鳥海靖のレビュー一覧

  • もういちど読む 山川日本史

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    私は中学の教科書が山川でした。
    今改めて読むとすごくおもしろい。
    韓流時代劇、ドラマ「鹿男あをによし」NHK大河ドラマ、山崎豊子ドラマ「不毛地帯」etc
    いろんなことに興味を持った今だからこそ、あっちを見たりこっちを見たりでおいしい本です。

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    2009年12月12日
  • もういちど読む 山川日本史

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    歴史の教科書である。直近の事柄まで反映されている上に、昔学んだ歴史から変化した分についてもコメントがつぶさに記載されている。最近息子に歴史について質問されることが多く、辞書的に購入したものであるが、日本史の流れを今一度概観するには役に立つ。

    一世帯に一つあっても良い本。

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    2009年12月12日
  • 新もういちど読む山川日本史

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    テキストで配布されたので、読みました
    昔は日本史も好きでしたが 今読んでみると
    内容が難しく
    知らない事が多かった
    近代、現代の章の方が興味出た
    個人的な意見ですが、先生達も
    カリキュラムがあって大変だと思いますが、 
    過去の歴史も大事だが
    やはり学生の方にも、近代現代をもっと学ばせてあげて欲しいと思いました

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    2025年08月14日
  • 新もういちど読む山川日本史

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    昔受験で使用した山川日本史、学び直しとして読みました。昔と違う表記があったりしました。
     歴史好きにはスラスラ読めてしまうのでしょうが、得意ではないので時間がかかりました。
    NHK高校講座日本史を見ながらまた読み直してみようかと思います。

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    2025年04月28日
  • もういちど読む 山川日本史

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    教科書だった。
    読み物としていい。が、退屈かも。改訂版はカラーになっているから少しはいい。こっから興味が出たところの時代をかいつまんで読むつもり

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    2024年09月03日
  • 新もういちど読む山川日本史

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    高校の教科書「日本の歴史(改訂版)」をベースに、一般の読者を対象として記述を見直し、時代に即応した簡潔かつ明確なかたちに書き改めた通史。現代の理解の手助けとなるテーマを解説したコラムも掲載。見返しに地図等あり。

    「もういちど読む」という本書だけれど、私は大学受験で選択しなかったので果たして通読したことがあったか疑問なのが「日本史の教科書」。かなり詳細な記述なのでパラパラと斜め読みしたが、それでも結構「初耳」的な記述に出会った。会社人をリタイアして時間がたくさんできたら「もういちど読む山川日本史」をもういちどじっくり読もう。
    (Ⅽ)

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    2019年10月13日
  • もういちど読む 山川日本史

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    いつ,どこで,誰が,何をしたのか,という前提知識なしに『なぜ』という疑問を抱くことは出来ない。
    本書は普通の歴史教科書であり、なぜ蒙古が襲来したのか、なぜ室町幕府の後に戦国時代に至ったのか、なぜ犬飼首相殺されなければならなかったのかを教えてくれるものではない。

    もちろん、全ての事実が明らかになったとしても、それが理解できる物語であるかどうかはわからないし、理解できたとしても正解かどうかはわからない。
    しかし、もし二つの世界大戦があったことを誰も知らなかったとしたら、次の発生を食い止めることはできるだろうか?
    なぜ世界大戦が発生したのかが研究されている社会と、誰も何も考えていない社会では、その

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    2019年05月26日
  • もういちど読む 山川日本史

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    一時期ブームになっていた気がする。
    結局はまるで教科書であまりすらすら理解できるわけではない。ただ自分自身の興味が広がっている分で理解しやすくなっている。

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    2015年06月20日
  • もういちど読む 山川日本史

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    概要をつかむのにはいいかもしれないけど、読みやすいとはいえないですね。本棚に置いといて、気になったら読み返したらいいのかも。本物の教科書の方が分かりやすかった気がする(もうほとんど忘れたけど)。
    最近の研究成果が説明されているのはいいですね(柳条湖事件とか)。

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    2015年01月18日
  • もういちど読む 山川日本史

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    大人用日本史の教科書。
    始終読みやすい内容である。それといって特徴がないのは教科書まんまだからかもしれない。
    重要な語句が太字ではないのは、試験をしないからということなのだろうか。
    復習する意味でよいと思う。
    けれど、本書を買わずに普通に検定教科書買った方が安上がりでよいと思う。

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    2014年08月21日
  • もういちど読む 山川日本史

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    ネタバレ

    なんか歴史って変わるねんな、と思った。

    「え、その絵足利尊氏じゃないん?」とかめっちゃ思った。

    伝、でもないし、単なる南北対立の騎馬の人みたいになってるし。


    そういう歴史の最新情報が載ってて、参考になった。


    けど、読み直して思ったのは「歴史という授業科目のための歴史」みたいな編纂という感じ。

    別に嘘の歴史が書かれているわけではないけど。

    文化が変化した⇒その名前は?特徴は?

    とかではなく、


    文化が変化した⇒なぜ変化したのか?

    という点に切り込んでいくのが重要というか、結果より過程を知る事が教養としての歴史になるような気がした。

    「なぜ楽市楽座になったのか?」とか。

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    2013年11月04日
  • もういちど読む 山川日本史

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    古代の中国との貿易など若干を除けば、江戸時代が終わるまでほとんど他文化圏との交流がないまま明治維新を迎える内向的な国家日本。

    ところが、時代に即してみてみると東と西、さらに蝦夷地(東北)では近畿の政権に服従するひとびとの温度差がある。これは、たとえば平安時代後期の平将門の乱(地方への土着[p56])などに表面化している。

    つまり、遣唐使の廃止[10~11世紀、p60]や鎖国で引きこもったというのは現代的な視点で、その当時からすれば内部に異文化、異国があったはず。

    古い時代では、国家権力は局在していたし、常に局在化する傾向があった。つまり、点の国家であった。それでも表面的に従属していた事実

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    2013年02月06日
  • もういちど読む 山川日本史

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    もういちど読むシリーズの最初だったか、日本史の教科書。良くも悪くも教科書であることは知った上で触れる本であることは明らか。一旦読み通すだけでは理解しにくい面があるのは仕方ないところか。若干ふりがなが不足していたり日本史に大まかに触れているだけなのでもちろん細かい部分が知りたいと思ったら自分で他の本を探す必要がある。
    しかし1冊に日本史が全て載っている本というのは貴重なもので、家に一冊あって損はしない。
    案外コラムが詳しいので一部詳しく知れる部分もある。図表はもう少し分かりやすいのが欲しかったところ。

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    2012年06月02日
  • もういちど読む 山川日本史

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    世界史と共に、読みました。最近は、NHKの大河ドラマも欠かさず見ており、戦国時代から江戸時代末期までを、いろいろな切り口で歴史を見ており、そのはるか前の縄文時代から、今一度、近代まで全体を通して興味深く読めました。当然ですが、日本の歴史を350ページでカバーしているので、より興味がある時代や大河ドラマで出てきた時代は、物足りないですね。

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    2011年05月29日
  • もういちど読む 山川日本史

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    おーそんなのあったあったと思いながらも読むも
    やはり興味のない時代はツラいかも。
    日本の歴史を1冊の本にしているから当たり前だけど、
    どの時代もさらっとな感じなので少々物足りなくも感じる。

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    2011年02月18日
  • もういちど読む 山川日本史

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    興味の有無の関係からか、古代・中世を読むのは苦痛だった。
    また、一部表現に疑問を感じる点もあった。(具体的には「かわた」と「えた」)
    全体としては、良いリマインダーにはなったと思う。

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    2013年03月16日