貴家悠のレビュー一覧

テラフォーマーズ 3

貴家悠 / 橘賢一

おもしろいんだけど、設定的なものに突っ込みたくなるのはなぜなんだろうか。現実的にありえないことでも、例えば寄生獣でミギーが融合してることに突っ込もうと思ったことはないわけで。

テラフォーマーズ 3

貴家悠 / 橘賢一

三巻は一巻並みのスピード感があった。
面白くなりそうな期待感はあるけど、正直、登場人物が簡単に死にすぎる。
先の読めない展開は楽しくもあるけど、愛着の沸いたキャラがあっさり死んだりすると萎える。
ということで続きに関しては期待半分、不安半分。

テラフォーマーズ 1

貴家悠 / 橘賢一

誰でも、一度は｢あの生物｣が人間の大きさであったなら・・・と言う話を聞いたことや、想像したことがあるんじゃないかな(笑)

設定が面白い！ただちょっと気持ち悪い。
ありそうでなかったストーリー

テラフォーマーズ 3

貴家悠 / 橘賢一

美女だろうが善人だろうがヘヴィーな過去を背負っていようが、関係なく容赦なく、そして特別劇的な何かがあるわけでもなく救いもなく、あっさりとやられていく様が、相変わらずの連続で描写されている。本当、そこにこそリアルがある漫画。
最後の最後で生まれながらのM.Oであるミシェルに死亡フラグが……たぶん、死ぬんだろうなあ……

テラフォーマーズ 3

貴家悠 / 橘賢一

ゴキブリ強すぎる！
ていうか速すぎる！

でもピンチに見えた人間側も小町たち幹部が強かったのでなんとかバランスとれてきて面白い。

テラフォーマーズ 3

貴家悠 / 橘賢一

ご都合主義なところが多々みられるものの、勢いで読んでしまう。絵が田口雅之さんの荒い版にみえるせいか、バトルロワイヤルが読みたくなる。

テラフォーマーズ 2

貴家悠 / 橘賢一

１巻から２０年後。
小町は艦長になりナゾの病原体の調査のため再び火星へ飛ぶ。

しかしさらに凶暴になっているゴキブリ。
この後どう展開していくのかひやひやドキドキ。

テラフォーマーズ 2

貴家悠 / 橘賢一

２巻の内容がまるまる現状説明回でちょっと残念。。。
３巻からは本筋に帰ってきそうなので楽しみです。

テラフォーマーズ 2

貴家悠 / 橘賢一

火星で進化したゴキブリ「テラフォーマー」を凌いでサンプル採取成るか。
もうゴキブリになるしか…(´ω`)
ゴキブリ豆知識的なページもあってへえ～となりました。ゴキブリの卵鞘酒だって(´ω`)

テラフォーマーズ 2

貴家悠 / 橘賢一

１巻で仮に完結した形になった話の後日談。前回コテンパンにやられた敵を放置していた状態だったが、ある事情により、またやり合わなくていけなくなった。しかし急速な進化を遂げた敵、前回から年月が経っているので更に強力になっていると思われる。どうやって勝つのか？

テラフォーマーズ 2

貴家悠 / 橘賢一

　第四世代投入ということで週刊連載になりました。序盤キャラの背景語りでしたが、テラフォーマーズの場合語れば語るほどあっさり死ぬんじゃねぇかと思っちゃうから怖いとこですね。
　まぁゴキ勢はフライングしましたが次巻からが本当のスタートなので楽しみです。

テラフォーマーズ 1

貴家悠 / 橘賢一

[mahotyaro]

あーーーG・・・。絵柄に慣れて楽しめればきっと面白いんだろうなと思うのですがやはり拒絶感が。スペースファンタジーらしく見たことのないような目新しい風景に出会うと気持ちは上がる。あの黒い存在だけフィルターかけられないかなと思ってしまう。

＃怖い

テラフォーマーズ 23

貴家悠 / 橘賢一

平癒祈願　神経伝達物質『ノルアドレナリン』『不安感』を司る　夢が行う様々な作業の一つに”事実と感情を分けて記憶させる“というものがある　俺も能力はDNA情報の理解と高速複製　人体マーケットを開拓して利益を得る為だ

テラフォーマーズ 23

貴家悠 / 橘賢一

知らないうちに完結したのかな？とか思っていましたが、2018年から休載していたんですね。

とりあえず前巻の22巻から読み返してみたけど、ほぼ何も覚えてなかったです。
これはもう1巻から読み返すしかないのか、、しばらく見ないうちに作風もどことなく懐かしく感じて、マンガのトレンドみたいなものは、時の流れとともに変化しているんだなぁ、と思ったり。

テラフォーマーズ 1

貴家悠 / 橘賢一

[たけし]

ゴキブリーゴキブリー

火星にゴキブリを放つのー？きもー！！おえええ！！映画化してもポシャったよね？これ！！きもー！！知能のあるゴキブリー

テラフォーマーズ外伝 鬼塚慶次

貴家悠 / 橘賢一 / ののやまさき

　登場人物の背景を語るスピンオフシリーズで、このキャラは一冊完結。
　漢気ボクサーの火星以前の話題。
　コメディが得意な作家さんなのか、シリアスな流れにそぐわないユーモアを無理やり捩じ込んでくる作風な印象。
　テラフォーマーズの世界観を活かすため、物語の本筋そのものは「王道」。
　かつてのライバルの暴走を能力を使ったり使わなかったりしながらオトコを魅せる。
　王道であるから必然的にヒロインが存在していて、この枠のアミリア嬢がいい感じにはまってられた。
　隊長は勿論面白要員で、ミッシェルさんも密かに面白枠…

テラフォーマーズ 17

貴家悠 / 橘賢一

　１７巻なので基本構造は割愛。
　そして第二部・完。
　正直、対ゴキブリより、国と国との対立に軸足の載った展開は好きではなかった。
　好きではない物語に、好きな設定やアクションが展開され、複雑な気持ちで読んでいた。
　舞台が地球に移り展開されるであろう第三部も、似た展開になってしまうかもしれないが、わざわざ「部」を区切ったという事は、別の展開が用意されていると信じたい。
　軸足が音楽に乗り地球でバンドを結成したメンバーが音楽で世界を一つにし、ブクブクに太っても好感度の下がらないジョーの伝説が三部の軸に…。

テラフォーマーズ 16

貴家悠 / 橘賢一

　１６巻なので基本構造は割愛。
　火星編が一段落したのかしら。
　彼らの背景を語りつつ、戦いを描写するいつもの流れ。
　背景があって戦いがあるのは解るが、やっぱりこの作品のこの段階で、人間同士が闘ってもその部分に面白さは感じにくい。
　なんか便利すぎる設定ばかり追加されるのも残念だし。
　どうせ便利すぎる設定を出すなら、ベースの生体由来の強化にして欲しい気はする。
　この虫にはこういう特性があるので、それがここに来て開花したなら、納得も行く…。
　発売当時は連続発売だったらしい次巻も早めに読みたい心意気。

テラフォーマーズ 14

貴家悠 / 橘賢一

　１４巻なので基本構造は割愛。
　個々の戦闘は非常にワクワクするのだが、火星で国ごとの思惑により人間同士が闘う展開は、正直まったく面白く感じていなかったので、次巻からの展開にわくわく。
　ここからの展開を面白くするために、人間同士の戦いがあったと解釈も出来るぐらいな印象。
　火星での闘いや、地球での闘い。
　『敵』をゴキブリに絞って、虫対人間。
　ゴキブリ経験者の対応と、駆除。
　すべてが、ここから面白くなるための伏線と解釈して次巻に臨む。
　そしてカバーの下の画がセクシーで素敵なのを見つけて嬉しかった。

テラフォーマーズ 13

貴家悠 / 橘賢一

　１３巻なので基本構造は割愛。
　おっぱいのどアップが数ページにわたって披露され続ける巻。
　状況に追いついていないので、人類同士の戦いそのものは殆ど面白いと感じられないのだが、彼らの技や特性の解説は、オリジナルの生き物の生態を知る事にもつながり非常に面白い。
　これ、普通に火星で進化したゴキブリとの知恵比べの話に物語を絞ってくれた方が、凡てに於いて面白かったと思うんだけどな。
　ゴキブリが本当に賢くなっているなら、人類同士の戦いを煽ってもっと普通に勝利してるかな。
　その予想より賢く、地球へ向かう次巻。