小嶋悠紀のレビュー一覧
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購入済み
わかりやすい!
お友達で発達障害の子がおり、一緒にお出かけする中で声かけを学べたらと思い購入しました。知識のない私にとっては、わかりやすく声かけなどは実践しやすいもので参考になりました。
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Posted by ブクログ
【内容紹介】
子どもの毎日がグンと楽になる!
3000人以上の発達障害・グレーゾーンの子どもたちを支援してきた著者による本当に効果のあった具体的なノウハウを、イラスト入りでわかりやすく紹介。
「ゲームをやめられない」「食べ物の好き嫌いが多い」「夜更かし・朝寝坊がひどい」「パニックになる」「人をたたく」「ウソをつく」「学校へ行きたがらない」・・・発達障害・グレーゾーンの子どもに日々向き合い、困りごとを抱えるお母さん、お父さん、保護者や教育者の方のために、これまでに500家庭以上の支援実績を持つ著者が、実際に子どもたちが成長していく声かけや対応の仕方を詳細に紹介!「生活に困らない子」「自分でできる子」に育てるために、家庭生活の53のシーンに対応する、今日からできる具体的なノウハウを解説します。
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すごくわかりやすいし実践的な内容です。
読んでいて気づいたのですが、53の様々な提言に共通するポイントがいくつかあるなと思いました。「具体的に言ってわかりやすくすること」「押し付けるのではなく、子ども自身に決めさせること」「叱るのではなく、原因そのものを排除すること」…などなど。どれをとっても、自分が子どものときに親からやられたら助かったり、嬉しく思ったりしただろうなと感じました。
発達障害の子どもを育てることはすごく難しいことのように感じていましたが、普通より多少理解が遅かったり反応が敏感なだけで、根幹はどんな人間でも同じ。そう考えると、少し楽になるかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ★感想
お借りした、感謝!
重版だけあって、とても読みやすい。
そ言葉や遠ざけて待つ(人的環境)
反省。実践、後日振り返り記入!
★引用 一部変更
6~ 問題は脳だけじゃない!?
→体の特性 ①体が緊張して固くなってしまう②体を支えられない(その生きづらさに大人が合理的配慮支援を)
→感覚過敏。過敏性と鈍麻性が併存している(同居現象)、聴覚過敏、視覚過敏(光、音、色鮮やかなもの)、触覚過敏(服のタグを切る、サンダルで過ごす、同じ服を用意する等)、味覚過敏(色縛り、肉まんなど中身が見えずに不安、人間の歯を食べている、砂利を食べていると感じる子も、抵抗なく食べられるものを栄養が偏らないように。本人の感覚に合わせる姿勢が何よりも大事)、嗅覚過敏(慣れた匂いが安心)
20 問題行動がおこったら?集めたデータを分析する
曜日(時間)による増減はあるか?
像便の傾向がバラバラなら近くにいる人との関係、音などの刺激の過敏、行事や集団内で起こっている変化への抵抗感など環境をチェックして【その子が生活しやすい環境へと少しずつ調整】
21 指導・注意より、気付かせる支援、声かけを
例 椅子の上に足を乗せる。子どもが「あっ!」と気付いて足を下ろす(足タッチ)→「気づいたね、偉いね、でも集中していたんだね、わかるわかる」
※どんなときも、できるだけ 子ども自身が気付くよう、導く
22 コミュニケーションの基本は、大人は必ずCCQを保つ
カーム 穏やかに
クロース 近づいて
クワイエット 静かに 子どもより先に興奮しない
38 共感の そ言葉 で子どもも自然に共感を示すスキルを身に付けて一石二鳥!
それいいね! そうだね! そう思う! そうか! そう、そう!(宿題頑張っていいぞ) それそれ!
4~6月(ほめシャワー) 7月適切なそ言葉(半分ぐらいのそ言葉)翌年1月から望ましい行動やスキルの数も増えているはずそ言葉2割に
77~ パニック、最初の支援は?
→遠ざけて待つ
①静かな部屋等、とにかく刺激から遠ざける。床にお尻をペタンとつけると一瞬力が抜ける。
②肩で息をしてる?落ち着くまで、話しかけない、とにかく待つ。
→代替物 で大きな被害を防ぐ(自傷、他害、破損)ゴムボールに頭を打ちつける、割り箸を折る等
★パニックを絶対責めない。コントロールできない、仕方ないことを責められても苦しいだけ
★環境調整、人的環境(声の大きさ、高圧的・威圧的、厳しすぎ)を整える。
87 暴力があったら? 体に触れずに止める(加害者の子の方を向いて大人が割り入る)。
92~ 支援グッズ
・多動は、動く機会を作る→椅子の脚につける「ふみおくん」、手で「お手玉」「フィジェット・トイ」線サリーツール
・体幹の筋力で姿勢を維持するのが難しい、ラダーっとした姿勢改善「ビーズクッション」「バランスディスク」
・行動切替→タイムタイマー、4種(1,2,3,5分)の砂時計
・指先の細かな動き(微細運動)が上手く醸成できないと、字が書きにくい→魔法のザラザラ下敷き
・食事をこぼす→新聞紙を椀にいれ配膳練習
・負ける経験→五色百人一首(20首、3分)、じゃんけん -
Posted by ブクログ
この本は主に発達障害のなかの子供(学童期)にかけての支援方法が掲載されている。著者、小島氏が実際に経験し試行錯誤して対応してきたため、説得力があり、筆者も支援員である故にその場面が想像しやすく参考になった。中でも「ど」言葉が積極的に使っていこうと思えた。筆者は青年期の発達障害を抱えた人々を支援しているが、実年齢より精神面はかなり遅れがあるのが現実。この本にある子供たちにもあるように“使う場面や年齢は注意して方法を分けた方が良い”というように、無闇に用いるのではなく、適切に見極めることも改めて意識づけされて良い。ぜひ発達障害で悩んでいる本人・環境におかれている人は手にしてほしい本である。
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Posted by ブクログ
【目次】
第1章 発達障害の子どもたち
第2章 からだの特性編
01 目に入るものがとにかく気になる
02 音に敏感に反応してしまう
03 思わず体が動いてしまう
04 好き嫌いが激しすぎる
05 触られるのをとても嫌がる
06 人との距離感がつかめない
07 不器用で細かい作業が苦手
08 運動が苦手
第3章 こころの特性編
01 飽きっぽい
02 忘れ物やなくし物が多い
03 相手の反応を見ずにしゃべり続ける
04 指示に従えない
05 順番を守れない
06 特定のものにこだわりすぎる
07 ルールに厳しすぎる
08 暗黙のルールがわからない
09 あいまいな表現がわからない
10 相手の気持ちがわからない
11 同時にいろいろなことができない
12 集団よりも一人が好き
13 ルールを守れない
14 自分の思うがままに行動してしまう
15 怒りっぽい
16 パニックになりやすい
17 独特な行動様式を持っている
第4章 学びの特性編
01 話すのが苦手
02 読むのが苦手
03 書くのが苦手
04 算数が苦手
05 学びの関連性を持たせることが苦手
第5章 発達障害の子を伸ばすには?
支援があれば能力を発揮できる
ABA(応用行動分析)メソッドとは
強化と弱化
ABC分析① 先行条件(状況)を変える
ABC分析② 行動を変える
ABC分析③ 結果を変える
ABC分析と弱化・消去
仮説の決定
代替行動の提示
選択肢を示し選ばせる
トークンシステム
知っていると役立つお助けアイテム①
知っていると役立つお助けアイテム②
知っていると役立つお助けアイテム③