ももらわずに書いたと言うんだろうけど、加盟店だけで2万店弱、従業員と取引先に推薦図書として薦めて貰えば、一時間ちょっとで読み終わる企業広報情報を繋ぎ合わせた1000円の書籍が10万部売れるのか。著者印税が10%としても1000万円。
セブンイレブンの変遷を時系列でよくまとめた本としても、the提灯本の書き方作り方としても一読の価値はあります。
(いや嫌みじゃなく編集者としての力量は大したものだと思います。同じ御用ライターとして見習いたい。) -
Posted by ブクログ
【ポイント】
◆序章 震災からわかったコンビニの本当の実力
13/コンビニの従業員数は、130万人
震災後、コンビニはシステム・ビジネスから、ヒューマンビジネスに体質変換した。
16/裏テーマとして、「コンビニは、もうどこも同じじゃない」→使い分けが必要
18/「地域社会の安心・安全に貢献するお店」←モノを売る店からの変身
◆第1章 近づいてくる店舗 セブン‐イレブン
43/長い間、がっつり、どっしりボリューム満点の若者向けメニューで一世を風靡した
コンビニ商品を「生活者向け」までに膨らませたセブンプレミアム→「部屋干しOK」
『近くて便利』のコンセプト →ミニスーパー化?
45/2011年8月 1店あたりの平均日販:67.5万円 年間来店客数:48億5000万人
7-1:近くて便利
7-2:強さの秘密 商品力
7-3:ものづくりの現場
7-4:オペレーション力7-5:現場力 7-6:店舗力
84/公共性の高いサービスの提供をスピード感を持って
◆第2章 ナンバースリーは「外」で勝負する ファミリーマート
91/ブランディングや意識改革をする時は、加盟店を巻き込んでやらなくては
消費者には全く伝わらない。 →「らしさ活動」
109/とかく日本人は雑談が下手。なにげないきっかけでコミュニケーション
を作る雑談力がないと、部下との距離はいつまで他っても縮まらない。
112/コンビニは海外に進出しても国内が空洞化することはない。
生活密着型のコンビには、経済成長する国と一緒に発展できる業態。←海外進出
145/かかりつけの医者ならぬ「行きつけコンビニ」になりたい ←上田社長
◆第3章 脱コンビニ ローソン
153/2003年全国を7つの支社に分けて、支社長に権限委譲
「私たちは みんなと暮らすマチを幸せにします」 ←企業理念
何でもかんでも東京から社長が指示するのではなく、地域に密着した経営戦略をとる狙い。
172/震災後、女性や中高年客の来店が増えたコンビニ業界のトレンドワードは、
「惣菜」「ロングライフ」「日用品」 →ローソンセレクト
174/ローソンセレクトは、「そのまま食べられるメニュー」、
セブンプレミアムは、「ごはんのおかずに、あと一品」
188/企業理念: 私たちは、「みんなと暮らすマチ」を幸せにします。
200/「直観力」とは、ひらめきではない。
仕事を通じていつでも考え抜いていれば、物事の判断はブレない。
「経済リターンの最大化と社会貢献の最大化が共存できて初めて、
企業は成長し続けられる ←新浪社長
208/セブンは徹底的に「近くて便利」を追求
ファミマは「究極のホスピタリティで海外展開」
ローソンは「イノベーションで脱コンビニ」
コンビニ強さのポイント
209/?半歩先をいく「変化対応力」
213/?巻き込んでつくる「商品力」
218/?しくみ作りに欠かせない「効率性」
223/?消費者を引き寄せる「娯楽性」
226/?地域住民と育む「公共性」
特別インタビュー コンビニが伸び続ける理由(セブン‐イレブン・ジャパン・鈴木敏文会長)
234/「あれ、おかしいぞ」とおもったら、想像力を働かせて「仮説」をたて、
「実行」し、結果を「検証」してみる。
「仮説→実行→検証」を繰り返せば、必ず突破口にたどりつき、新しい価値、市場が見つかる。
過去のデータゃ成功体験にとらわれることが企業にとって一番危険なこと。
「お客様の変化だけを見なさい」 ←鈴木会長
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Posted by ブクログ
セブンイレブンに関する本はいっぱいありますが、ほかの経営哲学や経営手法からの視点ではなく
この本はあくまで消費者からの視点からかかれているのでおもしろい。
章ごとにおにぎり、メロンパン、調理めん、おでん、サンドイッチ、カップめん、アイスクリーム、お菓子&デザートについて書かれている。
コンビニの食べ物はおいしさよりも価格を追求しているイメージだったが、
今お店にある商品はさまざまな試行錯誤の上出来上がった商品だということがわかり、
読んだら即セブンに行きたくなること間違いなし!!
実際メロンパンイトーヨーカドーで買いました。
よくここまで社内取材を許したなぁと思ったが、この本が出版されて本屋に並ぶだけで宣伝になる。
特におにぎり、おでんは、地域性が現れやすく、地域限定発売をしている。
日本国内でそんなに食文化が違っているのは面白い。
また、一般にPBと呼ばれるオリジナル開発商品のために、同じ業界の企業がセブンでいい商品を作るために協力しているのが印象的だった。
明日もまたセブンのシーチキンおにぎりを食べましょう♪♬