干野ワニのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。
私は基本的にモフモフ系の精霊とか出てくるファンタジーは現実離れしすぎて、あまり読まないのだが、この作品は不思議なことに、まったく抵抗なく最後まで読めた。
ヒロインのファリンが後宮入りしてから、人としても女性としても着実に成長しているのが感じられ、自然に応援したい気持ちになる。
内小姓頭のサイードとファリンが最後にはくっつくというのは、冒頭から容易に想像できたものの、よもや彼が「皇帝の甥」ではなく「長男」であったとは流石に想定外だった。良い意味で意表をつかれた設定だと思う。
皇帝の第十六妃から、次期皇帝の正妃へー、これまで慎ましく心清く生きてきた優しいファリンへの神様からのご褒 -
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ネタバレ 無料版購入済み
主人公の初顔見せでわぁ美少女だ、と(ちょっと瞳大き目だけど)可愛くて好みでした。
貴族名鑑の知識活用しての挨拶文の書き方など、社交ってそういうものなのかぁと具体的なのが新鮮。
お兄様の滑舌について何かできそうなので、それは今後に期待。
地球とまったくの異世界ではない風な設定もちょっと興味ひかれました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ治癒の力など魔法の力がある世界観で、所謂「検死」の観点から死に戻りループから抜け出そうとするのは面白くはあった。
ただ何回も死に戻り、四回目でやっと犯人が分かったのに殺されて、また死に戻り。
これが最後だからと、折角積み重ねてきたヒーローとの関係性・好感度含めてリセットかかっちゃったのには肩透かしというか、もったいないというか、そりゃないぜという。
結局、事件そのものが起きないように画策し、ヒーローとは何だかんだ難癖(に近い)をつけて結婚まで持ち込んだものの、そもそもヒーローには前回ルートの記憶がないので好感度はこれから上げるぜという状態。
いや、ヒーローは記憶引き継がんのかい!とここでも肩 -
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Posted by ブクログ
砂漠の部族長一族の娘、ファリン。
幼いころに両親が行方不明になり、伯父一家に虐げられて育つ。
黒髪の砂漠の国で一人だけ、異国の父譲りの砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、母の残した服も小物も、亡き祖父が決めた婚約者も義妹に横取りされて。
十六になった義妹に、砂漠の大帝国を治める皇帝の後宮へ上がれという命令が。
妃扱いとはいえ、実質人質で、後宮は呪われているとの噂も。
義妹の身代わりとしてファリンは、後宮へ入ることになるが、実際の後宮は、食べ物も豊富で暮らしやすい、ファリンには天国のような場所だった。
ファリンが友人たちと騒ぎながら、こっそり描いた皇帝と側近のラブロマンスが後宮で評判にな